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IBM Rational Quality Manager V2.0.1 アップデート アップデート情報 情報

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IBM Rational Quality Manager V2.0.1 アップデート アップデート情報 情報
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IBM Software Group
IBM Rational Quality Manager V2.0.1
アップデート情報
アップデート情報
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業 Rationalテクニカル・セールス
© 2010 IBM Corporation
IBM Software Group | Rational software
Rational Quality Manager v2.0.1 アップデート情報
主なアップデート情報
マスターテスト計画
親テスト計画と子テスト計画の関連性の管理
テスト成果物の再利用(コピー)
手動テストスクリプトの手順
テスト成果物 (テスト計画、テストケース、テストスクリプトなど)
テスト成果物の検索機能の向上
検索メニューの追加
検索フィルターの改善
監査機能の強化
テスト履歴や詳細情報のPDF表示
サポート環境の追加
Rational Quality Manager v2.0.1 アップデート情報
https://jazz.net/downloads/rational-quality-manager/releases/2.0.1?p=news
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マスターテスト計画
親テスト計画の中で複数の子テスト計画をグループ化できます
新規の子テスト計画を作成時に、親テスト計画の情報を引き継げます
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マスターテスト計画
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IBM Software Group | Rational software
手動テストスクリプトの手順のコピー(再利用)
1つあるいは複数の手動テストの手順を、別の手動テストスクリプトへコピーが
できます
クリップボードを利用することで作業効率が向上します
手順を選択しドラッグ操作
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テスト成果物のコピー(複製)
作成済みのテスト成果物をコピーしたテスト成果物の再利用ができます
プロジェクトエリアを跨って、プロジェクト作業を効率化します
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テスト成果物の検索機能改善
検索したい情報への範囲を絞ってテスト成果物を素早く見つけられます
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IBM Software Group | Rational software
テスト成果物のフィルター機能改善
テスト成果物の表示から各項目ごとにフィルターして一覧表示できます
グループ化、表示項目のフィルターと組み合わせて目的の情報に素早くアクセ
スできます
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監査機能の改善 (詳細や履歴表示)
テスト成果物の変更履歴をPDF形式での出力ができます
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テスト・スイートへのカテゴリー設定
テスト計画やテストケース同様にテスト・スイートでもカテゴリーを用いた分類を
することが可能です
プロジェクトのテンプレート
プロジェクトの設定に基づいて、新規のプロジェクトを作成することができます。
このプロジェクトのテンプレートでは、カテゴリー、テスト計画やテストケースのテ
ンプレートの拡張カテゴリー、ツール統合設定、テスト環境情報、ユーザー、カ
スタマイズしたワークフローなどの事前定義した内容を利用できます。
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Open Services for Lifecycle Collaboration
Quality Management1.0仕様のサポート
REST の原則に
原則に従った品質管理
った品質管理 API
OSLC 互換の HTTP ベースの REST API では、Java 以外のクライアントから
のワークアイテムやテスト成果物の作成、変更、照会が可能です。REST API
では、直接変更し、照会できる機能に加えて、ワークアイテムの検索と作成が
完全な HTML コンポーネントも公開しています。
OSLC 仕様に準拠することで、品質管理 API を OSLC 適合で実装したツール(
要求管理や障害管理等)と機能するクライアントを書くことができます。
OSLC について詳しくは、
Open Services for Lifecycle Collaboration
http://open-services.net/html/Home.html
OSLC Quality Management home
http://open-services.net/bin/view/Main/QmHome
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サポート環境の追加
追加のH/WおよびS/W環境はコラボレーション型ALM(CALM)に依存します。
RQMv2.0.1はRational Team Concert V2.0.0.2をベースとしています。
Solarisプラットフォームのサポート追加
Solaris 10 on 64bit SPARC
Windowsプラットフォームのサポート追加
Windows Server 2008 R2 Standard とEnterprise Editions x86-64
最新のサポート環境は以下のURLから確認ください。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?rs=3580&uid=swg27015932
今後のサポート予定については、以下のURLから確認ください。
https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/CALMPlatScore
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IBM Rational Quality Manager を触ってみたいときは
IBM Rational Quality Manager v2.0.1 評価版ダウンロード
https://jazz.net/downloads/rational-quality-manager/releases/2.0.1?p=allDownloads
IBM Rational Quality Managerの最新版を常に確認ください
https://jazz.net/downloads/rational-quality-manager/
IBM Rational Quality Manager 導入ガイド
RQM のダウンロードからインストール~起動まで、導入方法をわかりやすく解説
http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/InstallationGuide/index.html
IBM Rational Quality Managerを使用してプロジェクトを管理しよう
Rational Quality Manager で新しいプロジェクトを設定する方法について説明し、プロジェクト内で
Rational Quality Manager を使用して実行できる基本的な事項をいくつか紹介します。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/EvaluationGuide/index.html
IBM Rational Quality Managerテストツール連携ガイド
RQM を使用すると、他のテスト・ツール内で作成した自動テスト・スクリプトを管理、実行できます。
Rational Functional Tester(RFT)、Rational Performance Tester(RPT)、Rational Service Tester、Rational
Robot、および Rational AppScan Tester Edition
を使用して作成された既存のテストを参照するテスト・スクリプトを作成できます。
本文書では、RQMとRFT/RPTを統合して利用する方法とそのメリットを解説します。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/TestToolIntegration/index.html
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