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EMC VMAX3ファミリー VMAX 100K、200K、400K
EMC VMAX3ファミリー VMAX 100K、200K、400K EMC VMAX3TMファミリーは、エンタープライズ向けの優れた統合性と効率性を備えた最新のTier 1ス ケールアウト マルチ コントローラーのアーキテクチャを提供します。ゼロから設計しなおしたハード ウェアとソフトウェアを備えたVMAX 100K、200K、400Kアレイは、かつてないパフォーマンスと拡 張性を実現します。この拡張アレイは、シングル エンジンのVMAX 100Kから、8エンジンのVMAX 400Kまでが用意され、2.5インチ/3.5インチ ドライブ用大容量ディスク エンクロージャとエンジンを 同じシステム ベイに統合することで、フロア タイル密度が飛躍的に増加しています。VMAX 100K、 200K、400Kはハイブリッド アレイまたはオール フラッシュ アレイとして構成できます。また、革新 的なVMAX3ハイパーバイザーにより、VMAX3ファミリーはeNAS(内蔵型NAS)による統合されたブ ロックとファイルを提供できるようになり、対応する物理ハードウェアが不要になります。組み込み 管理も利用できるようになりました。これにより、お客様はUnisphere for VMAXを実行する外部サー バーの割り当てや管理をする必要がなくなります。静止データ暗号化は、Tier 1コンバージド プラッ トフォームで最高レベルのセキュリティを必要とするアプリケーションに対して、すべてのVMAX3モ デルで使用できます。FAST.X TMは、XtremIO、Cloud Array、その他のサードパーティ製システムなど の外部アレイにSLOをプロビジョニングする機能でVMAX3データ サービスを拡張します。VMAX3で は、メインフレームのお客様へのFICONサポートに加え、ファイバー チャネル、iSCSI、FCoEフロン トエンド プロトコルをサポートし、現在、データセンターにさらに幅広い選択肢を提供しています。 また、VMAX3はVMwareよりVASAプロバイダー認証を受け、VVolストレージをサポートできます。 この革新的なVMAX3アーキテクチャは、エンジンあたり175GB/秒、8エンジンのVMAX3アレイ全体で 最大1400GB/秒のVirtual Matrix帯域幅を実現します。VMAX3モデルはすべて事前構成された状態で出 荷されるため、最初のI/Oまでの時間を大幅に短縮できます。 製品仕様 優れたアーキテクチャ Dynamic Virtual Matrixアーキテクチャにより、IT部門は、競合するアレイ アーキテクチャの物理的な 制約を超えたストレージ システムを構築できます。このアーキテクチャでは、VMAX3エンジンと呼ば れる完全な冗長性を備えた共通のビルディング ブロックを使用して、システム リソースを拡張できま す。 VMAX3エンジンは、高可用性ストレージ アレイを実現する強固な基盤を提供します。各エンジ ンは、VMAXダイレクター2個とDynamic Virtual MatrixデュアルInfiniBand®ファブリック相互接続への 冗長インターフェイスで構成されています。各ダイレクターは、フロントエンド機能、グローバル メ モリ機能、バックエンド機能を統合することによって、データへのダイレクト メモリ アクセスを可能 にし、I/O動作を最適化します。選択したアレイに応じて、VMAX3エンジンは、拡張性の高いパフォー マンスと高い可用性を実現する、複数のアクティブ ファブリックのセットによって、最大8個を相互 接続できます。革新的なVMAX3ハイパーバイザーは、現在サポートされているアプリケーションや将 来的に組み込まれるアプリケーションのフレームワークを提供します。 VMAX3アレイは、アレイ内でのネイティブ6 Gb/秒SAS 2.5インチ ドライブまたは3.5インチ ドライブ の使用をサポートし、両方のドライブ タイプを組み合わせて使用することもできます。個々のシステ ム ベイには、エンジン1台または2台のほか、3.5インチ(60スロット)または2.5インチ(120スロッ ト)形式で利用可能な、高密度ディスク アレイ エンクロージャを各エンジンに最大6台格納できま す。 そのため、各システム ベイは最大720台の2.5インチ ドライブまたは最大360台の3.5インチ ドラ イブを格納でき、それぞれを混在させて格納することもできます。 