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System x + IBM Software 2010年12月1日 日本アイ・ビー・エム株式会社 システム製品事業

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System x + IBM Software 2010年12月1日 日本アイ・ビー・エム株式会社 システム製品事業
他社と差別化できる提案をSystem x +
IBM Softwareで
2010年12月1日
日本アイ・ビー・エム株式会社 システム製品事業
System x事業部 テクニカル・セールス
システムズ&テクノロジー エバンジェリスト
早川 哲郎
Systems for a Smarter Planet
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
IBM IAサーバーの位置づけ
2
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
IBM System x 憲章
ƒ 今も、そしてこれからも System xを ~IBMの取り組み~
9 すべてのお客様にSystem
xを
­ エントリー・クラスのタワー型サーバーから、エンタープライズ・クラスのハイエンド・
サーバーまで、お客様のさまざまなニーズを満たすラインアップを、これからも続々と
ご提供いたします
9 全世界で研究・開発
­ より優れた次世代のSystem x製品をお客様にご提供できるよう、全世界のIBM研究・
開発チームにて、日夜研究開発に取り組んでいます。
ますます拡大を続ける x86サーバー市場へ、これ
からも積極的に製品を展開していきます
http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/x_charter/
3
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
x86サーバーはどこのメーカーも一緒?
ƒ
同じCPUを積んだサーバーは同じ性能でしょうか?
ƒ
たとえば、自動車の例で考えて見ましょう。
同じエンジンを積んだ自動車は同じ性能でしょうか?
たとえエンジンは同じでも、そのまわりのギアや制御装置などにより、
その自動車の性能は大きく左右されます。
快適なインテリアや高品質サスペンション、カーナビゲーションやアフ
ターケアなどによって、まったく違う車になってしまうでしょう。
ƒ
ƒ
サーバーも同じです。
同じCPUを搭載したサーバーでも、そのまわりの技術や実
装方法により、その性能はまったく異なってしまいます。
ƒ IBM System xは「X-アーキテクチャー」という
設計思想を明確に持つことで、同じ業界標準技
術をベースにしつつも、他社をリードする優れた
システムを提供します。
ƒ
44
同じ業界標準テクノロジーを使っていても、新しいIBM
System xはよりよいパフォーマンス、信頼性を提供し、お客
様のITインフラを効率よく管理し、ビジネスの生産性をこれ
まで以上に向上させることができます。
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
汎用機の技術をx86サーバーの世界へ
信頼性重視の大型汎用サーバー
System z
System z(メインフレーム)で培った技術を
オープンなx86サーバーの世界へ
だからこそ、IBMのx86サーバーは一味違います
受け継がれる汎用機の技術。
それをx86サーバーの世界へ展開しているのが
System xサーバー製品群です。
全世界的な技術開発
全世界的な開発投資
Legend
Future
パフォーマンスを
追及した商用サーバー
Power Systems
汎用機のアーキテクチャを
オープンの世界へ
System x
・信頼性
Light-path診断パネル/診断LED/ Active Memory
冗長化・ホットスワップ化/障害予知機能「PFA」
・管理性
保守容易性を追求したデザイン/リモート管理アダプター
IBM Director
・
•GreenITへの対応
Calibrated Vectored Cooling/
IBM Active Energy Manager/Power Configurator
55
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
System x 製品ポジショニング
全方位のラインアップ
System x High Performance
第5世代エンタープライズ・
アーキテックチャー
System x iDataPlex
• 自社開発チップセットによる最大
64コアの垂直スケーラビリティ
• メモリーエラー訂正機能
• 筐体間インターコネクトI/O
Linkの冗長化
• 高密度化
• 汎用部品の利用
• 消費電力の削減
Scale Out
• もっとも成長している企業向
けプラットフォームとして、販
売の中核となる製品
Scale Up
• 大規模スケールアウト(ク
ラウド、Web2.0,、HPC)を
意識した新しいフォーム
ファクター
IBM BladeCenter
• 高い可用性
• 仕様公開によるオープ
ン性とエコシステム
• x86、POWER、Cellなど
多彩なCPU選択肢
• 業界標準テクノロジーとIBM Xアーキテクチャーの融合によ
る高機能サーバー
Scale Out
• 柔軟な管理機能(PFA,
LightPath, iMM)
• 部品のホットスワップ機能
System x Rack and Tower
6
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
IBM IAサーバーのラインナップ
用途に合わせて選択可能!
