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公立大学法人 和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)

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公立大学法人 和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)
平成27年度
公立大学法人
和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)
学 生 募 集 要 項
(2次募集)
公立大学法人和歌山県立医科大学大学院医学研究科
和歌山県立医科大学大学院医学研究科博士課程
アドミッションポリシー
本学大学院医学研究科(博士課程)は、高度先進的かつ横断的な大学院教育によ
る先端医学研究の推進を通じて、自立して研究を行える高度の研究能力及びその基
礎となる豊かな学識をもつ医学研究者や高度医療職業人の育成を目的とします。
そこで、医学研究科(博士課程)では、以下のような学生を求めます。
1
2
3
医学・医療に関する高い関心と研究への強い意欲をもつ人
医学・医療の発展と社会福祉の向上に熱意をもつ人
地域医療への貢献を研究的視点にもつ人
1 入学期日
(1) 入学期日は、平成27年4月1日付けとする。
2
募集人員
専 攻
領
域
主
科
目 ( 研 究 分 野 )
募集人員
地域保健医学 環境保健予防医学、公衆衛生学、地域医療マネジメント学
放射線医学、臨床病態解析学、精神医学、リハビリテーション医学
総合医療医学 麻酔科学、救急・集中治療医学、総合内科学、法医学
地域医療
医学教育・集団医療学
総合医学 生殖発達医学 生殖病態医学、発達小児医学
12
緩和医療専門 緩和医療学
医養成コース
35
形態機能医学 生体情報形態学、分子機能形態学、システム神経生理学、統合分子生理学
機能調節薬理学
細胞分子機能 代謝生物化学、細胞分子生物学、発生制御医学、分子免疫学
医学
生体分子解析学、病原微生物学、分子神経科学
器官病態内科 糖尿病・内分泌代謝内科学、消化器内科学、呼吸器内科学、循環器内科学
学
神経内科学、腎臓・体内環境調節内科学、血液内科学
器官病態外科 胸部外科学、消化器外科学、脳神経外科学、整形外科学、脊椎脊髄病学
器官病態 学
泌尿器科学
医学
視覚病態眼科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、口腔顎顔面外科学
感覚病態学
皮膚病態学
構造機能
医学
病理病態学
10
13
分子病理学、人体病理学
注1. 修業年限は4年を標準とする。
注2.入学出願者は、主科目(研究分野)を2つまで選択することができる。
この場合は、志望の順位を入学願書の所定欄に記入すること。
注3.募集人員に社会人若干名を含む。社会人とは、官公庁、研究所、企業、病院等に勤
務若しくは入学後勤務予定の者をいう。勤務中の者については勤務成績が優秀で、
入学後もその職を有する者をいう。
3 入学出願資格
(1) 大学の医学、歯学又は獣医学を履修する課程(修業年限6年のものに限る。)を
卒業した者又は平成27年3月までに卒業見込みの者
(2) 大学院修士課程を修了した者又は平成27年3月までに修了見込みの者
(3) 学位授与機構又は独立行政法人大学評価・学位授与機構により修士の学位を授
与された者又は平成27年3月までに修士の学位を授与される見込の者
(4) 外国において、学校教育における18年の課程を修了した者又は平成27年3
月までに修了見込みの者
(5) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することに
より当該外国の学校教育における18年の課程を修了した者又は平成27年3
月までに修了見込みの者
(6) 文部科学大臣の指定した者
(7) 大学(医学、歯学又は獣医学を履修する課程に限る。)に4年以上在学し、又は
外国において学校教育における16年の課程(医学、歯学又は獣医学を履修す
る課程を含むものに限る。)を修了し、本学大学院医学研究科において、所定の
単位を優れた成績をもって修得したものと認められた者
(8) 本学大学院医学研究科において、個別の入学資格審査により、第1号に掲げる
