マイグレーション IBM Rational Host Access Transformation Services (HATS) V7.5.1 新機能ガイド
by user
Comments
Transcript
マイグレーション IBM Rational Host Access Transformation Services (HATS) V7.5.1 新機能ガイド
® IBM Software Group IBM Rational Host Access Transformation Services (HATS) V7.5.1 新機能ガイド マイグレーション © 2010 IBM Corporation IBM Software Group | Rational software HATS V7.5.1のインストール方式とマイグレーション インストール方式によってマイグレーション方法が異なる HATS V7.5.1を新規インストール 既存のHATSプロジェクトをV7.5.1に更新するために「マイグレーション」機能を使用 HATS V7.5.0.xにFixとしてV7.5.1を適用 HATS V7.5.0.xのプロジェクトに対して、自動的に「プロジェクトの更新」が実行される 2 IBM Software Group | Rational software Note マイグレーション手順の詳細については、下記資料の「マイグレーション」の章を参照してください。 HATS V7.5 ハンズオン・ワークショップ(講義編) http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/em/cms/hats75_ws_lecture/index.html 3 IBM Software Group | Rational software マイグレーション マイグレーションは、あるバージョンのHATSから別のバージョンのHATSへ移 行すること 例:HATS V7.1からV7.5.1へ移行 以前のバージョンのHATSプロジェクトに対して、 プロジェクトを移行するためにコンテキスト・メニュー から「プロジェクトのマイグレーション」を選択 マイグレーションによる若干の変更点 Lotus Expeditorがターゲットの場合 Lotus Notes情報が「com.ibm.hats.rcp.runtime.extension」ディレクトリー下の「plugin.xml」 に追加される RCPプロジェクトの起動構成のターゲットIDを更新 4 IBM Software Group | Rational software プロジェクトの更新 プロジェクトの更新は、Fix Packをインストール後に自動的にHATSプロジェクト に適用される 例:HATS V7.5.0.2にV7.5.1を適用した後 プロジェクト更新による若干の変更点 Lotus Expeditorがターゲットの場合 Lotus Notes情報が「com.ibm.hats.rcp.runtime.extension」ディレクトリー下の「plugin.xml」 に追加される RCPプロジェクトの起動構成のターゲットIDを更新 HATSポートレット・ファイルの更新を正しく適用 5