IBM System xハイパフォーマンスサーバー
クラウドコンピューティング
クラスター
HPC
仮想化
スケールアップ
x3950 X5
1-2nodes
Web 2.0
x3755
SMPコンピューティング x3850 X5
大規模システム
大規模仮想化
HX5
x3690 X5
IBM System xラック・タワーサーバー
x3650 M3
x3500 M3
x3400 M3
x3200 M3
HS22V
x3550 M3
x3250 M3
スケールアウト
7
HS22
dx360 M3
IBM iDataPlex
HS12
IBM BladeCenter
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
System x差別化のポイント
8
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
CPU・メモリー・IOの性能バランスの取れたサーバーが必要
データベースサーバーを効率よく動作させるためにはCPUだけでなく、外部記憶装置のバランスが重要です
一般的なIAサーバー
Mem
Mem
CPU
CPU
IO
IO
今までの
HDD
今までの
NIC
メモリー速度は高速化されているが、CPUの
高速化に比べて緩慢/CPUコア数に応じたメ
モリー量が提供できない
CPUは毎年のように高速化されており10年
前からすると80倍以上の性能
5年前からネットワーク速度の大きな変更は
ない
HDDは高速化されているが、CPUの急速な
高速化に比べて緩慢
CPUが今までの3倍の性能になっているに
もかかわらずメモリー・IOのバランスが悪く
サーバー全体での性能が出にくい
9
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
プロセッサーとメモリー容量 進化の対比
プロセッサーの処理能力とメモリー容量の進化の乖離が大きく、プロセッサーのみが高速化
86倍
PC3-10600
PC2-5300
PC2-3200
利用率
向上を
阻む要因
PC-2100
PC133
36倍
1core x 2 1core x 2 1core x 2 1core x 2 1core x 2 1core x 2 2core x 2 4core x 2 4core x 2 4core x 2 6core x 2
10
(*) 2000年当時の最新IBM2ソケットサーバーに搭載されていたプロセッサー能力を1とし場合のIdeas International社 RPE2値での相対値
(**)2000年時点の最新IBM2ソケットサーバーに搭載可能だったメモリー容量を1とした場合の相対容量
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
CPUの進化とHDDの進化の対比
プロセッサーの処理能力とHDD転送速度の進化の乖離が大きく、プロセッサーのみが高速化
9 0 .0
プロセ ッ サ ー処 理 能 力 比 (* )
8 0 .0
HDD転 送 速 度 比 (* *)
7 0 .0
6 0 .0
5 0 .0
CPUの進化と比べると
HDD転送速度の進化は鈍い伸びを示している
4 0 .0
3 0 .0
2 0 .0
1 0 .0
0 .0
on
Xe
3
P
0M
55
Hz
z
z
80
70
60
55
60
Hz
Hz
Hz
GH
GH
55
51
56
53
54
.4 G
.2 G
.8 G
06
n
n
n
n
n
2
3
3
.2 6
.
1
3
o
o
o
o
o
on
on
on
Xe
Xe
Xe
Xe
Xe
on
P3
Xe
Xe
Xe
Xe
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
Ne tfin ity
5600
232
235
235
236
236
x3 6 5 0
x3 6 5 0
x3 6 5 0
x3 6 5 0
M2
x3 6 5 0
M3
Ultra320 SCSIの登場
11
3Gbps SASの登場
6Gbps SASの登場
(*) 2000年当時の最新IBM2ソケットサーバーに搭載されていたプロセッサー能力を1とし場合のIdeas International社 RPE2値での相対値
(**)2000年時点の最新IBM2ソケットサーバーに搭載されていたHDD転送規格の速度を1とした場合の相対値
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
eX5の新技術によるメモリーボトルネックからの開放
IBMだけが実現した、大容量メモリー/メモリー・スロット数の実現
eX5
新技術
Î
MAX5
マックス・ファイブ
エックス・ファイブ
Î
Î
プロセッサーの仕様
によるメモリー容量
の限界を打破し、
プロセッサーとは独
立したメモリー追加を
実現する
eX5の独自テクノロジーを下支えする、I/Oボトルネックを排除するテクノロジー
eXFlash & Flash Storages
最大48万IOPSのI/O性能
を誇るSSDアレイeXFlash、
高速PCI-e SSDアダプター、
およびSSD搭載外部スト
レージの選択肢により、
ストレージのボトルネックを
排除
12
IBM Virtual Fabric
低遅延、広帯域の
10Gbps Ethernet技
術を活用し、仮想化対
応したVMready
(vNIC/NMotion)によっ
て、ネットワークのボト
ルネックを排除
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
インテル® Xeon ® プロセッサーが持つ制約を超えるeX5