者と同等以上の学力があると認めた者で、平成27年3月までに24歳に達す
る者
(9) 旧大学令による大学の医学又は歯学の学部を卒業した者
(10) その他本学大学院医学研究科において、第1号に掲げる者と同等以上の学力が
あると認めた者
4 願書受付期間及び受付場所
(1) 願書受付期間
平成27年2月3日(火)~平成27年2月9日(月)
受付期間
ただし、 土、日曜日及び祝日を除く、午前9時から午後4時まで
*郵送による場合も、同期間内に必着のこと。
(2) 受付及び試験事務取扱場所
〒641-8509 和歌山市紀三井寺811-1
和歌山県立医科大学 学生課 教務班
TEL (073) 441-0703
5
出 願 手 続
出願者は、下記の提出書類を取り揃えて本学学生課に提出すること。郵送する場
合は、必ず書留便によること。
また、事前に志望主科目(学位論文作成の基本となる科目)の指導教員の承諾を
得ておくこと。
問い合わせ先
和歌山県立医科大学 学生課 教務班 TEL (073) 441-0703
(1) 入 学 願 書・・・本学所定のもの
(2) 志 望 理 由・・・本学所定のもの
(3) 成績証明書・・・在籍又は出身大学長が作成したもの。ただし、
本学医学部卒業(又は見込み)者は、提出不要。
(4) 卒業証明書又は卒業見込証明書(本学出身者は不要)
(5) 大学院研究科修士課程修了(又は見込み)者は、その修了(又は見
込み)証明書及び成績証明書
(6) 医師又は歯科医師免許証を有する者は、その写し。
(7) 写真2枚・・・出願前3か月以内に撮影したもの(正面上半身
無帽で縦4㎝×横3㎝)
(8) 受験票・写真票
提出書類
社会人(2募集人員
注3.参照)は上記
出願書類に加え右の
書類も提出
ア
イ
ウ
エ
受験許可書
出願資格審査申請書
研究活動歴
研究計画書
本学所定のもの
30,000円
同封の振込依頼書を使用のうえ、金融機関窓口(ゆうちょ銀行を除
く銀行、信用金庫、信用組合等)で振込み(電信扱い)のこと。
(振込手数料は、本人負担となります。)
振込み後、入学検定料振込金受付証明書(C票)を、入学検定料納
付書に貼り付けること。
※ 本学大学院の修士課程を修了し、2年以内に引き続き大学院の
博士課程に進学する者については、検定料を徴収しないものと
する。
検 定 料
※
6
受験票の郵送を希望する場合は、受験票の返信用封筒(住所、氏名、郵便番号を
表記し、書留速達料金を含む795円の郵便切手を貼った封筒を同封すること。)
試験科目、試験期日及び試験場
科
目
学科試験及び面接
語 学 試 験
14:00~17:00
基礎教育棟1階 講義室 1
17:00~18:30
基礎教育棟3階 講義室 3
期日時間
平成27年2月19日(木)
(備考)
ア
イ
ウ
集合時間・場所は出願者に別途連絡する。
学科試験は、志望する主科目(研究分野)に属する系において筆記試験又は口頭
試問を行う。
語学試験は、「英語」とする。辞書は持ち込み可。(電子辞書は不可)
7
合 格 発 表
平成27年3月10日(火)午後4時00分
本学内に掲示するとともに合格者本人あてに通知する。
8
入 学 手 続
手続き期間
平成27年3月16日(月)~平成27年3月23日(月)
ただし、 土、日曜日及び祝日を除く、午前9時から午後5時まで
提出書類
(1) 卒業見込みで受験した者は、卒業証明書(本学出身者は不要)
(2) 在学誓約書 本学所定のもの
(3) 写 真 1 枚 願書と同一のもの
282,000円
入 学 金
*
9
ただし、本学大学院の修士課程を修了し、2年以内に引き続き
大学院の博士課程に進学する者については、入学金を徴収しない。
期日までに手続を行わなかったときは合格を取り消すことがある。
授 業 料
年額535,800円(毎年4月、10月の2回に分納する。)
10
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
そ の 他
受験者は、試験開始15分前までに試験場に参集のこと。
出願手続後は、理由を問わず、検定料は返還しない。
入学手続後は、理由を問わず、入学金は返還しない。
募集要項、願書等は205円の郵便切手を封入の上、本学学生課へ請求のこと。(返
信用封筒不要)
※出願書類は、本学ホームページ (http://www.wakayama-med.ac.
