EU税務セミナー ～英国、ドイツ、オランダを中心に～

EU税務セミナー
～英国、ドイツ、オランダを中心に～
2014年10月吉日
拝啓 平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
税理士法人プライスウォーターハウスクーパースでは、以下のとおり、「EU税務セミナー」を開催いたします。
ご存じのように、最近の新聞、雑誌等でも多国籍企業の行き過ぎた税務プランニング、OECDにおけるBase
Erosion and Profit Shifting（税源浸食と利益移転）の議論等に関する報道が連日のようにされており、欧州の低税
率国（オランダ、アイルランド等）の優遇税制を利用した節税が大きな問題として取り上げられております。今後、こ
のような動きを受けて、各国が税制改正、優遇税制度の変更等を検討することが予想されており、欧州で事業展
開をされている日系企業の方にも大きな影響が生じるものと考えられます。
今回のセミナーでは、近年のEUにおける多国籍企業の事業トレンドを踏まえて、英国、ドイツ、オランダの法人
税の最新動向、BEPSの各国の対応状況及び日系企業の欧州投資に係る留意事項について解説いたします。
欧州で事業展開を行っている日系企業の方々に有用な情報をご提供できるものと自負しておりますので、ご多
用中、恐縮ではございますが、ご参加頂けますと幸いです。
お申し込みは当法人ホームページのセミナー情報のページからオンラインにてお手続きをお願いいたします。
敬 具
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
国際税務サービスグループ パートナー 高島 淳
日
時
:
2014年11月18日（火）
14：00～16：30（開場 13：30）
講演内容:
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講師/司会:
・PwC英国 パートナー Nick Woodford
・PwCドイツ パートナー Nikolaus Thoens、 マネージャー 溝口 豪
・PwCオランダ パートナー Milo Hartendorf、 マネージャー 八木 淑恵
・税理士法人プライスウォーターハウスクーパース パートナー 高島 淳、 マネージャー 沼尻 雄樹
会
当法人セミナールーム （定員：120名）
場
:
EUにおける多国籍企業の事業トレンド(グループ再編、M&A等）と関連する税務上の留意点
英国、ドイツ、オランダおよびEU各国の税務の最新動向の解説
BEPS（税源浸食と利益移転）に関するEU各国の対応状況
日本のタックスヘイブン対策税制 （トリガー税率等）
質疑応答
（東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル14階
参 加 費 :
無料
お申込み:
http://www.pwc.com/jp/tax-seminar
電話：03-5251-2400）
＊お申し込み多数の際は、定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
＊1社で複数名のお申し込みの場合、ご出席人数を調整いただくことがありますのでご了承ください。
＊一般企業の方を対象としておりますので、同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
お問い合わせ：
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15階
03-5251-2571
（担当： 中村）