メモリーへの高速アクセスのため、メモリー・コントローラーをプロセッサー内部に持つことによる制限
最大32個 / 2プロセッサー
1つのCPUあたり最大16個のメモリー
使うメモリーチャネルが少ないと、パフォーマンス・ダウン
MB
MB
MB
MB
MB
MB
MB
MC
MB
MC
MB
QPI
MB
MC
Intel
IntelXeon
Xeonプロセッサー
プロセッサー
7500番台
7500番台(~8コア)
(~8コア)
MC
MB
MB
MC
Intel
IntelXeon
Xeonプロセッサー
プロセッサー
7500番台
7500番台(~8コア)
(~8コア)
MC
QPI
Intel
Intel Xeon
Xeon プロセッサー
プロセッサー
7500番台
7500番台 (~8コア)
(~8コア)
QPI
IBM
IBM MAX5
MAX5 (eX5チップ)
(eX5チップ)
1つのCPUあたり最大9個のメモリー
数多くのメモリーを積むと、パフォーマンス・ダウン
MB
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
Memory
メモリー・コントローラー
Intel
Intel Xeon
Xeon プロセッサー
プロセッサー
5600番台
5600番台 (~6コア)
(~6コア)
13
MB
MB
MB
MB
MB
MB
MB
MAX5(ラックサーバー用)内に、最大32個のメモリー
プロセッサー(CPU)間を結ぶ、QPI (Quick
Path Interconnect)を用いて、筐体外部のeX5
チップに接続。少ないプロセッサーでも数多くの
メモリー・スロット数を実現
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
多数の仮想マシンが動作する環境に適した可用性
従来の常識を超えた集約率がもたらす不安を解消する、Xeon 7500シリーズとeX5の可用性
Intel Xeon プロセッサー 7500番台の特長
IBM eX5による特長
数多くのコンポーネントをサポートする事前障害予知 (PFA)
マシン・チェック・アーキテクチャー(MCA)リカバリー
OSおよび
ファームウェアが OSへの
対応している場合 通知
リカバリー実施
ポイズニング
データ隔離
エラー
抑制処理
VM
正常動作
訂正
不可
エラーを
検知
訂正
可能
エラー
訂正
ハードウェアエラー訂正
PFA
D社
H社
IBM
プレーナー
Yes
Yes
Yes
ディスク
Yes
Yes
Yes
メモリー
No
Yes
Yes
プロセッサー
No
No
Yes
ファン
No
No
Yes
電圧管理装置
No
No
Yes
電源
No
No
Yes
動的な移行
Xeon 5600で可能な範囲
メモリーエラー訂正
Xeon 7500搭載サーバーでは
SDDC+1をサポートする。
システムは、1つのDRAMチップ
が故障し、もう1つがエラー修正
された状態で稼働し続ける。
Xeon 5600搭載サーバーでは、
異なるDRAMから生じた2つの
ビット誤りで停止に至るため、シ
ステムの可用性に大きな差
14
Memory ProteXion
×
× ×
eX5のMemory ProteXionTM機能はMAX5に搭載されたメモ
リーについて、2つのDRAMが完全に故障した状態で稼働し
続け、エラーも検出し続ける。
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
赤色の線はビットエラーを示す
ビットエラーは、DRAMの故障やコネクタの不具合によって生じるが、どちらの場合も訂正可能
DRAMから線が出ているすべてのビットがエラーとなり得る
IBMとIntelの先進的なRASテクノロジーの組み合わせにより、eX5システム上で信頼性の向上が実現する
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
Xeon 7500と5600 その他のRAS(*)機能の比較
eX5はXeon 5600シリーズプロセッサー搭載サーバーより、多くの可用性・信頼性向上機能を持つ
RAS機能
Xeon 7500
Xeon 5600
ソケット内メモリー・ミラーリング
あり
有効化されると3つの
メモリ・チャネルの1つ
を失う
SMIレーン/クロック・フェイルオーバー
あり
N/A
SMIリトライ
あり
N/A
QPIフェイルダウン/クロック
あり
なし
QPIリトライ/CRC
あり
あり
QPIポイズニング(Poisoning)
あり
なし
キャッシュ/メモリーUEリカバリ
あり
なし
コアあたりのトランザクション性能を重視する代わりに、エラー訂正の利かないハードウェア
障害時には計算結果を担保するために停止する仕様のXeon 5600に対し、サーバー全体
のパフォーマンスを追及し、障害発生時に可能な限り業務を止めないよう耐えるのが、Xeon
7500。
(*) 信頼性(Reliability)と可用性(Availability)、保守性(Serviceability)
15
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
System x3850 X5 - 最大級の拡張性・パフォーマンス
FlexNodeテクノロジーにより柔軟な拡張性と最大級のパフォーマンスを実現
システムの特長
ƒ 4UサイズにXeon 7500シリーズ4CPU(32コア)/64DIMMを搭載
ƒ QPI接続用の外部ポートを4ポート搭載
9
System x3850 X5同士でSMP拡張が可能
ƒ 2ノード構成で8CPU(64コア)/128DIMMを提供