jp/nyushi/youkou/index.html)よりプリントアウト可能。
入学金、授業料等の額は、改定されることがある。在学中に授業料の改定が行
われた場合は、改定時から新授業料が適用される。
職業を有している等の事情により、標準修業年度を超えて、一定期間にわたり
計画的に教育課程を履修し、課程を修了することを希望する場合に、長期履修
制度を申請することができる。申請者は、入学後一ヶ月以内に学生課窓口へ申
し出ること。
本学では、出願及び入学手続きにあたって提出された個人情報は、入学試験の
実施、合格発表、入学手続き及び入学後の学生生活関連業務において使用しま
す。本学が取得した個人情報は、第三者に提供することはありません。
過去の入試問題の閲覧については、事務局学生課教務班(電話 073-441-0703)
までお問い合わせください。
平成26年12月
公立大学法人和歌山県立医科大学大学院医学研究科
〒641-8509
和歌山市紀三井寺811-1
研 究 内 容
専攻
領
域
地域保健医学
地
域
医
療
総
合
医
学
科
目
環境保健予防
医学
指 導 教 授
研
宮
下
和
久
1
藪
内
昭
男
2
池
田
裕
明
3
4
5
6
公衆衛生学
総合医療医学
竹
下
達
也
武
田
好
史
地域医療マネ
ジメント学
上
野
雅
巳
放射線医学
(教授選考中)
(教養物理学)
牧 野 誠 司
1
2
究
内
容
有害化学環境と物理環境による生体に対する複合影響
に関する研究
手腕系振動の生体影響研究及び労働実態に関する調査
研究
小児の発育・発達と生活環境要因との関連に関する縦
断的研究
運動負荷に対する血圧反応性の評価とそれを用いた高
血圧の早期発見に対する応用に関する研究
妊娠期の母親の生活習慣と児童の注意欠陥多動性障害
に関する疫学研究
職域および地域住民の潜在的うつ病の早期発見とその
対策
3
4
5
6
7
健康行動の遺伝要因とその健康指標への影響
生活習慣病発症に関わる遺伝・環境要因の解析及びそ
のための数学的統計学的方法
食品由来物質による発癌抑制研究
人の健康と発達に関するライフコース疫学研究
医療従事者の生活習慣病発症要因に関する研究
地域住民における栄養摂取と健康度
心血管系リスク要因に関する疫学研究
1
2
3
4
地域医療における患者受診行動に関する研究
医師偏在についての要因分析と解決策
地域における医療福祉の統合的サービスの研究
地域医療における医療リスクマネジメントの研究
臨床病態解析
学
精神医学
篠
崎
和
弘
1
2
3
4
5
気分障害の経頭蓋磁気刺激治療法の開発
気分障害の分子生物学的研究
自殺予防の疫学的研究
統合失調症のハイリスク研究
認知症の神経生理学的研究
リハビリテー
ション医学
田
島
文
博
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
障害者の病態生理に関する研究
自律神経調整に関する研究
スポーツに関する研究
運動生理学に関する研究
環境生理に関する研究
物理療法に関する研究
高次脳機能に関する研究
温泉医学に関する研究
再生医学に関する研究
中枢性循環調整に関する研究
麻酔科学
川
股
知
之
1 麻酔機序に関する研究
2 痛みを含む体性感覚受容に関する研究
3 周術期ストレスに対する血管平滑筋機能変調に関する研
究
4 周術期循環生理に関する研究
5 周術期神経機能に関する研究
救急・集中治
療医学
加
藤
正
哉
1
2
3
4
5
急性呼吸不全の病態生理に関する研究
病院前救急システムに関する社会医学的研究
重症脳神経救急病態のモニタリングに関する研究
急性中毒の疫学と治療に関する研究
救急診療手技トレーニングに関する研究
専攻
領
域
総合医療医学
科
目
総合内科学※
指 導 教 授
佐々木
秀
行
地
域
医
療
総
合
医
学
研
1
究
内
容
3
4
高血圧症、動脈硬化症に関する研究
・脈波検査を用いた新しい動脈硬化症早期診断法の開
