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2007年12月期決算説明会 2008年 2月8日 コカ・コーラウエストホールディングス株式会社(2579)

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2007年12月期決算説明会 2008年 2月8日 コカ・コーラウエストホールディングス株式会社(2579)
2007年12月期決算説明会
2008年 2月8日
コカ・コーラウエストホールディングス株式会社(2579)
URL
連絡先
TEL 092-283-5724
http://www.ccwh.co.jp/
経営企画グループ IRチーム
FAX 092-283-5729
E-mail [email protected]
2007年12月期決算概要
1
2007年 主な取り組み - 拡大戦略
中期経営計画 戦略
2007年の主な取り組み
¾
TCCC/CCJCとの戦略的協働体制のスタート
¾TCCC/CCJCとの戦略的協働体制のスタート
Ⅰ
.TCCC/CCJCとの戦略的
Ⅰ.TCCC/CCJCとの戦略的
パートナーシップ強化による
パートナーシップ強化による
新たなボトラーへの進化
新たなボトラーへの進化
Ⅱ
.競合を上回る「お客さま
Ⅱ.競合を上回る「お客さま
基点」活動によるセールス・
基点」活動によるセールス・
収益の拡大
収益の拡大
・トップマネジメントミーティングの定期開催
・トップマネジメントミーティングの定期開催
・協働オフィス体制
・協働オフィス体制
⇒コカ・コーラの活性化
⇒コカ・コーラの活性化
⇒「エンブレムカフェオレ」エリア限定自販機導入
⇒「エンブレムカフェオレ」エリア限定自販機導入
⇒
「カフェオレ250缶」リニューアル
⇒「カフェオレ250缶」リニューアル
⇒カップ自販機用
商品の開発
⇒カップ自販機用商品の開発
¾
将来を見据えたマーケティングとベンディングビジネス
¾将来を見据えたマーケティングとベンディングビジネス
のプロジェクトを開始
のプロジェクトを開始
・マーケティング次世代モデルプロジェクト
・マーケティング次世代モデルプロジェクト
・ベンディング次世代モデルプロジェクト
・ベンディング次世代モデルプロジェクト
¾
お客さま満足度調査による課題の抽出
¾お客さま満足度調査による課題の抽出
2
コカ・コーラの活性化(1)
<コカ・コーラTM伸長率>
20%
2006年
10%
0%
,3
2
+
3
/
C
8千
3カラー戦略
2007年
S
+16.0%
Black
Red
Silver
△7.4%
-10%
<フレーバー別販売実績(1-12月)>
構成比(%)
Red (コカ・コーラ)
Silver(ノーカロリーコカ・コーラ)
Black(コカ・コーラゼロ)
コカ・コーラTM計
ターゲット
16~24才の男女
25才以上の女性
25才以上の男性
(単位 :千ケース、%)
販売数量
12,059
2,367
2,513
16,973
前年比
+4.4
△ 2.2
+16.0
※
※ダイエットコカ・コーラとの比較
3
コカ・コーラの活性化(2)
<販売数量(前年比)の推移>
(単位 : %)
25
20
ノーカロリーコカ・コーラ
4/2発売
4/2発売
15
+24.7
+17.8
3Q
4Q
コカ・コーラ計
+13.1
10
5
+2.3
+3.4
コカ・コーラゼロ
6/4発売
6/4発売
0
2006年4Q
2007年1Q
2Q
<CCJCと協働による新キャンペーン “the Coke side of life” の取り組み>
自販機のマーチャンダイジング活動を行うCCJCセイヤー社長(福岡市内)
4
2007年 主な取り組み - 効率化戦略/基盤強化戦略
中期経営計画 戦略
2007年の主な取り組み
¾
CCWロジスティクス社のスタート(旧物流
3社が統合)
(旧物流3社が統合)
¾CCWロジスティクス社のスタート
¾
製造会社(2社)の統合
¾製造会社(2社)の統合
¾
南九州社との資本業務提携
¾南九州社との資本業務提携
¾
セイコーコーポレートジャパン社の株式譲渡
¾セイコーコーポレートジャパン社の株式譲渡
¾
組織運営体制の整備
¾組織運営体制の整備
Ⅲ
.経営統合を活かした
Ⅲ.経営統合を活かした
機能強化
、効率化
機能強化、効率化
・コカ・コーラビジネス子会社の取締役会を廃止