ƒ MAX5により4CPU(32コア)/96DIMM構成が可能
ƒ 最大構成(x3850 X5 x2台+ MAX5 x2台)で8CPU(64コア) /
192DIMM構成が可能
System x3850 X5で提供できる拡張性
x3850X5 8CPU構成
筐体
x3850X5 4CPU構成
4P, 64D
筐体
N-EX
N-EX
N-EX
N-EX
8P, 128D
1024GB
N-EX
N-EX
N-EX
N-EX
N-EX
N-EX
2048GB
N-EX
N-EX
筐体
x3950 X5 4U
x3950 X5 4U
パススルーカード
16
QPI
x3850 X5 4U
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
System x3690 X5 - ミッドレンジ プレミアムサーバー
仮想化環境・データベース向けの最大級のメモリー拡張性を持った2ソケットサーバー
システムの特長
ƒ 2Uサイズのコンパクトな設計にXeon 7500シリー
ズ2CPU(16コア)/32DIMMを搭載
ƒ QPI接続用の外部ポートを4ポート搭載
9
System x3690 X5同士でSMP拡張が可能
ƒ 内蔵HDDスロットを16スロット搭載
ƒ 2ノード構成で4CPU(32コア)/64DIMMを提供
ƒ MAX5により2CPU(32コア)/64DIMM構成を提供
x3690 X5で提供できる拡張性
x3690 X5 4CPU構成
x3690 X5 2CPU構成
筐体
N-EX
パススルーカード
N-EX
2P, 32D
筐体
N-EX
N-EX
x3690 X5 2U
2CPU
32DIMM
(512GB)
17
N-EX
N-EX
4P, 64D
4CPU
64DIMM
(1024GB)
x3690 X5 2U
QPI
筐体
x3690 X5 2U
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
MAX5(メモリー拡張ユニット for eX5)
IBMが持つ高速伝送技術と eX5チップにより実現するメモリー拡張ユニット
MAX5の特長
ƒ Power Systems/System zのテクノロジーを活用
ƒ システム装置とMAX5はQPI接続
ƒ IBM固有のテクノロジーによりメモリー拡張ユニット間も
高速接続
ƒ メモリーの拡張性とプロセッサーの拡張性を同時に提供
MAX5を使用した拡張性
x3850X5 4CPU構成 + MAX5
x3850X5 4CPU構成 + MAX5
4P, 96D
x3850X5
N-EX
1.5TB
N-EX
x3850X5
N-EX
N-EX
8P, 192D
N-EX
Memory Drawer 1U
x3950 X5 4U
EXA5 Chipset
DDR3 DIMM x 32Slot
2P, 64D
x3690X5 2CPU構成 + MAX5
x3950 X5 4U
x3850X5
N-EX
N-EX
MAX5
N-EX
QPI
1TB
N-EX
Memory Drawer 1U
EXA
MAX5
EXA5 Chipset
DDR3 DIMM x 32Slot
x3690X5
3TB
N-EX
QPI
MAX5
N-EX
QPI
N-EX
QPI
x3850 X5 4U
Memory Drawer 1U
x3690 X5 2U
N-EX
N-EX
Memory Drawer 1U
EXA5 Chipset
DDR3 DIMM x 32Slot
MAX5
EXA5 Chipset
DDR3 DIMM x 32Slot
18
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
IBMはCPU・メモリー・IOの性能バランスの取れたサーバーを提供できます
データベースサーバーを効率よく動作させるためにはCPUだけでなく、外部記憶装置のバランスが重要です
IBM eX5サーバー
Mem
一般的なIAサーバー
Mem
IBM メモリーコントローラー
Mem
CPU
IO
今までの
HDD
Mem
Mem
Mem
CPU
CPU
IO
IO
CPU
IBMによる強化領域
IO
今までの
NIC
高速SSD
eXFlash
高速ネットワーク
CPUが今までの3倍の性能になっている
にもかかわらずメモリー・IOのバランスが
悪くサーバー全体での性能が出にくい
19
IBMはCPUの性能の伸びに対応すべく、メ
モリー・IOのバランスの取れた構成を提供
することができます
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
BladeCenterはOPENな構成で互換性を提供します
以前のシャーシに最新サーバー。最新シャーシへ既存サーバーを。BladeCenterは実現可能です。
Intel CPU搭載ブレードサーバー
現行製品
現行製品
HS21(8853) HS21 XM (7995)
HS20(8843等)
BladeCenter E
BladeCenter S
BladeCenter
スイッチモジュール
20
20
HS12(8028)
現行製品
現行製品
HS22 (7870)/HS22v
BladeCenter H
HX5
BladeCenter S
Hi-Speed InfiniBandBladeCenter S
スイッチモジュール
Ethernet
Ethernet
スイッチ・モジュール
スイッチ・モジュール
FibreChannel
FibreChannel
スイッチ・モジュール
スイッチ・モジュール
10Gb Ethernet
スイッチ・モジュール
パススルー
パススルー
・モジュール