発
・自律神経機能の高血圧、動脈硬化症に及ぼす影響の
解明
糖尿病に関する研究
・糖尿病神経障害発症に関する疫学的研究
・糖尿病小径線維障害(自律神経を含む)の早期診断
法の開発
・糖尿病自律神経障害の早期診断法の開発
肝疾患に関する臨床研究
呼吸器疾患に関する臨床研究
2
総合外科学
生殖発達医学
法医学
近
藤
稔
和
1
2
3
4
5
皮膚損傷の微視的検査法の確立
皮膚損傷の受傷後経過時間判定に関する研究
皮膚創傷治癒におけるサイトカインの役割
薬剤性臓器障害におけるサイトカインの役割
ショック状態に関する細胞生物学的研究
医学教育・集
団医療学
羽
野
卓
三
1
2
3
4
医学教育学に関する研究
臨床技能教育に関する研究
集団医療学に関する研究
生活習慣病の予防・治療に関する研究
生殖病態医学
井
箟
一
彦
1
婦人科腫瘍(子宮頸癌、子宮体癌、卵巣癌)の新規治
療法の開発
婦人科癌の新規予後規定分子マーカーの同定と分子標
的治療の開発
母子免疫および婦人科腫瘍免疫の寛容機構の分子メカ
ニズムの解明
妊娠および絨毛性疾患における胎盤トロホブラストの
研究
妊娠高血圧症候群と胎児発育不全の研究
2
3
4
5
生殖保健学
発達小児医学
(教授選考中)
小児保健学
緩和医療専門
医養成コース
緩和医療学
形態機能医学
生体情報形態
学
(教授選考中)
分子機能形態
学
(教授選考中)
システム神経
生理学
金
構
造
機
能
医
学
桶
吉
起
1
2
3
4
5
6
〈注〉
脳活動の周期的変動と機能的結合による種々の脳病態
の神経基盤の解明
個性、人格の神経基盤の解明
視覚性運動知覚の機序の解明
大脳皮質と視床のループ連絡における感覚情報処理機
構の解明
慢性痛における下行性疼痛調整系の機能変化の解明
ストレスによる感覚過敏のメカニズムの解明
科目欄の※印は紀北分院における設置科目である。
専攻
領
域
形態機能医学
構
造
機
能
医
学
科
目
統合分子生理
学
指 導 教 授
前
田
正
信
研
1
2
3
4
機能調節薬理
学
岸
岡
史
郎
1
2
3
4
細胞分子機能
医学
代謝生物化学
井
原
義
人
1
2
3
細胞分子生物
学
坂
口
発生制御医学
山
田
和
究
内
容
中枢性循環調節の研究:様々な新規ペプチドを脳へ微
量注入することによる循環変化の観察
脳・心臓へタンパク質を直接導入した時の生体機能の
変化の観察
本態性高血圧のメカニズム(高血圧の原因は脳の炎症
反応?)
概日リズムと肥満(時計を壊すと肥満になり、肥満に
なれば時計が崩れる)
内因性疼痛制御機構
オピオイド鎮痛薬の耐性および依存形成機序;薬力学
的および薬物動態的検討
オピオイド神経系とニコチン神経系の対話
神経因性疼痛の分子メカニズムの解析
タンパク質におけるマンノース付加修飾のグリコバイ
オロジー
分子シャペロンの生物機能研究
タンパク質のレドックス(酸化・還元)調節による生
物機能制御の研究
成
1
2
3
4
増殖因子細胞内情報伝達系の分子生物学
神経幹細胞の増殖・分化に関する基礎研究
体格決定の分子機構
骨・軟骨代謝の分子生物学
源
1
2
3
器官形成プログラムの分子機構の解明
性差を示す根本的な分子発現機構の解明
細胞増殖因子系を中心としたシグナル伝達系に関する
分子生物学的な解明
器官形成過程に組み込まれるメカニズムと細胞増殖異
常や発癌等の病態との類似性、相違点の解明
生殖系器官系、前立腺、子宮などの器官形成、及びそ
の病態の解明
4
5
分子免疫学
改
正
恒
康
1
2
3
樹状細胞機能を制御する分子基盤の解明
免疫アジュバントの作用機序の解明
炎症を制御する分子機構の解明
生体分子解析
学
岩
橋
秀
夫
1
3
生体分子由来のフリーラジカルの構造決定および構造
決定法の開発
新規抗酸化剤の検索および抗酸化剤によるフリーラジ
カル生成阻害機構の解明
生体化合物の分子間相互作用の研究
パラミクソウイルスのアクセサリー蛋白の機能の解明
