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Sametime 9 シングル構成ガイド Meetingサーバー導入編~ ~ 目次

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Sametime 9 シングル構成ガイド Meetingサーバー導入編~ ~ 目次
Sametime 9 シングル構成ガイド
~Meetingサーバー導入編~
© 2014 IBM Corporation
目次
1. Windowsデスクトップエクスペリエンスのインストール
p.3
2. Meeting用データベースの作成
デ
p.13
3. データベース接続の作成
p.17
4. 録画機能用ディレクトリーの作成
p.25
5. デプロイメント計画の作成
p.27
6. Meetingサーバーのインストール
p.47
7. 在席確認・ファイル共有用の設定
p.71
8. 稼働確認
p.81
9. (オ
(オプション)ミーティングルームセンターへの管理者の割り当て
シ )
ティ グ
タ
管 者 割り
p.85
p
2
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Windows
デスクトップエクスペリエンスの
導入
※Meeting Recording Renderer(Web会議の録画ファイルを
ユ ザ がダウンロ ド 表示できるようにするための機能)
ユーザーがダウンロード・表示できるようにするための機能)
を構成する場合に必要な作業です。
当資料では後の手順(「デプロイメント計画の作成」手順5)で
該当機能を構成するため実施しますが 構成しない場合は実
該当機能を構成するため実施しますが、構成しない場合は実
施不要です。
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1.Meetingサーバーを導入するマシン(win2.example.com)にOS管理者(当資料では
Administrator)としてログインします
Administrator)としてログインします。
2.「スタート」-「管理ツール」-「サーバーマネージャー」をクリックします。
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3.サーバーマネージャーが起動します。「機能の追加」をクリックします。
5
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4.「デスクトップエクスペリエンス」を選択します。
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5.前提となる機能を追加インストールするかどうかの確認画面が表示されます。「必要な
機能を追加」をクリックします
機能を追加」をクリックします。
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6.「デスクトップエクスペリエンス」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
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7.要約を確認し、「インストール」をクリックします。インストールが始まります。
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8.インストールが完了したら「閉じる」をクリックします。
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9.マシンを再起動するかどうかの確認が表示されます。すぐに再起動して問題ない場合
は 「はい」をクリックして再起動を行います すぐに再起動したくない場合は「いいえ」をク
は、「はい」をクリックして再起動を行います。すぐに再起動したくない場合は「いいえ」をク
リックし、後から手動で再起動します(この作業の完了には再起動が必要です)。
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10.再起動によってインストールが完了します。「閉じる」でインストールウィザードを終了
します
します。
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Meeting用デ タベ スの作成
Meeting用データベースの作成
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1.DB2を導入したマシン(win1.example.com)にDB2管理者(当資料ではdb2admin)と
してログインします。
2.Proxyサーバー導入モジュール(CIQ47ML)内のDatabaseScriptsフォルダをDB2が
導入されているマシンにコピーします。
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3.コマンド・プロンプトを開き、展開したDatabaseScriptフォルダに移動して、以下のコマ
ンドを実行します
ンドを実行します。
>createMeetingDb.bat STMS db2admin ※STMS:DB名 db2admin:DB2管理者
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4.コマンドが正常に終了したことを確認し、コマンド・プロンプトを閉じます。
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デ タベ ス接続の作成
データベース接続の作成
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1.Webブラウザ
1
Webブラウザーで以下のURL(WAS管理コンソール)にアクセスします
で以下のURL(WAS管理コンソ ル)にアクセスします。証明書の警
証明書の警
告が出た場合は無視します。
http://win1.example.com:8700/ibm/console
2.WAS管理者ID(当資料ではwasadmin)とパスワードを入力して「ログイン」をクリック
します。
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3.「Sametime System Console」-「Sametime前提条件」-「DB2への接続」をクリック
します
します。
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4.「追加」をクリックします。
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5.データベース設定画面では以下の通り設定し、「終了」をクリックします。
項目名
値
ホスト名
win1.example.com(DB2サーバーのFQDN)
ポート
50000(デフォルト)
データベース名
STMS(「Meeting用データベースの作成」で作成したDB
名)
アプリケーションユーザーID
db2admin(DB2管理者名)
アプリケーションパスワード
passw0rd(DB2管理者のパスワード)
IBM iでホストされる
チェックしない
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6.データベース接続が作成されたことを確認します。
