WebSphere Portal V5.0にて Clippingポートレットを使用してリンクページを 別ページで表示させる方法 2006
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WebSphere Portal V5.0にて Clippingポートレットを使用してリンクページを 別ページで表示させる方法 2006
® IBM Software Group WebSphere Portal V5.0にて Clippingポートレットを使用してリンクページを 別ページで表示させる方法 2006年5月 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 Lotusテクニカル・セールス © 2006 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software 特記事項 本資料の記載内容は、正式な IBM のテストやレビューを受けておりません。 内容について、できる限り正確を期すよう努めてはおりますが、いかなる明 示または暗黙の保証も責任も負いかねます。本資料の情報は、使用先の 責任において使用されるべきものであることを、あらかじめご了承ください。 掲載情報は不定期に変更されることもあります。他のメディア等に無断で転 載する事はご遠慮ください。 本資料の著作権は日本アイ・ビー・エムにあります。非営利目的の個人利 用の場合において、自由に使用してもかまいませんが、営利目的の使用は 禁止させていただきます。 IBM、AIX、WebSphere、は IBM Corporation の商標。 Lotus、Lotus Notes、Lotus Dominoは IBM-Lotus の商標。 その他、記載された社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登 録商標です。 IBM Software Group | Lotus software クリッピングポートレットの作成 「管理」画面のポートレットタグ内の Web クリッピング 画面より通常のクリッピングポートレットを作成 するときと同様、「新規ポートレット」をクリックし、ポートレットの 名前 URL を入力し、拡張オプション をクリックします。 IBM Software Group | Lotus software 拡張オプション URL 再書き込み規則の変更 をクリックします。 IBM Software Group | Lotus software URL 再書き込み規則の変更 リンク先を別ウィンドウで表示させるためには、 URLを再書き込みから除外規則の使用 を選択した状態で、 以下のURLは変更されず、新規ブラウザー・ウインドウにオープンされます。 の下の規則を追加します。 規則欄の記述方法は、例えば、”ibm.com”を含むURLとしたい場合は、 ”.*ibm¥.com.*”と設定します。規則は複数追加できます。OKを押すとオプション画面に戻ります。 IBM Software Group | Lotus software クリッピング・タイプの変更 HTMLクリッピング(Webページの一部のみ選択)したい場合は、 クリッピング・タイプの変更 画面で HTMLクリッピング を選択します。OKボタンをクリックするとオプション画面に戻ります。 IBM Software Group | Lotus software 必要なコンテンツを選択しクリップ オプション画面で、次へボタンをクリックし、HTMLクリッピングを行う場合は、必要なコンテンツを選択しクリップ します。選択画面で次へボタンをクリックし、 コンテンツ・プレビュー 画面で終了ボタンをクリックすると新しい クリッピングポートレットがリストされ表示されます。 IBM Software Group | Lotus software クリッピングポートレットの配置 配置したい好きなページに作成したクリッピングポートレットを配置します。 IBM Software Group | Lotus software 動作確認 クリッピングポートレットを配置したページを表示し、クリッピングポートレット内のリンクをクリックします。 先ほど設定した条件に当てはまるものでしたら、別ウィンドウに表示されます。