ウイルス蛋白と宿主蛋白の相互作用の解明
ウイルス感染細胞の生死を決定する機構の解明
2
病原微生物学
西
尾
真智子
1
2
3
分子神経科学
平
井
秀
1
一
中枢神経細胞分化におけるストレス応答シグナル伝達
系の役割に関する研究
2 中枢神経軸索再生を促進する分子の探索
3 上皮・神経組織形成を支えるシグナル伝達網の解析
専攻
器
官
病
態
医
学
領
域
器官病態内科
学
科
目
糖尿病・内分
泌代謝内科学
指 導 教 授
赤
水
尚
史
研
1
2
3
消化器内科学
一
瀬
雅
夫
1
2
3
4
5
究
内
容
内分泌学における病態・病因・治療に関する研究
自己免疫性甲状腺疾患の疾患感受性遺伝子解明
バセドウ病治療薬の薬理遺伝学
甲状腺クリーゼの病態解明と治療開発
ペプチドホルモン・グレリンのトランスレーショナル
リサーチ
糖尿病およびその合併症の成因に関する研究
糖尿病の疾患感受性遺伝子解明
糖尿病性神経障害、腎症の病態解明
動脈硬化性疾患の病態解明
消化管上皮組織の増殖、分化、形態形成、apoptosis 制
御機構に関する研究
消化器癌の増殖、分化、転移の分子機構の解明および
臨床応用に関する研究
消化器系慢性疾患、悪性疾患の臨床疫学に基づく自然
史、基本病態の理解、その制御に関する研究
消化器癌スクリーニングの精度、効率向上に関する研
究
消化器悪性疾患に対する集学的治療に関する研究
呼吸器内科学
山
本
信
之
1
2
3
4
5
慢性閉塞性肺疾患の病態解明と新治療法の開発
気管支喘息の特異的治療法の開発
炎症性呼吸器疾患の非侵襲的病態モニタリングの確立
胸部悪性腫瘍に対する新規化学療法の開発
胸部悪性腫瘍に対する治療標的としての新規バイオマ
ーカーの探索
循環器内科学
赤
阪
隆
史
1
2
3
虚血再灌流による冠微小循環障害の病態解明と治療
冠動脈内画像診断による不安定プラークの同定
非侵襲的診断法による虚血性僧帽弁逆流の発生機序解
明
虚血・動脈硬化における血管内皮前駆細胞の関与
カテーテル型センサーによる生体内一酸化窒素(NO)の
病態解明
4
5
神経内科学
伊
東
秀
文
1
2
3
4
5
腎臓・体内環
境調節内科学
重
松
隆
1
神経変性疾患の分子神経病理学的研究
疾患特異的 iPS 細胞と剖検脳を用いた神経変性疾患の
病態解明
筋萎縮性側索硬化症の神経変性機序解明と新規治療薬
の開発
パーキンソン病とその類縁疾患における黒質細胞死抑
制と再生に関する研究
封入体筋炎の病態解明と新規治療法の開発
進行性腎障害の予知とその検出法の検討-特にリン代
謝と老化抑制遺伝子クロトー遺伝子の関与について
2 リン負荷による血管ならびに循環器系障害の発症機序
の検討
3 生体内リンセンサーの探索
4 血管石灰化の病態と治療法の検討
5 次世代血液浄化療法の技術開発:全自動化の追求
6 腎性貧血における多施設共同研究:エリスロポエチン
受容体刺激因子と治療効果並びに赤血球サイズの規定
因子の検討
7 Low Density lipoprotein Cholesterol の積極的な低下療法
による血管障害改善の研究
8 透析導入患者における多施設共同研究:透析導入基準
ガイドライン策定の試み
9 血管炎としての急速進行性糸球体腎炎の臨床的検討
10 老化抑制遺伝子クロトー受容体としての Fibroblast
Growth Factor23の骨組織における発現調節の検討
専攻
器
官
病
態
学
領
域
器官病態内科
学
器官病態外科
学
科
目
血液内科学
指 導 教 授
園
木
孝
志
研
1
2
内
容
3
4
造血器腫瘍の診断・治療に関する研究
同種造血幹細胞移植成績向上に関する基礎的・臨床的
研究
骨髄不全発症における免疫病態の解明
免疫不全患者に生じる病態・治療に関する研究
胸部外科学
岡
村
吉
隆
1
2
3
4
5
6
不全心における左室リモデリング抑制の研究
冠動脈バイパス術におけるグラフト血流波形の分析
