ファイルサーバの安全で効率的な運用管理を実現 NEC Information Assessment System

NEC Information Assessment System
リソース管理
（オプション）
■ アクセス権／Active Directory／クォータの設定を一元管理
【リソース割当】
クォータ
■ 人事異動、組織改編時に発生する煩雑な設定作業を大幅に効率化
ファイルサーバの安全で効率的な運用管理を実現
アクセス権
■ 設定作業を現場部門／プロジェクトに権限委譲することが可能
ＡＤセキュリティグループ
■ 申請承認をシステム化するワークフロー機能を搭載
ファイルサーバ
【権限委譲】
権限委譲
システム管理者
(情シス部門)
承認者
申請
申請者
申請
フォルダ管理者
（部門管理者）
クォータ
申請
アクセス権
一般ユーザ
ADセキュリティ
グループ
グローバル対応
ライセンス一覧
●日本語表示に加え、英語表示に対応
●ブラウザのロケールに応じて表示言語を自動切替
（手動切替も可能）
製品名
希望小売価格
NIAS V3.2基本ライセンス
（1TB管理可能）
NIAS V3.2容量追加ライセンス
（+1TB/+10TB/+30TB/+50TB）
NIAS V3.2リソース管理オプション
50万円
（検査対象1TB・税別）
∼
NIAS V3.2リソース管理オプション容量追加ライセンス
※ それぞれ検査対象容量に応じた追加ライセンスが必要となります。
構成例／動作環境
クライアント
NIAS用管理サーバ
（1∼10台で構成可能）
ブラウザ
Internet Explorer 8以降
ファイルサーバ
OS
Windows Server 2008R2/2012/2012R2
Windows Storage Server 2008R2/2012/2012R2
CPU
DualCore以上（Quad Core推奨）
メモリ
4GB以上
ディスク空き容量
検査対象容量1TB当たり約10GB
対応仮想化ソフト
VMWare、Hyper-V
対応ファイルサーバ
NTFS、CIFS共有
対応
CIFS共有（EMC, NetApp等）
ファイルサーバ NTFS（Windowsサーバ）
認証システム(Active Directory)
権限情報
任意
Active Directory連携
お問い合わせは、下記へ
NEC パートナーズプラットフォーム事業部
ソフトウェアお問い合わせ
TEL ： 03（3798）7177 E-mail ： [email protected]
【受付時間】9：00∼12：00 13：00∼17：00 月曜日∼金曜日
（祝日・NEC所定の休日を除く）
URL ： http://jpn.nec.com/nias/
●本紙に掲載された社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
●本製品の輸出
（非居住者への役務提供等を含む）
に際しては、外国為替及び外国貿易法等、関連する輸出管理法令等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。
ご不明な場合、
または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には、
お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください。
●本紙に掲載された製品の色は、印刷の都合上、実際のものと多少異なることがあります。
また、改良のため予告なく形状、仕様を変更することがあります。
〒108-8001 東京都港区芝五丁目7-1（NEC本社ビル）
見やすいユニバーサルデザイン
フォントを採用しています。
2015年10月現在
Cat.No. E02-15101270J
NIAS（NEC Information Assessment System）
国内最大容量の 1PB のストレージまで対応し、
ファイルサーバの総合的な最適化と安全確立を通じて、
効率的な運用管理とコスト＆リスクの低減を推進します。
NEC Information Assessment System
見える化
利用状況が一目瞭然
独自のメモリ DB 技術により高速分析
無法状態になってしまったファイルサーバを
「見える化、
容量削減、アクセス権管理、リソース管理」により
「運用
効率化、リスク対策、コストの最適化」
を実現します。
■ ファイルサーバの容量不足時期を予測
■ 肥大化要因を簡単把握
■ 容量の削減効果や推移を簡単確認
■ その場で条件を変更してリアルタイム分析
■ 最も効果が高い整理条件を推薦する
「おすすめ整理」
■ クロス集計、削減効果シミュレーションなどの豊富な機能
■ 前回からの差分情報（容量やアクセス権不備）
をレポート
■ レポートを簡単出力
整理・容量削減
NIAS ４つの特長
見える化
サーバの利用状況を
グラフィカルにレポート
整理依頼
自動整理
■ 見える化機能で絞り込んだ不要ファイルを、
リストから確認
■ 整理ポリシーを設定して、
定期的に自動整理
■ 管理者から整理候補ファイルを利用者に通知
■ 長期未参照ファイルを一時退避領域に移行
利用者
フォルダ管理者
整理・容量削減
見える化
削除依頼
棚卸・適正化により、
情報漏えいのリスクを低減
② 使う可能性あり
② ▶ 自動アーカイブ
不要ファイルの整理により
毎年20∼30%容量削減
アクセス権管理
管理者がアクセスできないファイル
アクセス権の
① ▶ 自動削除
③ よく使う
運用ポリシーに反する様々なアクセス権を検出
アクセス権管理
① 使わない
リソース管理（オプション）
フォルダ割り当て業務の
一元管理により
運用にあわせて
カスタム条件も
定義可能
退職者など不要なアクセス権が
残っているフォルダ
Everyoneフルコントロールが
付与されているフォルダ
アクセス権設定の
詳細がアイコンで
チェック可能
運用にあわせて
カスタム条件も定義可能
業務を大幅に効率化
group1 1
フォルダツリーで
状況を可視化
ファイルサーバ 1
カタログ 1
ファイル1
ファイル2
問題箇所を
一括で修正