・コカ・コーラビジネス子会社の取締役会を廃止
・執行役員制度統一
・執行役員制度統一
・権限基準の改正
・権限基準の改正
¾
製造・物流効率化
¾製造・物流効率化
・旧ボトラーエリアを越えた最適物流、協働需給等
・旧ボトラーエリアを越えた最適物流、協働需給等
¾
CCW大山プロダクツ社 新ラインの稼動
¾CCW大山プロダクツ社
新ラインの稼動
・ミネラルウォーターの供給体制強化
・ミネラルウォーターの供給体制強化
Ⅳ
.人材・組織の
Ⅳ.人材・組織の
能力
基盤強化
能力基盤強化
¾社員の意識調査による課題抽出
¾社員の意識調査による課題抽出
⇒人事マネジメントコンセプト(人事関連諸制度等)整備中
⇒人事マネジメントコンセプト(人事関連諸制度等)整備中
¾教育施策・ツールの統合
¾教育施策・ツールの統合
5
CCWグループ経営体制
2006
年(統合直後)
2006年(統合直後)
物流
機能
三笠
笠社
社
三
大山ビバレッジ
大山ビバレッジ
CCWJベンディング
ベンディング
CCWJ
CCWJベンディング
CCWJカスタマーサービス
カスタマーサービス
CCWJ
CCWJカスタマーサービス
三笠
笠社
社
三
生産機能
近畿
畿社
社
近
株式譲渡
三笠エリア
グループ
CCWH
三笠ビバレッジサービス
三笠ビバレッジサービス
三笠サービス
三笠サービス
三笠ロジスティク
三笠ロジスティク
西日本ビバレッジ
西日本ビバレッジ
関西ビバレッジサービス
関西ビバレッジサービス
ネスコ
ネスコ
カディアック
カディアック
関西ビバレッジサービス
関西ビバレッジサービス
ネスコ
ネスコ
カディアック
カディアック
近畿コカ・コーラプロダクツ
近畿コカ・コーラプロダクツ
関西ロジスティクス
関西ロジスティクス
レックスエステート
レックスエステート
セイコーコーポレートジャパン
セイコーコーポレートジャパン
シーアンドシー
シーアンドシー
秋吉システムズ
秋吉システムズ
近畿
畿社
社
近
グループ全体 :24社 ⇒20社
CC
CW
WJ
J
C
コカ・コーラ事業:17社 ⇒14社
CCWJカスタマーサービス
CCWJカスタマーサービス
CCWJプロダクツ
CCWJプロダクツ
CCWJロジスティクス
CCWJロジスティクス
ニチベイ
ニチベイ
鷹正宗
鷹正宗
ウエストジャパンサービス
ウエストジャパンサービス
CCWH
2008
年
2008年
08年
近畿エリア
グループ
西日本ビバレッジ
西日本ビバレッジ
CCWJベンディング
CCWJベンディング
06年
CCWJエリア
グループ
CCWJ
CCWJ
<子会社>
三笠ビバレッジサービス
三笠ビバレッジサービス
三笠サービス
三笠サービス
CCWプロダクツ(2社を統合)
プロダクツ(2社を統合)
CCW
CCWプロダクツ(2社を統合)
CCW大山プロダクツ
大山プロダクツ(100%
(100%子会社化)
子会社化)
CCW
CCW大山プロダクツ(100%子会社化)
CCWロジスティクス(3社を統合)
ロジスティクス(3社を統合)
CCW
CCWロジスティクス(3社を統合)
その他の関係会社6社
その他の関係会社6社
資本業務提携
(△1
1社)
(△
(△1社)
南九州コカ・
コーラボトリング
南九州コカ・コーラボトリング
6
2007年12月期決算(1-12月) - 販売数量
(単位 : 千ケース、% )
2006年
実績
計 画
実 績
※
182,207 186,845 186,237
2007年
計画比
前年比
増減
増減率 増減 増減率
△608
△0.3 +4,031
+2.2
※2006年実績はCCWJ社、近畿社、三笠社の合計
<販売数量(前年比)の推移>
(単位 : %)
5
+3.3
+2.3
+1.7
0
+1.3
+1.3
△ 5
2006年4Q
2007年1Q
2Q
3Q
4Q
7
2007年12月期決算(1-12月) - ブランド別販売数量
振り返り
ブランド別 販売実績
(単位:千ケース、%)
2007年
計画比
実績
コカ・コーラ
増減
増減率
前年比
増減
増減率
16,973
+829
+5.1
+2,338
+16.0
42,373
△ 884
△ 2.0
△ 292
△ 0.7
15,659
+215
+1.4
+947
+6.4
19,417
△ 40
△ 0.2
+119
+0.6
優先活動
13,791
+949
+7.4
+4,142