肺癌・乳癌における抗癌剤感受性試験に関する研究
肺癌転移の臓器特異性決定因子の検索
肺気腫の再生医療
乳癌に対するラジオ波熱凝固療法
消化器外科学
山
上
裕
機
1
2
3
4
5
胃癌幹様細胞に対する癌治療用ウイルスの開発
直腸癌に対する抗癌剤放射線感受性遺伝子の解析
肝細胞癌におけるタンパクメチル化の影響
アディポネクチン動態からみた膵癌発癌機序
腫瘍抗原発現 iPS 細胞由来樹状細胞を用いた癌ワクチ
ン療法
消化器癌の浸潤・転移における接着分子の役割
6
脳神経外科学
中
尾
直
之
1
2
3
4
5
整形外科学
吉
田
宗
人
1
2
3
4
5
5
6
脊椎脊髄病学
※
川
上
守
1
2
3
4
5
泌尿器科学
原
勲
1
2
3
4
5
6
7
〈注〉
究
悪性脳腫瘍幹細胞に対する治療標的分子の探索
治療抵抗性グリオーマに対する化学療法の分子薬理学
的検討
根治切除不能髄膜腫に対する個別化分子標的治療
脳虚血および血管内皮障害における血管内皮前駆細胞
の役割の解明
脳機能マッピング法の開発と脳神経外科手術への応用
脊椎・脊髄変性疾患における自然経過および外科的治
療に関する研究
脊椎内視鏡手術の基礎並びに臨床的研究
脊椎内視鏡手術のナビゲーションシステムの開発
脊髄機能モニタリングに関する臨床的研究
電気生理学的手法による病態解明の研究
パッチクランプ法による脊髄内疼痛伝達路の解明
地域コホートにおける脊椎変性疾患の疫学調査
身体的、社会的、精神的機能評価を用いた各種脊椎疾
患に対する手術のランダム化比較試験(randomized
controlled trial: RCT)や比較臨床試験(controlled clinical
trial: CCT)を行う
脊椎脊髄疾患の身体的、社会的、精神的機能を評価し、
これらの機能改善のためのケアやサービス・プログラ
ムの開発
脊髄・馬尾・神経根の障害による疼痛発現機序の解明
と疼痛制御に関する研究
変性椎間板による疼痛発現機序の解明とその制御なら
びに再生に関する研究
生体での脊椎ならびに神経系の3次元的運動解析
尿路生殖器悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術
精巣腫瘍に対する集学的治療
尿路上皮腫瘍の発生機序に関する研究
尿路結石症再発予防に関する研究
尿路生殖器悪性腫瘍に対する免疫遺伝子治療の基礎的
検討
膀胱癌に対する BCG 療法の抗腫瘍効果のメカニズム
に関する研究
膀胱全摘除術後の新膀胱造設術に関する臨床的研究
科目欄の※印は紀北分院における設置科目である。
専攻
領
域
感覚病態学
器
官
病
態
医
学
科
目
視覚病態眼科
学
指 導 教 授
雑 賀 司 珠 也
研
1
2
3
4
耳鼻咽喉科・
頭頸部外科学
山
中
昇
1
2
3
4
5
6
7
8
病理病態学
究
内
容
後発白内障予防に関する研究
角膜創傷治癒に関する研究
糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈分枝閉塞症な
どの眼底増殖性病変の研究
緑内障治療に関する基礎的研究
人工内耳に関する臨床研究
難治性・反復性中耳炎及び上気道感染症における免疫
学的研究
薬剤耐性菌に関する分子生物学的研究
難治性感染症に対する新しい DDS Drug Delivery
System の開発
粘膜免疫及びアレルギー発症メカニズムと粘膜ペプチ
ドワクチンの開発
扁桃病巣感染症に関する動物実験モデルの確立と免疫
学的研究
頭頸部癌の転移に関する分子遺伝学的研究
頭頸部癌に対するペプチドワクチンの開発と臨床応用
口腔顎顔面外
科学
藤
田
茂
之
1
2
顎関節内障の病理組織学的病因解明
口腔癌患者に対するオーダーメードな抗癌剤の計画投
与を目標とする癌細胞の抗癌剤感受性に対する遺伝子
発現の解析
皮膚病態学
古
川
福
実
1
2
3
4
5
膠原病病態の解明とモデルマウスの作成