・モジュール
SAS
SAS コネクティビティ
コネクティビティ
・モジュール
・モジュール
InfiniBand
スイッチ・モジュール
マルチ・スイッチ
マルチ・スイッチ インターコネ
インターコネ
クト・モジュール(MSIM)
クト・モジュール(MSIM)
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
お客様の投資の保護する、一貫したアーキテクチャー
高い互換性と最新テクノロジーへの追従が、他社との大きな差別化要因
2003
2004
BladeCenter E
2005
2006
2007
NPIV対応
iSCSI(H/W)
Gigabit Ethernet
10Gb Ethernet
I/O仮想化機能
BladeCenter H
4Gbps SAN
IBM BladeCenterはシャーシの互換性を守り、
最新テクノロジーに対応し続けることで
お客様の投資の保護を実現しています
×
第一世代 e-Class
Petaflops実現
BladeCenter HT
CellB.E搭載
BladeCenter S
内蔵SAS RAID
例 HP社の場合
第二世代 p-Class
8Gbps SAN
外部SAS接続
InfiniBand
2Gbps SAN
2009~
×
選択肢の差
互換性
第三世代 c-Class c7000
実績の差
ス
& イッチの互換性
BladeCenter T
2008
ブレード
2002
第三世代 c3000
他社ブレード・サーバーは、製品の世代ごとに大幅な仕様変更が行われています
21
21
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
モジュラー構造でEASYなサーバー運用を実現
各コンポーネントを基盤配線で結ぶことにより、保守を容易に。二重化構造が高い信頼性も確保します。
メンテナンス頻度の低減
メンテナンス負荷の低減
全モジュールを結び・繋ぐ
“ミッドプレーン”構造を採用
保守容易性を追求した
“モジュラー構造”の採用
障害ポイントの削減
ブレードをスロットイン後、即時
電源ON可能なケーブルレス設計
ブレードサーバー
前面
ミッド・プレーン
背面
管理
モジュール
上下二重化構造
ブロワー・ファン
I/Oモジュール
冗長電源ユニット
(スイッチ、パススルーなど)
22
22
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
IO仮想化:IBM BladeCenter Open Fabric Manager
ネットワーク・アドレスを仮想化し、シンプルに、ダイナミックに管理します
Advanced
Management
MACMAC
MAC
1
22 MAC 3
WWN
WWN
WWN
1
22WWN 3
Module
Ethernet または FibreChannel SAN
Network A
各種スイッチを
利用可能
Network B
Cisco, BNT, SCM,
Pass-Thrus
Network C
Network D
効果
23
23
z新規Bladeサーバー導入時の作業削減
z事前定義したMACアドレス/WWNを使用することで、ネットワーク/FibreChannel/ストレージの事前定義が可能に
zBladeサーバー障害時、予備Bladeへの切替えが容易に
zBladeサーバーを差し替えても、ネットワーク/FibreChannel/ストレージの設定変更は不要
zAdvanced Upgradeオプションの適用により、サーバー切替えの自動化も可能
zBladeサーバー移設時が容易に
zシャーシを跨いだBlade移設の場合でも、ネットワーク/FibreChannel/ストレージの設定変更は不要
zFibreChannel、イーサネット管理のシンプル化
zBladeCenter aMMで実装される機能であるため、サーバーのOS、ドライバーに依存しない
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
ネットワーク・ボトルネック解消の切り札 10Gb Ethernet
大規模仮想化基盤における、10Gb Ethernetのアドバンテージ
サーバー
スイッチ
仮想マシン(管理)
仮想マシン(サービス)
仮想マシン(管理)
仮想マシン(サービス)
サービスコンソール用
VMware FT
サービスコンソール用
VMware FT
VMotion
サーバー
スイッチ
仮想マシン(管理)
仮想マシン(管理)
仮想マシン(サービス)
仮想マシン(サービス)
サービスコンソール用
サービスコンソール用
VMware FT
VMotion
VMware FT
VMotion
10Gb
VMotion
iSCSI
10Gb
iSCSI
HW監視(IMM)
1Gb Ethernet ケーブル 15本
HW監視(IMM)
iSCSI
iSCSI
HW監視(IMM)
HW監視(IMM)
10Gb Ethernet ケーブル 5本
業界標準 Data Center Bridging (Converged Enhanced Ethernet)の活用な
どにより帯域を柔軟に利用し、ネットワークのボトルネック発生を軽減することが
可能。 ケーブルが少なくなることで、障害発生を抑え、運用コストの低減も期待
できるだけでなく、スイッチの購入・保守コスト、電力コスト削減も。
24
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
仮想NIC機能:Virtual Fabric Adapter
ƒ 2ポートの10Gbpsアダプターがベース技術
1.
2.
3.