+42.9
補完育成
24,957
△ 1,619
△ 6.1
△ 3,459
△ 12.2
その他
53,068
△ 58
△ 0.1
+235
+0.4
186,237
△ 608
△ 0.3
+4,031
+2.2
最 ジョージア
重
点 爽健美茶
アクエリアス
合 計
※ 前年実績はCCWJ社、近畿社、三笠社の合計
*優先活動ブランド : スプライト、ミニッツメイド、からだ巡茶、
ウォーター(ミナクア・森の水)
*補完育成ブランド : 一/綾鷹、ファンタ、Qoo、紅茶花伝、
カナダドライ、煌
■コカ・コーラ
・新キャンペーン“the Coke side of life” の
露出強化
・3カラー戦略の徹底した展開により前年比
二桁増
・コカ・コーラゼロが好調
■ジョージア
・基幹フレーバーのリニューアルの反動により、
前年を若干下回る
■爽健美茶
・季節限定商品が好調で4四半期連続で前年
を上回る
■アクエリアス
・水分補給の「ブルー」好調に加え、栄養補給の
「ビタミンガード」投入により前年を若干上回る
<優先活動ブランド> ( )内は前年比
・スプライト :リニューアルによる強化(+104%)
・ミニッツメイド:健康志向の飲用者を獲得(+42%)
・からだ巡茶:無糖茶ブランドとして育成(+37%)
・ウォーター :「ミナクア」と「森の水だより」の2ブランド
戦略の展開(+37%)
8
2007年12月期決算(1-12月) - ジョージアの状況
<主なフレーバー別販売実績(1-12月)>
構成比(%)
ヨーロピアン
エメラルドマウンテンブレンド
エンブレムブラック
新製品
ジョージア計
(単位:千ケース、%)
販売数量
8,223
6,077
4,737
5,618
42,373
前年差
△655
△298
170
570
△292
前年比
△ 7.4
△ 4.7
+3.7
+11.3
△ 0.7
<販売実績(前年比)の推移>
+7.0
5
+1.0
+1.3
(単位 : %)
+3.4
△ 1.0
+0.6
ジョージア計
△ 3.7
△ 4.3
△ 10
△ 7.9
エメラルドマウンテンブレンド゙
(06年5月リニューアル)
△ 7.3
△ 13.3
△ 22.8
△ 25
2007年1Q
2Q
3Q
4Q
ヨーロピアン
(06年7月リニューアル)
9
2007年12月期決算(1-12月) - 高付加価値商品の状況
¾ 高付加価値商品としてプレミアム緑茶「綾鷹」を投入
¾ 「綾鷹」投入により、ベンディングでは緑茶カテゴリーのセールスダウン傾向に歯止めがかかる兆し
コンビニエンスストアでは「からだ巡茶」を上回る支持を得ている
<フルサービス緑茶カテゴリーセールス前年比>
120.0%
「綾鷹」発売
(10/8)
10/8)
110.0%
一(はじめ)+綾鷹
100.0%
90.0%
一(はじめ)
80.0%
70.0%
7月
8月3Q
9月
10月
11月
4Q
<コンビニエンスストアの状況:販売実績(11-12月)>
61,610
12月
(単位:ケース)
49,630
10月8日発売
綾鷹425mlPET
からだ巡茶400mlPET
10
2007年12月期決算(1-12月) - チャネル別販売数量
振り返り
チャネル別 販売実績
(単位:千ケース、%)
<エリア別販売実績(前年比)>
2007年
実績
計画比
増減 増減率
前年比
増減 増減率
ベンディング
59,002
△ 670
△ 1.1
+244
+0.4
チェーンストア
39,369
+610
+1.6
+2,613
+7.1
コンビニエンスストア
18,601
△ 397
△ 2.1
△ 231
△ 1.2
リテール
25,825
△2
△ 0.0
△ 834
△ 3.1
フードサービス
18,371
+124
+0.7
+1,240
+7.2
その他
25,070
△ 274
△ 1.1
+1,000
+4.2
186,237
△ 608
△ 0.3
+4,031
+2.2
合 計
※ 前年実績はCCWJ社、近畿社、三笠社の合計
CCWJ/NNB事業調整に伴う影響を除いた場合
・CCWH ベンディング 前年比: +2.9%
ベンディング
チェーンストア
CCWJ
△ 0.2
+5.7
(単位:%)
近畿
+0.9
+9.8
三笠
+1.9
+3.4
■ベンディング
・全エリアで自販機1台あたりのセールス向上
-ベンディングセールスの6割を占める
最重点ブランドに活動を集中
