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Lotus Expeditor Toolkit インストール手順 Eclipse編~ ~

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Lotus Expeditor Toolkit インストール手順 Eclipse編~ ~
ビジネス・ユニットの名前
Lotus Expeditor Toolkit
インストール手順
~Eclipse編~
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業
Lotus テクニカル・セールス&サービス
茂木 尚子
IBM Corporation
8/3/05
この文書のデータの利用または公開には、
最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
© 2007 IBM Corporation
ビジネス・ユニットの名前
本手順書の目的・前提環境
ƒ 本ドキュメントでは、Lotus Expeditor開発環境をインストールCD/ダウンロード・イメージを利用して
セットアップする手順を説明する
ƒ 前提環境
– オペレーティング・システム:
• Microsoft® Windows XP Service Pack 2
• RedHat Enterprise Linux 4.0 WS (GTK サポート付き) – Update 3
– ハードウェア:
• プロセッサー Windows® XP/SP2 または Red Hat Linux® EL 4.0 WS (GTK サポート付き)
- Update 3 をサポートする能力のある x86 プロセッサー
• メモリ 512MB以上
• ディスクスペース 500MB以上
• モニター解像度:
• 最小で 1024 x 768 の SVGA (Super video graphics array/adapter) ディスプレイ
– ソフトウェア:
いかのいずれかがインストールされていること。※本ドキュメントでは、Eclipse3.2.1を利用。
Eclipse+Web Tools Projectを利用した場合の機能制限については巻末を参照。
• Rational Application Developer (RAD) 7.0
• Rational Software Architect (RSA) 7.0
• Eclipse 3.2.1 + Web Tools Project (Web Tools Project) 1.5.1
• WebSphere Application Server Toolkit (AST) 6.1.1 E Lotus Expeditor Toolkitは、左記のソフト
ウェアのプラグインとして提供
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
準備するもの
ƒ
インストールCD/イメージ
– J2SE 5.0
• 下記ダウンロードサイトから「JDK 5.0 Update 11」をダウンロード
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
※今回はSunのJava実行環境を使用しているが、その他Eclipse3.2.1でサポートする他の実行環境を準備し
てもよい。Eclipse3.2.1がサポートするJava実行環境については以下を参照
http://www.eclipse.org/eclipse/development/readme_eclipse_3.2.1.html(US)
– Eclipse3.2.1
– Web Tool Project1.5.1
• Eclipse3.2.1とWeb Tools Project1.5.1を全て含むAll-in-oneパッケージ「Web Tools Project-all-in-onesdk-R-1.5.1-200609230508-win32.zip」をダウンロード
http://download.eclipse.org/webtools/downloads/drops/R1.5/R-1.5.1-200609230508/(US)
• Eclipse3.2.1用の日本語化パッケージ「NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip 」をダウンロード
http://fullmoon.torolab.ibm.com/downloads/drops/L-3.2.1_Language_Packs200609210945/index.php(US)
• Web Tools Project1.5.1用の日本語化パッケージ「 NLpack1-Web Tools Project-sdk-R-1.5.1200609230508a.zip」をダウンロード
http://download.eclipse.org/webtools/downloads/translations/R1.5/R-1.5.1200609230508/index.html(US)
– Lotus Expeditor Toolkit
• Lotus Expeditor Clientのインストール・イメージ内に同梱されたToolkitインストール・イメージ
• Lotus Expeditor Toolkitの日本語化パッケージ「」をダウンロード
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=3149&uid=swg27008648(US)
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© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
前提ソフトウェアによって異なる機能
RSA/RAD 7.0
AST 6.1.1
Web Tools
Project 1.5.1
クライアント・サービス
√
√
√
プラットフォーム・ビルダー
√
√
√
Webアプリケーション
√
√
√
JSF
√
Subset of RAD
tools
Portlet
√
√
Webサービス
√
√
WS-Securityエディター
√
√
Embedded Transaction
サンプルギャラリー
4
IBM Corporation I 8/4/05
√
√
√
今回は、オープンソースのEclipseとWeb
Tool Projectを前提としたLotus
Expeditor Toolkitの導入手順を解説
√
√