最大8ポートの仮想NIC、仮想CNAアダプター(要FCoEライセンス)として使
用することが可能
それぞれの仮想アダプターは物理NICとしてOSから認識される
仮想アダプターは100Mbpsごとに帯域制限がかけられる
100Mbps
100Mbps
Virtual NICs
8Gbps
CNA
Backup
Service
CNA
Manage
Backup
Service
CNA
25
CNA
Virtual Groups
1Gbps
Manage
BNT 10ポート 10Gbps
イーサネットスイッチモ
ジュール
© 2010 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
BladeCenter HX5 ー 世界初 Intel x86 スケーラブル・ブレード
2ソケットから4ソケットへ拡張可能
システムの特長
ƒ Intel x86 CPU初のCPU拡張可能ブレード
ƒ ブレード1枚分の本体内にXeon 7500シリーズ
2CPU(16コア)/16DIMMを搭載
ƒ QPI接続用の専用ポートを新しく追加
9
HX5同士でSMP拡張が可能
ƒ 2ノード構成で最大2枚(4CPU(32コア)/32DIMM)
までの拡張をサポート
ƒ MAX5を使用することで2CPU/40DIMM構成を提
供
ƒ 他のブレードサーバーと同等のI/O拡張性を提供
BladeCenter HX5で提供できる拡張性
HX5 2CPU構成
HX5
N-EX
HX5 4CPU構成
N-EX
パススルーカード
2P, 16D
30mm
26
256GB
4P, 32D
60mm
512GB
HX5
N-EX
N-EX
HX5
N-EX
N-EX
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IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet
BladeCenter HX5 + MAX5 ブレードの柔軟な拡張性
データセンター環境での最高のパフォーマンスの組み合わせ
仮想化環境でのパフォーマンスを最大化します
MAX5ブレードの特長
ƒ BladeCenter HX5専用のMAX5ブレードによりメモ
リーを拡張可能
ƒ QPI接続・EXA接続用ポートを装備
ƒ HX5+MAX5ブレードにより2CPU(16コア) /
40DIMMを提供
ƒ 最大構成時(HX5 x2枚 + MAX5ブレード x2枚)で
は4CPU(32コア)/80DIMMを提供
BladeCenter HX5 + MAX5ブレードを使用した拡張性
HX5 4CPU構成 + MAX5 Blade
HX5 2CPU構成 + MAX5 Blade
HX5
HX5
27
N-EX
N-EX
N-EX
N-EX
MAX5
EXA5 Chipset
Blade
DDR3 DIMM x 24Slot
MAX5
EXA5 Chipset
Blade
DDR3 DIMM x 24Slot
HX5
2P, 40D
60mm
4P, 80D
120mm
640GB
1.2TB
N-EX
N-EX
MAX5
EXA5 Chipset
Blade
DDR3 DIMM x 24Slot
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System x iDataPlex 5つの特長
多くのサーバーを運用するデータセンター環境で威力を発揮
„ 消費電力削減
9
9
9
電力消費量(ラックマウント比)
ファンレス・サーバー(BladeCenterの設計思想を踏襲)
ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)
„ 冷却効率
9
9
9
9
短い奥行き(サーバーの排熱に有利)
シャーシ側にファンを搭載(BladeCenterの設計思想を踏襲)
ラック・デザイン(横二列、フットプリントは通常ラックと同等)
リア・ドア・ヒート・エクスチェンジャー(水冷、オプション)
„ 柔軟な構成とメンテナンス容易性
9
9
9
フレックス・ノード・テクノロジー
用途に応じて柔軟に構成が変更可能
前面アクセス
„ 集積度
9
9
従来型ラック比で二倍のサーバー集積度
熱と電源容量を考慮した「実用的な」サーバー集積度を実現する
ハードウェア・デザイン
„ 目的に合わせたパフォーマンス
9
9
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豊富なCPUラインアップ(高性能~低消費電力)
GPGPU対応
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iDataPlexの特長 低消費電力
System x3550 M3構成例
iDataPlex dx360 M3構成例
IBM System x
iDataPlex
従来のラックマウント・サーバー
上面図
REAR
REAR
CABLE
CABLE AREA
AREA
2,520W
削減
1109mm
~673mm
ファンによる送風
消費電力
上面図
102mm
Rear Door Heat
eXchanger(オプション)
600mm
System x3550 M3 84台構成 *1
iDataPlex dx360 M3 84ノード構成 *2
32,592W
30,072W
90度回
転
380mm
483mm
483mm
483mm
„ 高密度と省電力を高い次元で両立するハードウェア・デザイン
„ 奥行きが浅いデザインであるため熱を排出しやすく、排熱に必要なファン風量を低減
„ ファン風量低減によりサーバーの消費電力削減に貢献
„ Rear Door Heat eXchanger(オプション)で排熱を回収し、データセンター内に熱を排出し難くするこ
とにより、空調に用いる電力と空調施設削減を実現
*1 System x3550 M3構成: Xeon X5670x2、4GB DIMM(1.5V)x12、2.5型HDDx2、電源x2 (スイッチ類は除く)。消費電力は左記構成から算出したノードあたりの Measured Max値(w/Prime95)より算出。