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(b a )
(blank)
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録画機能用ディレクトリ の作成
録画機能用ディレクトリーの作成
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1.当手順書ではミーティングの録画機能を有効化します。その場合、次の手順(デプロイ
メント計画の作成)に進む前に、以下2つのディレクトリーをMeetingサーバーをインストー
ルするマシン(当資料ではwin2.example.com)に作成します。
p
キャプチャーファイルを保管するためのディレクトリ
C:¥STCapture
レンダリングファイルが保管されるディレクトリ
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C:¥STRender
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デプロイメント計画の作成
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1.WAS管理コンソールで「Sametime Sysctem Console」-「Sametimeガイド付きアク
テ ビテ 「S
ティビティ」-「Sametime
ti
Meeting
M ti Serverのインストール」を開きます。
S
のインスト ル を開きます
2.「新規デプロイメント計画の作成」を選択し、「次へ」をクリックします。
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3.デプロイメント名(当資料ではstMeeting_primary)を入力し、「次へ」をクリックします。
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4.製品バージョンとして「9.0.0」を選択し、「次へ」をクリックします。
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5.ミーティングサーバーロールの選択をします。当資料では「Meeting Document
C
Converter」(MeetingサーバーをWindowsに導入する場合は不要)以外を全て選択し、
t (M ti サ バ をWi d
に導入する場合は不要)以外を全て選択し
「次へ」をクリックします。
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6.設定タイプは「1次ノード」を選択し、「次へ」をクリックします。
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7.表示された選択肢(System Console:セル名)を選択し、「次へ」をクリックします。
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(b a )
(blank)
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8.WebSphereプロファイル設定画面では以下の通り設定し、「次へ」をクリックします。
項目名
値
ホスト名
win2.example.com(MeetingサーバーのFQDN)
ユーザーID
wasadmin(当資料での値)
パスワード/パスワードの確認
passw0rd(当資料での値)
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9.Meeting用のデータベース(当資料ではSTMS)を選択し、「次へ」をクリックします。
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(b a )
(blank)
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10.各サーバーの設定画面では以下の通り設定し、「次へ」をクリックします。(1/3)
項目名
値
ミーティングサーバー
文書変換サーバーURL
http://www.conversionserver com:9080/DocumentShare/docshare(デ
server.com:9080/DocumentShare/docshare(デ
フォルト)
キャプチャーサーバー
キャプチャーサーバーURL
http://win2.example.com(http://Meetingサーバーを
導入するマシンのFQDN)
最大録画時間(分単位)
120(デフォルト)
基本ミーティングサーバー
ロールで構成されているミー
ティングサ バ のURL
ティングサーバーのURL
http://win2.example.com(http://Meetingサーバーを
導入するマシンのFQDN)
キャプチャーファイルを保管す C:/STCapture(デフォルト)
るためのディレクトリ
ミーティングを録画するキャプ strecbot(デフォルト)
チャーサーバーのユーザーID
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10.各サーバーの設定画面では以下の通り設定し、「次へ」をクリックします。(2/3)
項目名
値
キャプチャーサーバー
win2.example.com(Meetingサーバーを導入するマシ
ローカルのオーディオキャプ
チャアプリケーション用のホス
チャアプリケ
ション用のホス ンのFQDN)
ト名
5061
ローカルのオーディオレコー
ダアプリケーションがSIP招待
をリッスンする有効なポート
TURN/MCUへのアウトバウ
ンド接続を伴うオ デ オレ
ンド接続を伴うオーディオレ
コーダIP
Meetingサーバーを導入するマシンのIPアドレス(注:
Vid MCUサーバーへと接続するMeetingサーバー自
Video
MCUサ バ
と接続するM ti サ バ 自
身のIPアドレス)
SIPプロキシ/レジストラホスト
win2.example.com(SIPプロキシ/レジストラサーバー
を導入するマシンのFQDN)
SIPプロキシ/レジストラポート
5080
SIPプロキシ/レジストラトラン
スポート
TCP(デフォルト)
TURNトランスポート
TCP(デフォルト)
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10.各サーバーの設定画面では以下の通り設定し、「次へ」をクリックします。(3/3)
項目名
値
レンダラサーバー
レンダリングファイルが保管さ C:/STRender(デフォルト)
れるディレクトリ
出力ムービーファイルにおけ
る水平解像度
1280(デフォルト)
出力ムービーファイルにおけ
る垂直解像度
720(デフォルト)
録画をダウンロ ド可能な日
録画をダウンロード可能な日
数
30(デフォルト)
有効期限切れの録画が削除
されるまでの日数
7(デフォルト)
プロセッサコアごとの同時レン 2(デフォルト)
ダリング可能数
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11.要約を確認し、「終了」をクリックします。
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12.デプロイメント計画が作成されたことを確認します。