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
インストール作業
開始
1.J2SE 5.0の導入
Device Runtime Environment(以
後、Device Runtime
Environment)はExpeditorToolkit
のJVMを置き換えるもの。
Expeditorクライアントを導入時にイ
ンストールされるのはIBM独自の
フット・プリントの小さいJVM
(jclDesktop J9 2.3 )。
Device Runtime Environmentを導
入することによってLotus Expeditor
テスト環境のJVMを通常のJ2SE
5.0を追加することができる。
Expeditorクライアント上で以下のク
ラスを利用するアプリケーションを
稼動させる場合にはDevice
Runtime Environmentの導入は必
須。
javax.accessibility、javax.sound、
javax.swing、javax.transaction、
org.omg、 java.applet、java.awt、
java.nio
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IBM Corporation I 8/4/05
2.Eclipse+Web Tools Projectの導入
3. Lotus Expeditor Toolkitの導入
(for Deviceも同時に導入可能)
4.ドキュメントの日本語化
オプション
4.Device Runtime Environmentの導入
終了
Lotus Expeditor for Device向けの開発をす
る場合にはfor Deviceも同時にインストール
する
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ビジネス・ユニットの名前
1.J2SE 5.0の導入
ƒ 既存でJavaの実行環境をインストール済みの場合にはこの作業は必要ありません。以
下のサイトで、Eclipse3.2.1でサポートされているバージョンを確認して下さい。
http://www.eclipse.org/eclipse/development/readme_eclipse_3.2.1.html
ƒ J2SEのインストールを続行する場合には、ダウンロードしたexeファイル「jdk1_5_0_<version>-windows-i586.exe 」を実行する
ƒ 環境変数「JAVA_HOME」を設定する
– デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンを右
クリック
– 「詳細設定」タブ内にある「環境変数」ボタンを
クリック
– システム環境変数の「新規」ボタンをクリック
して、環境変数を設定
「編集」を選択
• 変数名:
CLASSPATH
• 変数値:
以下の値を「;(コロン)」で区切って追加
C:¥Program Files¥Java¥jdk1.5.0_<version>¥bin
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ビジネス・ユニットの名前
2.Eclipse3.2.1+Web Tools Projectの導入
ƒ 任意のフォルダーにダウンロードした「Web Tools Project-all-in-one-sdk-R1.5.1-200609230508-win32.zip」を展開する
ƒ 展開後は、eclipseフォルダー内の
eclipse.exeファイルをダブルクリ
ックすれば英語版のEclipse+
Web Tools Projectが起動する
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ Eclipse+Web Tools Projectの環境を日本語化する
– 準備段階でダウンロードしておいた以下の2ファイルを任意のフォルダーに
解凍する
• NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip
• NLpack1-Web Tools Project-sdk-R-1.5.1-200609230508a.zip
– まず、Eclipseの環境を日本語化する
「Help」⇒「Software
Update」⇒「Find and
Install」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「Search for new
features to install」を
選択
「Next」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「New Local Site」
を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
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ビジネス・ユニットの名前
ローカルのEclipse言語パックを解凍した
フォルダーから、eclipseフォルダーを選択
名前は自動設定されるの
でそのまま利用
「OK」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
「OK」を選択
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで設定した名前で
新しくロケーションが追加される
「Finish」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで作成したロケーション「NLpack1
-eclipse-SDK-3.2.1-win32/eclipse」の左のチェ
ックボックスにチェックを入れる
「Next」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
「次へ」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
再起動をするために
「Yes」を選択
「Finish」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
Ecipseで開発したものを
格納する任意のフォル
ダーを指定
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ビジネス・ユニットの名前
Eclipse環境の日本語化が完了!