アレルギー性疾患の病態解析(アトピー性皮膚炎、乾
癬など)
ケミカルピーリングとストレス
自己炎症性疾患の解明
潰瘍治療への再生医学的アプローチ
分子病理学
村
垣
泰
光
1
2
3
4
5
6
創傷治癒および臓器線維化の分子機構
細胞外マトリックス遺伝子の発現と調節
先天性骨軟骨疾患の遺伝子変異と遺伝子機能の解析
骨格形態形成に関与する遺伝子の機能解析
癌の発生・進展における TGF-βシグナリング
血管石灰化の分子機構
人体病理学
村
田
晋
一
1
2
3
組織・細胞形態異常の分子病理学的背景
間期細胞における染色体構造の解析
蛍光特性を応用した組織細胞化学的および分子病理学
的解析法の開発と応用
診断病理学におけるパターン認識解析
4
平成27年度(2次募集)
和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)入学願書
和歌山県立医科大学長
様
貴学大学院医学研究科に入学したいので、所定の書類を添えて出願いたします。
平成
年
〒
専
住
所
氏
名
攻
月
-
日
℡(
)
-
,
領
域
主
科
目
(第 一 志 望 )
(第 二 志 望 )
氏
名
生
年
月
日
(ふ り が な )
年
本
籍
都 道
府 県
地
保
証
人
(父母またはそれに代わるべき者)
氏
名
月
日生
外国人
国 籍
年齢
続柄
現住所
入 学 に 関 し 諸 通 知
を 受 け る 場 所
年
入
学
資
月
格
大学
備 考 (1)願 書 記 入 の 際 は 募 集 要 項 熟 読 の 上 記 入 洩 れ の な い よ う に す る こ と 。
特に志望専攻学科目の記入に注意すること。
(2)履 歴 事 項 は 裏 面 に 記 入 す る こ と 。
(3)出 願 者 は 事 前 に 志 望 主 科 目 の 指 導 教 員 の 承 諾 を 得 て お く こ と 。
学 部 卒 業 (見 込 )
履
年
月
歴
日
事
書
項
学
歴
・
高
等
学
校
卒
業
以
上
職
歴
賞
罰
上 記 の 通 り 相 違 あ り ま せ ん
平成
年
月
氏
日
名
,
平成27年度(2次募集)
和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)志望理由書
【志望理由】
志望理由】
氏
名
平成27年度(2次募集)
和歌山県立医科大学大学院
和歌山県立医科大学大学院
医学研究科(博士課程)入学試験
写
※
票
第
受
号
ふりがな
氏
名
生年月日
専
攻
領
域
年
月
主 科 目
写
真
日生
切り離さないで提出してください。
受験番号
真
平成27年度(2次募集)
和歌山県立医科大学大学院
和歌山県立医科大学大学院
医学研究科(博士課程)入学試験
受験番号
氏
名
専
攻
領
域
※
験
票
第
号
主 科 目
試 験 日
試験時間
平成27年2月19日(木)
学科試験及び面接
語学試験(英語)
写
真
(縦4㎝×横3㎝)
(縦4㎝×横3㎝)
(注)※印の欄は記入しないこと
(注)※印の欄は記入しないこと
14:00~17:00
17:00~18:30
博
士
課
程
用
和歌山県立医科大学大学院医学研究科
入 学 検 定 料 納 付 書
※
※
受 付 番 号
受 験 番 号
受 験 者 (楷書で書いてください)
住
所
(フリガナ)
氏
注
名
意
入学検定料30,000円を同封の振込依頼書で振込み、振込みを済ませた後、
金融機関窓口で返還された書類のうち、入学検定料振込金受付証明書(C票)を、
下欄に貼付してください。(取扱金融機関の収納印があることを、必ず確認して
ください。)
入学検定料振込金受付証明書(C
入学検定料振込金受付証明書( 票)
(
(注)※欄は記入しないでください。
証明書貼付 )
貼付欄
受
験
許
可
氏
書
名
生年月日
上記の者が、平成27年度(2次募集)和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士