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Meetingサ バ のインスト ル
Meetingサーバーのインストール
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1.Meetingサーバーを導入するマシン(win2.example.com)にOS管理者(当資料では
Ad i i t t )としてログインします
Administrator)としてログインします。
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2.Installation Managerが起動していない場合は起動します。
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3.Installation Managerの「ファイル」-「設定」を選択します。
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4.「リポジトリーの追加」をクリックします。
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5.「参照」をクリックします。
6.Meetingサーバー導入モジュールを展開したフォルダのrepository.configを選択し、
「開く」をクリックします。
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7.「OK」をクリックします。
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8.Meetingサーバー以外のリポジトリーがある場合はチェックを外し、「インストール中お
よび更新中にサ ビス リポジトリ の検索 のチ クも外して「OK をクリ クします
よび更新中にサービス・リポジトリーの検索」のチェックも外して「OK」をクリックします。
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9.Installation Managerのスタート画面に戻るので、「インストール」をクリックします。
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10.「IBM Sametime Meetingサーバー」をチェックし、「バージョン9.0.0.0」のチェックも
入 た状態で「次
入った状態で「次へ」をクリックします。
をクリ クします
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11.「使用条件の条項に同意します」を選択して「次へ」をクリックします。
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12.「新規パッケージ・グループの作成」を選択し、導入パスを以下の通り指定して「次
へ」をクリックします。
をクリ クします
C:¥IBM¥SametimeServer
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13.インストールフィーチャーは特に変更せずに「次へ」をクリックします。
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14.WASのロケーション(当資料ではC:/IBM/WebSphere/AppServer)を指定して「検
証 をクリ クします
証」をクリックします。
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15.「検証済み」になったら「次へ」をクリックします。
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(b a )
(blank)
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16.SSCログイン画面では以下の通り設定し、「検証」をクリックします。
項目名
値
ホスト名
win1.example.com(SSCサーバーのFQDN)
SSLの使用
チェック
HTTPSポート
9443(SSCサーバーのHTTPSポート)
ユーザーID
wasadmin(SSCサーバーのWAS管理者名)
パ
パスワード/パスワードの確認
ドパ
ド 確認
passw0rd(WAS管理者のパスワード)
(
管 者 パ
ド)
このコンピュータ(オファリング win2.example.com(Meetingサーバーをインストール
のインストール先)のホスト名 するマシンのFQDN)
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17.「検証済み」になったら、「次へ」をクリックします。
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18.前のステップで作成したMeetingサーバーのデプロイメント計画(当資料では
stMeeting_primary)を選択して「次へ」をクリックします。
tM ti
i
)を選択して「次
をクリ クします
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19.デプロイメント計画の内容を確認し、「検証」をクリックします。
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20.「検証済み」になったら、「次へ」をクリックします。
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21.要約を確認し、「インストール」をクリックします。インストールが始まります。
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22.「パッケージがインストールされました」が表示されたら、「終了」をクリックします。
23.Installation Managerを閉じます。
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在席確認 ファイル共有用の設定
在席確認・ファイル共有用の設定
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1.Webブラウザ
1
Webブラウザーで以下のURL(WAS管理コンソール)にアクセスします
で以下のURL(WAS管理コンソ ル)にアクセスします。証明書の警
証明書の警
告が出た場合は無視します。
http://win1.example.com:8700/ibm/console
2.WAS管理者ID(当資料ではwasadmin)とパスワードを入力して「ログイン」をクリック
します。
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3.「サーバー」-「サーバー・タイプ」-「WebSphere Application Server」をクリックし、
P
Proxyサーバー(当資料ではSTProxyServer)をクリックします。
サ バ (当資料ではSTP
S
)をクリ クします
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4.「通信」セクション(画面右下)の「ポート」一覧を開き、「WC_defaulthost」(当資料で