メニュー・バーやボタンの表記が日本語化さ
れている
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ
前の手順までで、Eclipse環境の日本語化が完了。この後、Web Tools
Projectの日本語化を行う
「ヘルプ」⇒「ソフトウェ
ア更新」⇒「検索とイン
ストール」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「インストールする新
規フィーチャーを検
索」を選択
「次へ」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
「新規ローカル・サイト」
を選択
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ビジネス・ユニットの名前
ローカルのWeb Tools Projectの言語パックを解凍した
フォルダーから、eclipseフォルダーを選択
名前は自動設定されるの
でそのまま利用
「OK」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
「OK」を選択
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで設定した名前で
新しくロケーションが追加される
再起動をするために
「はい」を選択
「終了」を選択
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IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
Ecipseで開発したものを
格納する任意のフォル
ダーを指定
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ ここまでで、Eclipse+Web Tools Project環境の日本語化が完了。この後、
Lotus Expeditor Toolkitのインストールを行う
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ビジネス・ユニットの名前
3. Lotus Expeditor Toolkitの導入
ƒ Eclipse+Web Tools Projectの環境に、Expeditor Toolkitを追加する
「ヘルプ」⇒「ソフトウェ
ア更新」⇒「検索およ
びインストール」を選
択
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ビジネス・ユニットの名前
「インストールする新
規フィーチャーを検
索」を選択
「次へ」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「新規ローカル・サイト」
を選択
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ビジネス・ユニットの名前
ローカルのExpeditorクライアント
インストールCD/イメージのToolkit
フォルダーから、Expeditor_Toolkit_install
フォルダーを選択
名前は自動設定されるの
でそのまま利用
「OK」を選択
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「OK」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで設定した名前で
新しくロケーションが追加される
「終了」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで作成したロケーションを
展開して、desktopの横のチェック・ボックス
にチェック
(オプション)Toolkit for Deviceも導入する
場合にはdeviceにもチェックをいれる
「次へ」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「次へ」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「終了」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
Toolkit for Deviceインストール開
始後に表示
Toolkitインストール開始後に表示
「すべてインストール」
を選択
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「すべてインストール」
を選択
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ビジネス・ユニットの名前
「はい」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
Ecipseで開発したものを格納する
任意のフォルダーを指定
ここで「OK」を選択すると、Lotus Expeditor
用の環境が自動設定される
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「OK」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
4.ドキュメントの日本語化
「ヘルプ」→「ヘルプ目次」
を選択
Expeditor Toolkit ドキュメントがデフォルトだ
と英語のままなので、日本語化を行う
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ Expeditor Toolkit、Expeditor Client、Expeditor Serverのドキュメントを日本
語化する
「ヘルプ」⇒「ソフトウェ
ア更新」⇒「検索およ
びインストール」を選
択
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ビジネス・ユニットの名前
「インストールする新
規フィーチャーを検
索」を選択
「次へ」を選択
38
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ビジネス・ユニットの名前
「新規ローカル・サイト」
を選択
39
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ビジネス・ユニットの名前
準備の段階でダウンロードしたExpeditor Toolkit
のドキュメント日本語化パッケージを解凍した場所
を指定
名前は自動設定されるの
でそのまま利用
「OK」を選択
40
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで設定した名前で
新しくロケーションが追加される
「終了」を選択
41
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ビジネス・ユニットの名前
Expeditor.tools.doc.nl1.update.site/…..