(最重点ブランドセールス前年比+4.1%)
-IT自販機の拡大と有効活用
■チェーンストア
・利益も重視した売り方を進めセールス拡大
-500PET商材の配荷拡大
・CCWJ ベンディング 前年比 : +4.9%
(500PETセールス前年比+14.6%)
*CCWJのカップ自販機等をNNBへ移管、
NNBのコカ・コーラ自販機をCCWJへ移管
(NNBへの販売数量はその他で計上)
-最重点ブランドを中心とした大型PETの
売場を年間通じて維持・拡大
11
ベンディングの状況 -自動販売機1台当りのセールス
<フルサービス自販機1台当りのセールス前年比(1-12月)>
+2.1%
※カップ自販機除く
+0.6%
+0.2%
CCWJ
近畿
三笠
<フルサービス自販機1台当りのセールスの推移(前年比)> ※カップ自販機除く
(単位 : %)
5
+3.5
+3.0
+2.4
+1.7
0
+2.4
+0.6
+0.2
CCWJ
+1.2
+0.8
三笠
△1.1
△0.7
△2.8
近畿
△5
1Q
2Q
3Q
4Q
12
チェーンストア/フードサービスの状況 - 収益
<チェーンストア 限界利益前年比>
セールス前年比
マーケットシェア前年比
利益を伴う成長を実現
+15.2%
CCWJ 近畿
三笠
+5.7 +9.8
+3.4
△ 0.2 +0.5
+0.2
+12.2%
+6.7%
CCWJ
近畿
三笠
<フードサービス 限界利益前年比>
セールス前年比
CCWJ 近畿
三笠
+6.8 +7.8
+5.7
利益を伴う成長を実現
+8.2%
+7.8%
+4.7%
CCWJ
近畿
三笠
13
2007年12月期決算(1-12月) - 業績(連結)
(単位:百万円、%)
2006年
実績 ※1
売
上
高
売 上 原 価
売 上 総 利 益
販売費及び一般管理費
営 業 利 益
営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
経 常 利 益
特 別 利 益
特 別 損 失
税 金 等 調 整 前
当 期 純 利 益
法 人 税 等
少数株主利益又は
少数株主損失( △)
当
期
純
利
益
実 績
2007年
計画比
増減
増減率
△ 3,079
△ 0.7
△ 1,487
△ 0.6
△ 1,592
△ 0.9
△ 2,649
△ 1.6
1,056
7.0
△ 66
△ 2.6
△ 203 △ 17.0
1,193
7.3
△ 28
△ 4.1
2,710
225.8
327,821
186,265
141,556
129,235
12,321
1,836
932
13,225
1,569
1,686
計 画
※2
412,600
235,800
176,800
161,800
15,000
2,500
1,200
16,300
700
1,200
13,108
15,800
14,254
5,627
6,386
4,866
△ 89
14
12
△1
7,570
9,400
9,375
△ 24
409,521
234,313
175,208
159,151
16,056
2,433
996
17,493
671
3,910
△ 1,545
前年比
増減
増減率
81,699
24.9
48,047
25.8
33,651
23.8
29,916
23.1
3,734
30.3
597
32.5
67
6.9
4,268
32.3
△ 898 △ 57.2
2,223
131.8
△ 9.8
1,146
8.7
△ 1,519 △ 23.8
△ 760
△ 13.5
△ 9.9
101
-
△ 0.3
1,804
23.8
南九州社の
影響額:
+523百万円
523百万円
※1) 2006年実績は、存続会社(旧CCWJグループ)の連結実績値
※2) 計画は2007年8月9日付で発表した通期業績予想に基づく数値
<参考:減価償却方法変更による影響額を控除した場合の利益>
2006年
実績
営
経
業
常
利
利
益
益
12,321
13,225
(単位:百万円、%)
2007年
実 績
前年比
増減
増減率
15,335
3,033
24.6
16,792
3,566
27.0
減価償却方法変更に
よる利益への影響
額:
+701百万円
701百万円
14
売上総利益増減要因 - 計画比
2007年 売上総利益計画
(単位:億円)
1,768
+5
販売数量の増
+8