さらに、新しいアレイでは、シス テム ベイを最初のシステム ベイから最大25メートル離して分散配置できます。すべてのファミリー のメンバーでサード パーティ製のラックを使用できます。 詳細な仕様と3つのVMAX3アレイの比較は次のとおりです。 スペック シート スペック シート VMAX3ファミリーの仕様 コンポーネント VMAX 100K VMAX 200K VMAX 400K サポートされるエンジンの数 1~2 1~4 1~8 エンジン エンクロージャ 4U 4U 4U CPU Intel Xeon E5-2620-v2 Intel Xeon E5-2650-v2 Intel Xeon E5-2697-v2 2.1GHz 6コア 2.6GHz 8コア 2.7GHz 12コア Dynamic Virtual Matrix BW 700GB/秒 700GB/秒 1400GB/秒 CPU/エンジン/システムあたりの コア数 6/24/48 8/32/128 12/48/384 Dynamic Virtual Matrix相互接続 InfiniBand二重冗長ファブリック: ポートごとに56 Gbps InfiniBand二重冗長ファブリック: ポートごとに56 Gbps InfiniBand二重冗長ファブリック: ポートごとに56 Gbps キャッシュ - システム最小(未フ ォーマット) 512GB 512GB 512GB キャッシュ - システム最大(未フ ォーマット) 2TBr(1024GBエンジンを使用) 8TBr(2048GBエンジンを使用) 16TBr(2048GBエンジンを使用) エンジンあたりのキャッシュ オプション 512GB、1024GB 512GB、1024GB、2048GB 512GB、1024GB、2048GB XtremCacheのサポート はい はい はい ヴォールト戦略 ヴォールトからフラッシュ ヴォールトからフラッシュ ヴォールトからフラッシュ ヴォールトの実装 エンジンあたり2~4台のフラッシュ SLIC エンジンあたり2~8台のフラッシュ SLIC エンジンあたり2~8台のフラッシュ SLIC エンジンあたりの最大フロントエ ンドI/Oモジュール数 8 8 8 サポートされるフロントエンドI/O モジュールとプロトコル FC:4×8 Gb/秒(FC、SRDF) FC:4×8 Gb/秒(FC、SRDF) FC:4×8 Gb/秒(FC、SRDF) FC:4×16 Gb/秒(FC、SRDF) FC:4×16 Gb/秒(FC、SRDF) FC:4×16 Gb/秒(FC、SRDF) FICON:4×16 Gb/秒(FICON) FICON:4×16 Gb/秒(FICON) FICON:4×16 Gb/秒(FICON) FCoE:4×10GbE(FCoE) FCoE:4×10GbE(FCoE) FCoE:4×10GbE(FCoE) iSCSI:4×10GbE(iSCSI) iSCSI:4×10GbE(iSCSI) iSCSI:4×10GbE(iSCSI) GbE:2/2光回線/銅線(SRDF) GbE:2/2光回線/銅線(SRDF) GbE:2/2光回線/銅線(SRDF) 10GbE:2×10 GbE(SRDF) 10GbE:2×10 GbE(SRDF) 10GbE:2×10 GbE(SRDF) ソフトウェアData Moverあたりの 最大eNAS I/Oモジュール数 2(少なくとも1つのEthernet I/Oモ ジュールが必要) 3(少なくとも1つのEthernet I/Oモ ジュールが必要) 3(少なくとも1つのEthernet I/Oモ ジュールが必要) サポートされるeNAS I/Oモジュー ル GbE:4×1 GbE銅線 GbE:4×1 GbE銅線 GbE:4×1 GbE銅線 10GbE:2×10 GbE銅線 10GbE:2×10 GbE銅線 10GbE:2×10 GbE銅線 10GbE:2×10 GbE光回線 10GbE:2×10 GbE光回線 10GbE:2×10 GbE光回線 FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ) FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ) FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ) (最大1 FC