にチェックを入れる
「次へ」を選択
42
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この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
「次へ」を選択
43
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ビジネス・ユニットの名前
「終了」を選択
44
IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
「すべてインストール」を選択
45
IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ ワークベンチを再起動し、「ヘルプ」→「ヘルプの目次」でヘルプを開く
Lotus Expeditor Toolkit ドキュメントが日本
語化されていることを確認する
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ビジネス・ユニットの名前
5.Device Runtime Environmentの導入
Device Runtime Environment(以
後、Device Runtime
Environment)はExpeditorToolkit
のJVMを置き換えるもの。
Expeditorクライアントを導入時にイ
ンストールされるのはIBM独自の
フット・プリントの小さいJVM
(jclDesktop J9 2.3 )。
Device Runtime Environmentを導
入することによってExpeditorテスト
環境のJVMを通常のJ2SE 5.0に入
れ替えることができる。
「ヘルプ」⇒「ソフトウェ
ア更新」⇒「検索およ
びインストール」を選
択
Expeditorクライアント上で以下のク
ラスを利用するアプリケーションを
稼動させる場合にはDevice
Runtime Environmentの導入は必
須。
javax.accessibility、javax.sound、
javax.swing、javax.transaction、
org.omg、 java.applet、java.awt、
java.nio
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ビジネス・ユニットの名前
「インストールする新
規フィーチャーを検
索」を選択
「次へ」を選択
48
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ビジネス・ユニットの名前
「新規ローカル・サイト」
を選択
49
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ビジネス・ユニットの名前
Device Runtime
Environmentインストール
CD/イメージのupdatesフォ
ルダーから、Toolingフォル
ダーを選択
名前は自動設定されるの
でそのまま利用
「OK」を選択
「OK」を選択
50
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この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
「次へ」を選択
51
IBM Corporation I 8/4/05
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この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
「フォルダー・ロケーションの追加」
を選択
52
IBM Corporation I 8/4/05
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ビジネス・ユニットの名前
ローカルのExpeditorクライアント
インストールCD/イメージのDR
Eフォルダーから、updates¥tooling
フォルダーを選択
任意の名前を設定
「OK」を選択
「OK」を選択
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで設定した名前で
新しくロケーションが追加される
「終了」を選択
54
IBM Corporation I 8/4/05
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ビジネス・ユニットの名前
前のステップで作成したロケーションを
展開して、runtimeの横のチェックボックス
にチェック
ここで、インストールするモジュールを選択
「次へ」を選択
55
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ビジネス・ユニットの名前
「次へ」を選択
56
IBM Corporation I 8/4/05
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ビジネス・ユニットの名前
「終了」を選択
57
IBM Corporation I 8/4/05
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ビジネス・ユニットの名前
「すべてインストール」を選択
58
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ビジネス・ユニットの名前
「はい」を選択
Eclipseが再起動
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ Lotus Expeditorテスト環境のJVMとしてJ2SE 5.0が選択可能になっているこ
とを確認する
「設定」を選択
60
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ビジネス・ユニットの名前
ƒ J2SE 5.0 Win32 x86が追加されていれば成功
以上で、Lotus Expeditor Toolkitの
導入作業は終了です。お疲れ様でし
た。
61
IBM Corporation I 8/4/05
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この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
まとめ
ƒ 本手順書では、インストールCD/イメージを利用してLotus Expeditor Toolkit
を導入する手順を紹介した
ƒ 実際にLotus Expeditor Toolkitを利用する手順については別手順書にて解
説を行う
62
IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
参考資料
ƒ Eclipse
– Eclipse.orgのサイト
• http://www.eclipse.org/
ƒ Eclipse Web Tool Project
– Eclipseサイト(英語)
• http://www.eclipse.org/webtools/main.php
ƒ Expeditor InfoCenter
– Lotus Expeditor Toolkit入門
• http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ledoc/v6r1/topic/com.ibm.rcp.tools.d
oc.appdev/smfbd_gs_chapter.html
ƒ IBM Education Assistant
– Application Development(英語)
• http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ieduasst/lotv1r0/topic/com.ibm.iea.e
xpeditor_v6/expeditor/6.1/AppDev.html
63
IBM Corporation I 8/4/05
© 2007 IBM Corporation
この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
ビジネス・ユニットの名前
おわり
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この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。
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