CCNBCの影響 商品購入価格の減
△26
セールスミックスによる減
△2
受託事業の減
その他関係会社の増減等
2007年 売上総利益実績
*CCNBC : コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社
CCWJ社
数量要因(+423千ケース)
セールスミックス
計
近畿社
数量要因(+146千ケース)
セールスミックス
計
三笠社
数量要因(△67千ケース)
セールスミックス
計
商品購入価格の減(CCNBCの影響)
受託事業の減
その他関係会社の増減等
計
△1
1,752
売上高
858
△ 1,760
△ 902
252
△ 1,684
△ 1,432
△ 117
△ 316
△ 433
△ 257
△ 54
△ 3,078
(単位:百万円)
売上原価
売上総利益
463
395
△ 402
△ 1,358
61
△ 963
138
114
△ 727
△ 957
△ 589
△ 843
△ 68
△ 49
△ 74
△ 242
△ 142
△ 291
△ 805
805
△ 26
△ 231
15
△ 69
△ 1,486
△ 1,592
15
営業利益増減要因 - 計画比
(単位:億円)
2007年 営業利益計画
150
△16
売上総利益の減
+12
広告宣伝費の減
+4
販売手数料の減
+4
業務委託費の減
+3
減価償却費の減
+3
その他
2007年 営業利益実績
160
16
売上総利益増減要因 - 前年比
2006年 売上総利益
(単位:億円)
1,416
+356
近畿グループ分の純増
+24
販売数量の増
CCNBCの影響 商品購入価格の減
+7
△27
△12
計上科目変更による影響
セールスミックスによる減
・重油・天然ガス単価高騰による影響:△1
受託事業の減
△7
△5
その他関係会社の増減等
2007年 売上総利益
*CCNBC : コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社
経営統合による近畿グループの増
CCWJ社
数量要因(+1,334千ケース)
セールスミックス
計
近畿社
数量要因(+1,360千ケース)
(7-12月) セールスミックス
計
三笠社
数量要因(+145千ケース)
セールスミックス
計
商品購入価格の減(CCNBCの影響)
計上科目変更による影響
受託事業の減
その他関係会社の増減等
計
1,752
売上高
80,601
2,713
△ 1,093
1,620
2,362
△ 1,565
797
251
△ 114
137
△ 336
△ 484
△ 636
81,699
(単位:百万円)
売上原価
売上総利益
45,029
35,572
1,471
1,242
△ 531
△ 562
940
680
1,302
1,060
△ 924
△ 641
378
419
149
102
△ 129
15
20
117
△ 705
705
2,339
△ 2,675
206
△ 690
△ 160
△ 476
48,047
33,651
17
営業利益増減要因 - 前年比
(単位:億円)
2006年 営業利益
123
売上総利益の増
+336
計上科目変更による影響
+27
減価償却費の減
+10
人件費の減
+7
統合を活かしたコスト削減
+4
販売機器費の減
+4
広告宣伝費の減
減価償却方法変更による影響
+9
△344
近畿グループ販管費による減
販売手数料の増
ビジネスシステム関連費用の増
売上数量増加に伴う費用
基盤インフラ整備
△4
△3
・燃料費の増
:△1
・内部統制構築等 :△2
△9
その他
2007年 営業利益
160
18
参考:2007年12月期決算(1-12月) - 業績(連結)
2006年実績に旧近畿グループ上半期実績を加えた場合との対比
(単位:百万円、%)
2006年
実績 ※1
売
上
高
売 上 原 価
売 上 総 利 益
販売費及び一般管理費
営 業 利 益
営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
経 常 利 益
特 別 利 益
特 別 損 失
税 金 等 調 整 前
当 期 純 利 益
法 人 税 等
少数株主利益又は
少数株主損失(△)
当
期
純
利
益
実 績
2007年
前年比
増減
増減率
1,606
0.4
783
0.3
823
0.5