NDMP/ソフトウェアData Mover) (最大1 FC NDMP/ソフトウェアData Mover) (最大1 FC NDMP/ソフトウェアData Mover) 最大ソフトウェアData Mover 2(アクティブ× 1 +スタンバイ× 1) 4(アクティブ× 3 +スタンバイ× 1) 8(アクティブ× 7 +スタンバイ× 1) アレイあたりの最大NAS容量(テ ラバイト単位の有効容量) 256 1536 3584 エンジン CACHE ヴォールト フロントエンドI/Oモジュール ENAS I/Oモジュール ENASソフトウェアDATA MOVER コンポーネント VMAX 100K VMAX 200K VMAX 400K アレイあたりの最大容量 500 TBu 2.34 PBu 4.41 PBu システムあたりの最大ドライブ数 1440 2880 5760 システム ベイあたりの最大ドライブ数 720 720 720 システムあたりの最小スペア数 1 1 1 4 + 1スペア 4 + 1スペア 4 + 1スペア 3.5インチ ドライブ: 3.5インチ ドライブ: 3.5インチ ドライブ: 300 GB、[1] 600 GB、[1] 1.2 TB[1] 300 GB、[1] 600 GB、[1] 1.2 TB[1] 300 GB、[1] 600 GB、[1] 1.2 TB[1] 10K RPM 10K RPM 10K RPM 容量、ドライブ 最小ドライブ数 (1台のエンジン) ドライブ数 3.5インチSASドライブ 10K RPM SAS 15K RPM SAS 300 GB 15K RPM 300 GB 15K RPM 300 GB[1] 15K RPM 7.2K RPM SAS 2TB[1] 7.2K RPM 2TB[1] 7.2K RPM 2TB[1] 7.2K RPM 7.2K RPM SAS 4TB[1] 7.2K RPM 4TB[1] 7.2K RPM 4TB[1] 7.2K RPM 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 GB、 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 GB、 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 GB、 [1][3] [1][3] [1][3] フラッシュSAS [1] [1][3] 1.6 TB フラッシュ [1] [1][3] 1.6 TB フラッシュ 1.6 TB[1][3] フラッシュ 2.5インチ ドライブ: 2.5インチ ドライブ: 2.5インチ ドライブ: 300 GB、[2] 600 GB、[2] 1.2 TB[2] 300 GB、[2] 600 GB、[2] 1.2 TB[2] 300 GB、[2] 600 GB、[2] 1.2 TB[2] 10K RPM 10K RPM 10K RPM 15K RPM SAS 300 GB[1] 15K RPM 300 GB[1] 15K RPM 300 GB[1] 15K RPM フラッシュSAS 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 200 GB、[1][3] 400 GB、[1][3] 800 2.5インチSASドライブ 10K RPM SAS GB、 フラッシュSAS BEインターフェイス RAIDオプション。 1 [1][3] [1][3] 1.6 TB フラッシュ GB、 [1][3] [1][3] 1.6 TB フラッシュ GB、[1][3] 1.6 TB[1][3] フラッシュ 960 GB、[2][3] 1.92 TB[2][3] フラッシ 960 GB、[2][3] 1.92 TB[2][3] フラッシ 960 GB、[2][3] 1.92 TB[2][3] フラッシ ュ ュ ュ 6Gbps SAS 6Gbps SAS 6Gbps SAS RAID 1 RAID 1 RAID 1 すべてのドライブ すべてのドライブ すべてのドライブ RAID 5(3+1) RAID 5(3+1) RAID 5(3+1) RAID 5(7+1) RAID 5(7+1) RAID 5(7+1) すべてのドライブ すべてのドライブ すべてのドライブ RAID 6(6+2) RAID 6(6+2) RAID 6(6+2) RAID 6(14+2) RAID 6(14+2) RAID 6(14+2) すべてのドライブ すべてのドライブ すべてのドライブ アップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 新しいシステムとアップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 3 現時点では、200 GB、400 GB、800 GB、1.6 TBのフラッシュ容量と960 GBまたは1.92 TBのフラッシュ容量を同じアレイで混在させることはできま せん。 