*2 dx360 M3構成: Xeon X5670x2、4GB DIMM(1.5V)x12、3.5型HDDx1、冗長化電源 (スイッチ類は除く)。消費電力は左記構成から算出した ノードあたりの Measured Max値(w/Prime95)より算出。
注) 消費電力量はシステム構成によって変動します。上に挙げた値を保証するものではありません。
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IBM System x / iDataPlex とBladeCenter コンセプトの違い
あらゆる局面で活用(汎用性)
System x
1~2CPU
IBM BladeCenter
サーバー単位の運用
センターレベルの運用
IBM System x
iDataPlex
System x
4CPU Up
特定の局面で活用
30
30
IBM BladeCenter E
IBM iDataPlex
サーバーの密度
168ソケット/ラック、最大1008コア
168ソケット/ラック、最大1008コア
構成の柔軟性
シャーシ単位のI/O設計
ノード単位のI/O最適化
エネルギー効率
共有電源、共有ファン、Solid State
Drive、low voltage Processors
・水冷式/冷媒式冷却方式(オプション)
共有電源、共有ファン、リアドアヒートエクス
チャンジャー
・水冷式冷却方式(オプション)
可用性と信頼性
ホットスワップ、冗長構成、障害検知
・1つの電源障害時でも業務継続
障害時、対象サーバーダウン、ミドルウェア上
位での冗長化検討が必要
・電源障害時2ノードダウン
管理性
管理モジュール、障害検知と通知、
Open Fabric Manager
最低限の障害検知、対象サーバーの取り外し
運用
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差別化できるオプション製品
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eX5 eXFlash フラッシュ型記憶装置の位置づけ
146GB 15K SAS
2.5” HDD
50GB SATA 2.5”
SSDs
(FusionIO)
160/320GB High
IOPS PCIe Adapt.
eXFlash w/ 1.8”
50GB SLC
eXFlash w/ 1.8”
200GB eMLC
ポジショニング
標準HDD
高性能
超高性能
超高性能
超高性能/大容量
フォームファク
ター
ディスクドライブ
ディスクドライブ
PCIeアダプター
eXFlash
eXFlash
密度 / 容量
2.5” ベイあたり146GB
2.5” ベイあたり50GB
PCIeスロットあたり160ま
たは320GB
eXFlashあたり200GB
eXFlashあたり1.6TB
パフォーマンス
300 IOPs
1000-5000 IOPS
50,000-125,000 IOPS
48,000 IOPS Read
16,000 IOPS Write
240,000 IOPS Read
87,000 IOPS Write
リストプライス
(USD)
$579
$ 1.93 / IOPS
$ 4 / GB
$ 1745
$ 0.35 / IOPS
$ 35 / GB
$ 8299 (320 MLC)
$ 0.07 / IOPS
$ 26 / GB
$ 12,000 / eXFlash
$ 0.25 / IOPS
$ 60 / GB
$ 20,000 / eXFlash
$ 0.08 / IOPS
$ 12.5 / GB
サポートされるシ
ステム
System xで一般的にサ
ポート
ƒx3550 M2
ƒx3650 M2
ƒx3850/x3950 M2
ƒHS12, HS22
ƒLS22/42
ƒx3650 M2
ƒx3850/x3950 M2
ƒHS22 (BPE3)
ƒDX360
ƒすべてのeX5システム
eX5のみ
ƒ x3690 X5
ƒ x3850 X5
eX5のみ
ƒ x3690 X5
ƒ x3850 X5
アプリケーション
汎用
ƒブート/ページング領域
ƒデータ/イベントログ
ƒビデオ
ƒキャッシュ
ƒ中大規模データベース
ƒデータベース
ƒデータウェアハウス
ƒBI/BA
ƒデータベース
ƒデータウェアハウス
ƒBI/BA
ƒ意思決定支援
ƒ意思決定支援
ƒ小中規模データベース
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高速SSDを使用してストレージ性能もバランスの取れた構造に
従来のHDDより低コスト、高集約率、高パフォーマンス、高信頼性を実現するフラッシュ型記憶装置ユニット“
eXFlash
従来の回転体ハードディスクに比べI/Oスピードが
飛躍的に向上したフラッシュ型記憶装置を内蔵。
これまで外部ストレージに格納していたデータを
サーバー内に格納し低コストで構成。
高速PCI-E SSD
これまでの常識
データベースを高速に動作させるためには
大量のHDDが必要
新しい常識
データベースを高速に動作させるために
高速SSDでスマートに
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
高速アクセスの必要性 HDD
CPU
IO
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
HDD
高速アクセスの必要性
CPU
IO
HDD800本の性能をわずか1%の電力で
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eX5 eXFlash でストレージ容量とパフォーマンスを最大化
HDDより高集約率、高パフォーマンス、高信頼性を実現するフラッシュ型記憶装置ユニット
x3850 X5
with eXFlash
97% のコスト削減
1% の消費電力で稼動
より高いストレージパフォーマンス
より強固な信頼性
- 1つのeXFlashモジュールで240,000 IOPsのRead
性能
- 1つのeXFlashモジュールで1.6TBのディスク容量