△ 2,305
△ 1.4
3,128
24.2
201
9.0
△ 364 △ 26.8
3,694
26.8
△ 899 △ 57.2
286
7.9
407,914
233,529
174,384
161,457
12,927
2,232
1,360
13,799
1,570
3,624
409,521
234,313
175,208
159,151
16,056
2,433
996
17,493
671
3,910
11,745
14,254
2,509
21.4
4,876
4,866
△9
△ 0.2
7
12
4
58.0
6,860
9,375
2,514
36.7
※1)2006年実績は、CCWグループ連結年間実績値に、旧近畿グループ連結上半期実績値を合算し、
両グループ間の取引消去を調整した参考数値
<減価償却方法変更による影響額を控除した場合の利益>
2006年
実績 ※1
営
経
業
常
利
利
益
益
12,927
13,799
2007年
前年比
実 績
増減
増減率
15,355
2,427
18.8
16,792
2,993
21.7
減価償却方法変更に
よる利益への影響
額:
+701百万円
701百万円
19
参考:2007年12月期決算(1-12月) -売上総利益増減要因
2006年実績に旧近畿グループ上半期実績を加えた場合との対比
2006年 売上総利益
(単位:億円)
1,744
販売数量の増
+33
+7
CCNBCの影響 商品購入価格の減
△20
セールスミックスによる減
受託事業の減
・重油・天然ガス単価高騰による影響:△1
△6
その他関係会社の増減等
2007年 売上総利益
1,752
*CCNBC : コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社
CCWJ社
数量要因(+1,334千ケース)
セールスミックス
計
近畿社
数量要因(+2,550千ケース)
セールスミックス
計
三笠社
数量要因(+145千ケース)
セールスミックス
計
商品購入価格の減(CCNBCの影響)
受託事業の減
その他関係会社の増減等
計
△6
売上高
2,713
△ 1,093
1,620
4,429
△ 2,630
1,799
251
△ 114
137
△ 494
△ 1,456
1,606
(単位:百万円)
売上原価
売上総利益
1,471
1,242
△ 531
△ 562
940
680
2,440
1,989
△ 1,190
△ 1,440
1,250
549
149
102
△ 129
15
20
117
△ 705
705
157
△ 651
△ 879
△ 577
783
823
20
参考:2007年12月期決算(1-12月) -営業利益増減要因
2006年実績に旧近畿グループ上半期実績を加えた場合との対比
(単位:億円)
2006年 営業利益
129
+8
売上総利益の増
+12
減価償却費の減
+11
人件費の減
統合を活かしたコスト削減
+6
広告宣伝費の減
+4
販売機器費の減
減価償却方法変更による影響
販売手数料の増
ビジネスシステム関連費用の増
+8
基盤インフラ整備
・燃料費の増
:△1
・内部統制構築等 :△2
その他
2007年 営業利益
△10
販売数量増加に伴う費用
△3
△5
160
21
CCNBCによるコスト削減の当社への影響(2003年対比)
*CCNBC : コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社
(単位:億円)
市況悪化にもかかわらず
原価低減を実現
(2006年対比:7億円)
29
19
21
22
2004年
2005年
2006年
※04年、
05年は旧
年は旧CCWJ
CCWJの実績値
の実績値
04年、05
2007年
※06年は旧近畿社上半期含む
06年は旧近畿社上半期含む
22
2007年 総括
・中計初年度、CCWグループが将来にわたって成長し続ける
会社づくりをスタートさせた1年
・経営統合を活かした取り組みが着実に進む
・計画比、前年同体制比ともに増益となり、業績は着実に向上
-利益も重視した売り方を進めながらセールスを拡大
-市況悪化にもかかわらず、統合を活かした効率化等により
コスト削減を実現
23
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