2 コンポーネント VMAX 100K VMAX 200K VMAX 400K すべての2.5インチDAE構成 2ベイ1440ドライブ 4ベイ2880ドライブ 8ベイ5760ドライブ すべての3.5インチDAE構成 2ベイ720ドライブ 4ベイ1440ドライブ 8ベイ2880ドライブ 混在構成 2ベイ1320ドライブ 4ベイ2640ドライブ 8ベイ5280ドライブ 120 x 2.5インチ ドライブDAE はい はい はい 60 x 3.5インチ ドライブDAE はい はい はい 標準19インチ ベイ はい はい はい シングル ベイ システム構成 はい はい はい はい はい はい はい はい はい システム ベイ1とシステム ベイ2の間 システム ベイ1と他のシステム ベ システム ベイ1と他のシステム ベ の距離は最大で25m(82フィート) イの間の距離は最大で25m(82フ イの間の距離は最大で25m(82フ ィート) ィート) システム構成ファイル DAE キャビネット構成 デュアル エンジン システム ベイ 構成 サード パーティ ラック マウント オプション 分散 システム ベイ分散機能 事前構成 100%の仮想プロビジョニング はい はい はい 工場での事前構成 はい はい はい はい はい はい はい はい はい はい はい はい GbE/10 GbE はい はい はい 8 Gb/秒FC はい はい はい 16 Gb/秒FC はい はい はい 単相または三相 単相または三相 単相または三相 デルタ結線またはスター結線 デルタ結線またはスター結線 デルタ結線またはスター結線 ホスト サポート オープン システム メインフレーム(CKD 3380と 3390のエミュレーション) IBM iSeriesサポート (D910のみ) ハードウェア圧縮サポート オプション(SRDF) 電源オプション 電源 VMAX3ファミリー接続 I/Oプロトコル VMAX 100K VMAX 200K VMAX 400K エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 エンジンあたりの最大数 16 16 16 アレイあたりの最大数 32 64 128 エンジンあたりの最大数 32 32 32 アレイあたりの最大数 64 128 256 大ポート数 8 12 12 アレイあたりの最大ポート数 16 48 96 8 Gb/秒FCホスト/SRDFポート 16 Gb/秒FCホスト/SRDFポート 16 Gb/秒FICONポート 10 GbE iSCSIポート 10 GbE FCoEポート 10 GbE SRDFポート GbE SRDFポート 組み込みNASポート GbEポート ソフトウェアData Moverあたりの最 10 GbE(銅線または光メディア)ポート ソフトウェアData Moverあたりの最 大ポート数 4 6 6 アレイあたりの最大ポート数 8 24 48 大ポート数 1 1 1 アレイあたりの最大ポート数 2 4 8 8 Gb/秒FC NDMPバックアップ ポート ソフトウェアData Moverあたりの最 システム ベイ分散機能 82 フィート/25 82 feet / 25 メートル meters System Bay Dispersion システム ベイ分散機能 システム ベイ分散機能を使用すると、個々のシステム ベイや隣接するシステム ベイのグループをシステム ベイ 1 から最大 25 メートル(82 フィート) 分離して配置できます。これにより、床荷重の制約を解決したり、完全に隣接する構成を不可能にする障害物を避けたりすることができ、データセン ターの柔軟性が大きく向上します。 ディスク ドライブのサポート VMAX 100K、200K、400Kは最新の6Gb/秒デュアル ポートのネイティブSASドライブをサポートします。