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ポスター作成の手引き PX9500C」で学会用ポスターや垂れ幕を印 生涯研修センターでは大型プリンター「

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ポスター作成の手引き PX9500C」で学会用ポスターや垂れ幕を印 生涯研修センターでは大型プリンター「
ポスター作成の手引き
2012.11.30
生涯研修センター
生涯研修センターでは大型プリンター「PX9500C」で学会用ポスターや垂れ幕を印
刷することが可能です。
使用できる用紙サイズ
用紙の幅
24インチ(61cm 幅)
36インチ(91cm 幅)
44インチ(111cm 幅)
用紙の長さ
20メートルまで
使用できる用紙種類
マット紙、普通紙、フォトロール紙、布ロール紙(予定)
① 学会用ポスターを作成、印刷する
1. Power Point を起動し、用紙設定を行う
例えば学会ポスターの規程サイズが横 90 ㎝,長さ 140 ㎝の場合
実寸で用紙設定を行う
注意!:Power Point は最大サイズが 142.22 センチまでの為、それ以上のサイズの
ポスターを作成する場合はハーフサイズで用紙設定する
Ex. 横 90 ㎝,
長さ 180 ㎝のポスターの場合→横 45 センチ,長さ 90 ㎝と設定。
後ほどプリンター側で 2 倍に拡大印刷するよう指示をかけます。
2. ポスターが完了したら印刷する。
3. センター入り口にある使用簿に記入する。
② 垂れ幕を作成、印刷する
1. Windows の PoP FACTORY を使用して垂れ幕を作成する。
2. PoP FACTORY 上で用紙設定することにより、垂れ幕,看板,横断幕が作成可能。
~参考~
講堂: 垂れ幕5m、横断幕8m どちらも上部20cmほど余白必要。
臨床講堂:垂れ幕
3m(20cmほど上部余白必要。)
横断幕 2.5~3m(余白不要、ホワイトボードに直接貼る)
研修室、公民館など:垂れ幕2m (余白不要、直接壁に貼る)
看板:左右余白必要
3.センター入り口にある使用簿に記入する。
Windows 基本の印刷(学会ポスター)
パワーポイントから PX9500 へ印刷する場合(例:横 90 ㎝×縦 142 ㎝のポスターの場合)
910 幅のロール紙を PX9500 に設置する
1. ファイルから印刷を選ぶ→プリンターを EPSON PX9500 を選択しプリンターのプロパティを選択
2.基本設定でマット紙が普通紙のどちらかを選択し、カラーであることを確認する
3.印刷プレビューを表示するにチェックを入れる
4.用紙設定のページサイズ、ユーザー用紙設定を選択する
5.用紙サイズで「ユーザー定義サイズ」を選択し、学会ポスターの原稿サイズを
ミリ単位で入力し、OKをおす(ここでは用紙幅 900 と用紙の長さ 1400 を入力)
6.プロパティ画面を OK を押して印刷設定完了、印刷ボタンを押すとプレビュー画面が
上がってくるので、図が欠落したり文字が切れていないのを確認して印刷実行する
以上
Mac 基本の印刷(学会ポスター)
パワーポイントから PX9500 へ印刷する場合(例:横 90 ㎝×縦 142 ㎝のポスターの場合)
910 幅のロール紙を PX9500 に設置する
1. ファイルからプリントを選ぶ
2. プリント画面のページ設定を選択
3.現在のスライドサイズが表示されるので、オプションを押す
4.対象プリンタに PX9500 を選択する
5.用紙サイズをクリックし「カスタムサイズを管理」を選ぶ
6.「カスタム用紙サイズ」画面で名称未設定を選択し、用紙サイズ欄に
印刷したいポスターの用紙サイズを入力する
→全て OK を押し、画面を閉じる
7.プリント画面に戻ったら、「プリントプレビューを表示する」にチェックを入れ、
「用紙サイズに合わせてプリントする」のチェックを外す
8.プレビューボタンを押すとプレビュー画面が上がってくるので、図が欠落したり文字が
切れていないのを確認して「プリント」実行する
以上
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