は9081)と「WC d f lth t
は9081)と「WC_defaulthost_secure」(当資料では9444)の値をメモします。
(当資料では9444)の値をメモします
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5.「Sametime System Console」-「Sametimeサーバー」-「Sametime Meeting
S
Server」を開き、MeetingサーバーのデプロイメントID(当資料ではstMeeting_primary)
を開き M ti サ バ のデプロイメントID(当資料では tM ti
i
)
をクリックします。
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6.「サーバー設定」タブ内の「編集」ボタンをクリックします。
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7.以下の通り編集します。
項目名
値
docshare.remote.url
空欄
meetingroomcenter.stProxy
Address
http://win1.example.com:9081(http://Proxyサー
バーのFQDN:ProxyサーバーのWC_defaulthostポー
ト)
meetingroomcenter.stProxy
SSLAddress
https://win1.example.com:9444(https://Proxyサー
y
バーのFQDN:Proxyサーバーの
WC_defaulthost_secureポート)
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8.「OK」をクリックします。
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9.「サーバー」-「サーバー・タイプ」-「WebSphere Application Server」を開き、
「STM ti S
「STMeetingServer」横のチェックボックスにチェックを入れて、「再始動」をクリックします。
横のチ クボ クスにチ クを入れて 「再始動 をクリ クします
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稼働確認
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1.Webブラウザーで以下のURLにアクセスします。
http://win2.example.com:9080/stmeetings
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2.LDAPサーバー上にいるユーザーのユーザー名とパスワードを入力し、「ログイン」をク
リ クします
リックします。
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3.新規ミーティングルームの作成、ミーティングの実施、ファイルの共有、ミーティングの
録画 録画した動画の再生などができることを確認します
録画、録画した動画の再生などができることを確認します。
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(オプション)
プ
ミーティングルームセンターへの
管理者の割り当て
※全てのミーティングルームの使用状況を把握可能な管理者
が運 上必 な場合 行う作業 す 管 者 割り当 られ
が運用上必要な場合に行う作業です。管理者に割り当てられ
たユーザーは、全ミーティングルームの統計情報の参照や、
ミーティングルームの削除が行えます。
デフォルトでは誰も割り当てられていません。
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1.Webブラウザ
1
Webブラウザーで以下のURL(WAS管理コンソール)にアクセスします
で以下のURL(WAS管理コンソ ル)にアクセスします。証明書の警
証明書の警
告が出た場合は無視します。
http://win1.example.com:8700/ibm/console
2.WAS管理者ID(当資料ではwasadmin)とパスワードを入力して「ログイン」をクリック
します。
86
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3.「アプリケーション」-「アプリケーション・タイプ」-「WebSphereエンタープライズ・アプリ
ケ シ ン をクリ クし 「S
ケーション」をクリックし、「Sametime
ti
Meeting
M ti Server」をクリックします。
S
をクリ クします
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4.「ユーザー/グループへのセキュリティー・ロールのマッピング」をクリックします。
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5.「admin」の左横のチェックボックスにチェックを入れ、「ユーザーのマップ…」をクリック
します
します。
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6.「検索ストリング」フィールドに、管理者に割り当てたいユーザーを検索できるような文
字列を入力して 「検索 をクリ クします
字列を入力して、「検索」をクリックします。
90
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7.「使用可能」のリストからユーザーを選択し、「->」をクリックします。
91
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8.「OK」をクリックします。
92
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9.「OK」をクリックします。
93
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10.「保存」をクリックして、Meetingサーバーを再起動します。
94
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11.Webブラウザーで以下のURLにアクセスします。
http://win2.example.com:9080/stmeetings
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12.管理者に割り当てたユーザー名とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
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13.「ミーティングルーム統計」をクリックし、「概要」「ルーム別使用状況」「所有者別使用
状況 タブの内容がそれぞれ表示されることを確認します
状況」タブの内容がそれぞれ表示されることを確認します。
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14.「ルーム別使用状況」「所有者別使用状況」タブで、ルームや録画の削除が行えます。
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