すべてのドライブ ファミリー(エンタープ ライズ フラッシュ、10K、15K、7.2K RPM)が、自動フェイルオーバーおよび障害の切り分けが可能な独立したI/Oチャネルを2つサポートしています。 サポートされているドライブとタイプの最新の情報については、EMC担当営業にお問い合わせください。構成に応じて、さまざまな容量および速度の ドライブが混在した構成が可能です。ディスク容量の表示は、すべて1 GB=1,000,000,000バイトとして計算しています。実際の使用可能容量は、構成 によって異なる場合があります。 2.5インチ ディスク ドライブ プラットフォーム サポート 標準容量(GB) 速度(RPM) 平均シーク タイム(ミリ秒あたりの 読み取り/書き込み) 未フォーマット時容量(GB) オープン システムによるフォーマッ ト済み容量(GB) メインフレーム フォーマット済み容量 VMAX 100K、200K、400K 200[1][3] 400[1][3] 800[1][3] 960[2][3] 1600[1][3] 1920[2][3] 300[1] 300[2] 600[2] 1200[2] フラッシュ フラッシュ フラッシュ フラッシュ フラッシュ フラッシュ 15K 10K 10K 10K N/A N/A N/A N/A N/A N/A 2.8/3.3 3.7/4.2 3.7/4.2 3.7/4.2 200 400 800 960 1,600 1920 292.6 292.6 585.4 1200.2 196.9 393.8 787.6 939.4 1578.8 1880.1 288.1 288.1 576.3 1181.7 191.2 382.3 764.7 939.3 1549.7 1879.7 279.8 279.8 559.5 1147.2 1 アップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 2 3 新しいシステムとアップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 現時点では、200 GB、400 GB、800 GB、1.6 TB のフラッシュ容量と 960 GB または 1.92 TB のフラッシュ容量を同じアレイで混在させることはできません。 3.5インチ ディスク ドライブ プラットフォーム サポート VMAX 100K、200K、400K [1][3] 200 標準容量(GB) [1][3] [1] [1] 1600 [1] 300 300 600 1200 [1] [1] [1] 2000 4000 フラッシ フラッシ フラッシ ュ ュ ュ ュ N/A N/A N/A N/A 200 400 800 1,600 292.6 292.6 585.4 1200.2 1912.1 4,000 196.9 393.8 787.6 1578.8 288.1 288.1 576.3 1181.7 1882.7 3939.2 191.2 382.3 764.7 1549.7 279.8 279.8 559.5 1147.2 1827.7 3824.0 平均シーク タイム(ミリ秒あたりの読み 取り/書き込み) 未フォーマット時容量(GB) メインフレーム フォーマット済み容量 [1][3] 800 フラッシ 速度(RPM) オープン システムによるフォーマット 済み容量(GB) [1][3] 400 10K 10K 10K 7.2K 7.2K 3.7/4.2 3.7/4.2 3.7/4.2 8.2/9.2 8.2/9.2 15K 2.8/3.3 1 アップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 新しいシステムとアップグレードで利用可能な有効容量とドライブ形式 3 現時点では、200 GB、400 GB、800 GB、1.6 TB のフラッシュ容量と 960 GB または 1.92 TB のフラッシュ容量を同じアレイで混在させることはで きません。 