- 2CPU搭載サーバー x3690 X5には最大3個の
eXFlash(24個のSSD)、x3850 X5には最大2個の
eXFlash(16個のSSD)を搭載
- 従来のHDDよりも高い信頼性のディスクシステムを構築
可能
- RAID5/6コントローラーでデーターを保護
- 前面からホットスワップ可能
より効率的なコスト削減
- 外部ディスク必要なし!HDDの100倍の処理性能を
提供
- 最大構成時には、電力コストを1/10に削減可能
34
より簡単な構成
- メンテナンス時にも容量を損なわない8つのホットスワップ
可能なパーティションを構成可能
従来のHDDからの変換率は43:1。ディスクやそれに伴う
ケーブル数の削減が可能
- eX5のビルディングブロック構造で容易に構成可能
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超高速SSD eXFlash
•最大1.6TBの大容量
•50GB/200GBの1.8型SSDを8個搭載
•最大リード240000IOPSの性能
•HDD800本分のIOPS性能
•RAID 0,1,5の信頼性
•HDDと同様に使用可能
2U System x3690で3セットのeXFlashを内蔵可能
最大4.8TB!
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超高速SSDを使ったRDBMSの階層配置
必要なデータを必要な階層に配置しRDBMSの高速化を
マスターテーブル
トランザクションログ
ホットデータ
明細テーブル
ラージオブジェクト
メモリー (数百GB)
速度
SSD (数TB)
HDD (数十TB)
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容量
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SSDって壊れやすい?そんなことはありません
SSDに関する素朴なギモンを解決いたします
SSDは100,000回書き換えると壊れる?
SSDは磨耗平準化(ウェアレベリング)を行っているため、SSD
内部の書き込みは分散して行われます
一部のファイルのみの書き込みが頻発する場合でも内部的に
は分散して書き込まれます
SSDってRAIDで構成できないの?
高速PCI-E SSDは、SSD内部のチップレベルでN+1構成を行
っています
IBM eXFlashは専用RAIDアダプターを使用することでSSD同
士でRAID 0,1,5を構成でき、なおかつ活性交換も可能
SSDがデータベースに向いている理由は?
SSDはデータベースでのディスクアクセスにありがちな小さなラ
ンダムアクセスの性能、大量データの高速転送がHDDと比べ
て飛躍的に高速化されているためデータベース向きといえます
IBM eXFlash
IBM 高速PCI-E SSD
正式名称は
High IOPS ソリッドステートドライブ(PCI-E)
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IBM ソフトウェア製品 + System xのパフォーマンス
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DB2 + System x3850X5の圧倒的な性能差
同一CPUコア数、能力の他社サーバーと比較して、29%も高速!
tpmC
TPC-C on x86 Server
2,500,000
2,400,000
2,300,000
2,200,000
2,100,000
2,000,000
1,900,000
1,800,000
1,700,000
1,600,000
1,500,000
Xeon X7560 x 4, 1.5TB Memory
Xeon X7560 x4, 1TB Memory
DB2 9.7
SQL Server 2005
IBM System x3850X5 + MAX5
HP Proliant DL580G7
CPU能力が同一の構成において29%高速!
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WAS + BladeCenter HS22の圧倒的な性能差
他社サーバーと比較して、67%も高速!
SPEC jEnterprise2010
18,000
Results
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
Xeon X5670 72core, 24GBx 6 Memory
SPARC T3 64core, 256GB Memory
WAS V7
WebLogic10.3.3
IBM BladeCenter HS22 x 6node
Oracle SPARC T3-4
Javaアプリケーションが67%高速!
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おわりに
ƒ IBM System x/BladeCenterは他社サーバーと異なるところ
9 X-アーキテクチャ
­ 可用性
­ 性能
­ 管理性
9 他社にはない優れたオプション製品
­ Fusion-io
­ xFlash
9 IBM
ソフトウェア製品との組み合わせでの性能
­ TPC-C
­ SPEC jEnterprise2010
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本日はありがとうございました。
IBM, IBMロゴ、ibm.comは 世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp. の
商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点でのIBMの商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
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