課程)の入学試験を受験することを許可します。
平成
年
月
和歌山県立医科大学長
日
様
所在地
機関名
所属長(職・氏名)
(印)
平成27年度(2次募集)
和歌山県立医科大学大学院医学研究科(博士課程)
出 願 資 格 審 査 申 請 書
平成
和歌山県立医科大学長
年
月
日
様
(ふりがな)
氏
,
名
生年月日
年
月
日生
男・女
貴大学大学院医学研究科博士課程の出願資格審査について、所定の書類を添えて
申請いたします。
専攻
領域
主科目
第1志望
志望する専攻
領域、主科目
第2志望
学
歴
(高等学校卒業
以降から記入)
資
昭和・平成
年
月
日
昭和・平成
年
月
日
格
期
職
歴
間
最終学校卒業後の経歴
昭・平
年
月~昭・平
年
月
昭・平
年
月~昭・平
年
月
昭・平
年
月~昭・平
年
月
昭・平
年
月~昭・平
年
月
昭・平
年
月~昭・平
年
月
昭・平
年
月~昭・平
年
月
〒
現
住
所
審査結果
通
知
Tel(
)
―
Tel(
)
―
〒
先
※ 添付書類( 研究計画書、研究活動歴 )
研
究
活
動
氏
年
注:
月
事
歴
名
項
学会及び社会における活動等について、活動内容(研究発表等を含む。)及び
期間を年次順に記入すること。
本様式に直接記入するか、本様式(A4判)に準じてパソコン等により作成す
ること。
研
究
計
画
氏
書
名
研 究 課 題
1.年次計画
2.大学における主たる研究日
注:
上記項目について、1~4年の学年毎に記入すること。
本様式に直接記入するか、本様式(A4判)に準じてパソコン等により作成す
ること。
月 日
0627227
※
電話
( )
(取扱金融機関保存)
2. B・C票は、必ずご依頼人へお返し下さい。
千
又
は
振
替
印
円
¥ 3 0 0 0 0
手数料
金融機関使用欄
3ヶ所押印
A
振 替
取扱金融機関収納印
送信番号
領
収
済
印
内
訳
通 貨
金 額
電信扱
1. 必ず、フリガナの前に整理番号を打電してください。
〔取扱金融機関へのお願い〕
※印欄は必ず記入してください。
住所
氏名
※
(フリガナ)※
←この数字はフリガナの前に打電すること
公立大学法人 和歌山県立医科大学
こうりつだいがくほうじん わかやまけんりついかだいがく
普通預金
B00002
ご
依
頼
人
平成 年
振 込 依 頼 書
紀陽銀行 紀三井寺支店
整理番号
受
取
人
先方
銀行
ご依頼日
電信扱
和歌山県立医科大学医学研究科 入学検定料
A票 (大学院博士入学試験用)
【大学院博士課程入学試験用】
手
数
料
振
込
人
負
担
金
融
機
関
で
切
り
離
し
て
下
さ
い
受 取 人
先方銀行
千
0627227
紀陽銀行 紀三井寺支店
普通預金
円
¥ 3 0 0 0 0
手数料
(フリガナ)※
支店
銀行
(取扱金融機関→ご依頼人)
【取扱金融機関】
上記金額、正に領収しました。
※印欄は必ず記入してください
大切に保存してください。
3ヶ所押印
B
取扱金融機関収納印
公立大学法人 和歌山県立医科大学
こうりつだいがくほうじん わかやまけんりついかだいがく
金 額
平成 年 月 日
振込金(兼手数料)受領書
和歌山県立医科大学医学研究科 入学検定料
B票 (大学院博士入学試験用)
ご 依 頼 人 ※
(氏 名)
(切り離して納付してください。)
振
り
込
み
後
自
分
で
切
り
離
し
て
く
だ
さ
い
C票 (大学院博士入学試験用)
※
※
B00002
和歌山県立医科大学
公立大学法人
紀陽銀行 紀三井寺支店
3ヶ所押印
C
取扱金融機関収納印
(ご依頼人→大学) 貼付用
和歌山県立
医 科 大 学
医学研究科
公立大学法人
円
¥ 3 0 0 0 0
千
※印欄は必ず記入してください。
氏名
フリガナ
整理番号
受取人
先方銀行
金額
振込金受付証明書
和歌山県立医科大学医学研究科 入学検定料
Fly UP