2 空気取り入れ口周囲温度での電力消費量と発熱量 コンポーネント VMAX 100K VMAX 200K VMAX 400K 適応型冷却に基づき、35o C以上の温度でのワット 最大総電力消費量 損は大きくなります (kVA) 最大総電力消費量 最大発熱量(Btu/時) (kVA) 最大発熱量(Btu/時) 最大総電力消費量 最大発熱量 (kVA) (Btu/時) システム ベイ1、シン グル エンジン 10.8 35,731 10.9 36,398 11.1 36,936 10.4 34,595 10.6 35,262 10.7 35,650 8.8 28,715 9.1 30,048 9.4 30,975 N/A N/A 8.8 28,912 9.0 29,688 システム ベイ2、シン グル エンジン1 システム ベイ1、デュ アル エンジン システム ベイ2、デュ アル エンジン1 1 システム ベイ2と後続のすべてのシステム ベイ(利用できる場合)の電源の値 物理仕様 コンポーネント 高さ(インチ/CM) 幅(インチ/CM) 奥行(インチ/CM) 重量(最大LBS/KG) 75/190 24/61 47/119 2065/937 75/190 24/61 47/119 1860/844 システム ベイ、シン グル エンジン システム ベイ、デュ アル エンジン 入力電源要件 単相(北米、国際、オーストラリアの各仕様) 北米 仕様 3ワイヤ接続(2 L + 1 G) 国際およびオーストラリア 1 3ワイヤ接続(1 L + 1 N + 1 G)1 入力公称電圧 200~240 AC電圧 +/- 10% L-L公称 220~240 AC電圧 +/- 10% L-N公称 周波数 50~60Hz 50~60Hz 回路ブレーカー 30A 32A 電源領域 2 2 お客様サイトの電源要件(最小) • 1つのゾーンにつき30A単相電源×3。 • 2つの電源ゾーンでは6系統必要(各系統の定格は30A) 1 L = ラインまたは位相、N = 中性、G = 接地 三相(北米、国際、オーストラリアの各仕様) 北米(デルタ結線) 仕様 入力電圧2 周波数 回路ブレーカー 電源領域 お客様サイトの電源要件 4ワイヤ接続(3 L + 1 G) 国際(スター結線) 1 5ワイヤ接続(3 L + 1 N + 1 G)1 200~240 AC電圧 +/- 10% L-L公称 220~240 AC電圧 +/- 10% L-N公称 50~60Hz 50~60Hz 50A 32A 2 2 1台のベイにつき50A三相電源×2 1台のベイにつき32A三相電源×2 (最小) 1 2 L = ラインまたは位相、N = 中性、G = 接地 構成によっては、アレイに電力を供給する三相電源にAC入力電流の不均衡が発生する場合があります。お客様のデータセンターの各相の負荷条件 のバランスをとるため、このような状況が発生する可能性があることをお客様側の電気技師に警告する必要があります。 無線周波数の干渉 無線周波数帯を含む電磁場は、電子機器の動作に干渉することがあります。EMC Corporationの製品はEN61000-4-3規格に準拠し、無線周波数帯の干 渉に対する耐性の認定を受けています。意図的に電磁波を放出する機器(携帯電話の中継器など)が使用されているデータセンターでは、環境電界強 度が3ボルト/メートルを超えないようにしてください。 リピータの出力レベル (ワット) 推奨最小距離 (フィート/メートル) 1 3M(9.84フィート) 2 4M(13.12フィート) 5 6M(19.69フィート) 7 7M(22.97フィート) 10 8M(26.25フィート) 12 9M(29.53フィート) 15 10M(32.81フィート) 今すぐ購入:VMAX3 構成と見積りのリクエスト 機能を比較し、VMAX3アレイ向けのオプション をご覧ください。EMCストアを今すぐ確認して ください。 お問い合わせ EMC製品、サービス、ソリューションがビ ジネスおよびITの課題の解決にどのように 役立つかの詳細については、EMCセールス 担当者またはEMC認定リセラーまでお問い 合わせください。あるいは、EMCのWeb サイトをご参照ください。 . -1000 in North America 1-866-46 EMC2、EMC、SRDF、VMAX、VMAX3、FAST.X および EMC のロゴは、EMC Corporation の登録商標または商標です。Intel、Intel のロゴ、Xeon、Xeon Inside は、Intel Corporation の商標または登録商標です。その他のすべての名称ならび に製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。Copyright © 2016 EMC Corporation. All rights reserved.(不許複製・禁無断転載) Published in the USA. 08/16 スペックシート H13217.10-J スペック シート