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DB2 V9.5/V9.7からV10.1へうまく移行するためのガイド ~移行における推奨事項、考慮事項一覧~ Information Management 2012年8月9日 第1.00版

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DB2 V9.5/V9.7からV10.1へうまく移行するためのガイド ~移行における推奨事項、考慮事項一覧~ Information Management 2012年8月9日 第1.00版
IBM Software Group
DB2 V9.5/V9.7からV10.1へうまく移行するためのガイド
~移行における推奨事項、考慮事項一覧~
2012年8月9日 第1.00版
Information Management
© 2012 IBM Corporation
IBM Software Group
本資料掲載事項は、ある特定の環境・使用状況においての正確性がIBMによって確認されていますが、すべての環境において同様の結果が得られる保証
はありません。これらの技術を自身の環境に適用する際には、自己の責任において十分な検証と確認を実施いただくことをお奨めいたします。
© Copyright IBM Japan Systems Engineering Co., Ltd. 2009, 2012 / © IBM Corporation 2012
2
© 2012 IBM Corporation
IBM Software Group
はじめに
 この資料は ISE発行の資料「DB2 V8からV9.5/V9.7へうまく移行するためのガ
イド」のうち、特に注意が必要な事項、大部分のお客様で考慮が必要な、影響
度の大きい項目をV10.1用に改定したものです。
 DB2 V10.1を新規導入、およびDB2 V9.5またはV9.7からDB2 V10.1にアップ
グレードするにあたっての推奨事項、考慮事項がまとめられています。 (2012
年8月現在)
 対象とする読者
–V10.1を新規に導入するお客様
–V9.5またはV9.7からV10.1にアップグレードするお客様
 対象とする製品
–DB2 V10.1 for Linux/UNIX/Windows
3
© 2012 IBM Corporation
IBM Software Group
DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
X. 特に注意が必要な事項 (一覧)
プラット
V9.5か
ら移行
V9.7か
ら移行
フォーム(*)
サポートされるオペレーティング・システム
◯
◯
すべて
X-2
異なるバージョン間でのクライアント・サーバー構成
◯
◯
他
X-3
廃止された機能の一覧(1/3) - DB2機能、DB2データベース製品、フィーチャー
◯
◯
他
X-4
廃止された機能の一覧(2/3) - API、コマンド、レジストリ変数、構成パラメーター
◯
◯
他
X-5
廃止された機能の一覧(3/3) - DB2 V9.1、V9.5、V9.7 で廃止された機能
◯
X-6
非推奨になった機能の一覧(1/3) - DB2機能、DB2データベース製品
◯
◯
他
X-7
非推奨になった機能の一覧(2/3) コマンド、ステートメント、レジストリ変数、構成パラメーター
◯
◯
他
X-8
非推奨になった機能の一覧(3/3) - DB2 V9.1、V9.5、V9.7 で非推奨になった機能
◯
X-9
アプリケーションに関する重要事項
◯
◯
他
X-10
DB2 サーバーのアップグレード前のタスクとアップグレード後のタスク
◯
◯
すべて
X-11
構成パラメーターのデフォルト値の変更
◯
◯
すべて
X-12
DB2 JDBC Type2 Driverの廃止
◯
◯
すべて
X-13
コントロール・センターの廃止
◯
◯
すべて
X-14
XMLデータのキャストや比較時のエラー SQL16061Nの抑止
◯
◯
すべて
X-15
タイプ1索引の廃止
◯
X-16
ALTER TABLE / CREATE TABLE のデフォルトの圧縮の動作の変更
◯
No.
表題
X-1
他
他
すべて
◯
すべて
* : L = Linux / U = AIX, HP-UX, Solaris / W = Windows / すべて = L + U + W / 他 = ビット数や条件による
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
X. 特に注意が必要な事項 (一覧)
V9.5か
ら移行
V9.7か
ら移行
プラット
No.
表題
X-17
デフォルトでリアルタイム統計情報収集が有効になっている
◯
すべて
X-18
V9.5 から V10.1 へのアップグレードで索引が破損する場合がある
◯
他
X-19
Group-ID(gid)が100-65535の範囲以外だと、db2icrtが失敗する
○
○
L+U
X-20
インスタンス・ユーザーのrloginが無効に設定されているとdb2icrtが失敗する
○
○
U(AIX)
フォーム(*)
* : L = Linux / U = AIX, HP-UX, Solaris / W = Windows / すべて = L + U + W / 他 = ビット数や条件による
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-1
タイトル
サポートされるオペレーティング・システム
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1でサポートされるオペレーティング・システムは、Linux, AIX, HP-UX, Solaris, Windowsです。
各オペレーティング・システムにおけるシステム要件については、以下の「詳細情報のリンク」欄を参照してください。特に Linux については
developerWorks 内の記事「DB2 and DB2 Connect 10.1 for Linux - Supported Environments」も参照してください。
対象
すべて
対応策の概要
DB2 V10.1のシステム要件に適合するOSレベル、FIXレベルへのバージョンアップは、データベースのバージョンアップ前に完了してください。
詳細情報のリンク
[Information Center: DB2 データベース製品のインストール要件]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.server.doc/doc/r0025127.html
[Information Center:一部のオペレーティング・システムのサポート廃止]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0056204.html
[developerWorks:DB2 and DB2 Connect 10.1 for Linux - Supported Environments]
http://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/im/DB2+and+DB2+Connect+10.1+for+Linux+-+Supported+Environments
備考
DB2 V10.1 では次のオペレーティング・システムがサポートされなくなりました : AIX 5.3 / HP-UX 11v2 / Solaris 9 / Ubuntu 8.0.4.x
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-2
タイトル
異なるバージョン間でのクライアント・サーバー構成
更新日
2012/6/30
概要
異なるバージョン間でのクライアント・サーバー構成に関しては、添付資料「構成が可能なクライアント・サーバー一覧」を参照してください。以下の「詳細情
報のリンク」欄にリンクを記載します。
対象
バージョンアップするにあたり、異なるバージョンのクライアントとサーバーが混在する環境
対応策の概要
クライアント ・サーバーの構成を確認し、変更してください。
詳細情報のリンク
[当資料内:構成が可能なクライアント・サーバー一覧]
構成可能なクライアント・サーバー一覧
備考
DB2 V10.1 では、DB2 V8.1 および V8.2 クライアントからのアクセスはサポートされなくなりました。
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-3
タイトル
廃止された機能の一覧(1/3) - DB2機能、DB2データベース製品、フィーチャー
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1で廃止された機能は以下のとおりです。
DB2機能
32 ビット・クライアント・サポート (HP-UX )
DB2 JDBC Type 2 ドライバー (注: DB2 JDBC Type 2 Driver の代わりに IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ を使用してJDBC タイプ 2
および JDBC タイプ 4 接続を行うことができます。)
DB2SE_USA_GEOCODER
Microsoft Systems Management Server による分散インストール・サポート (Windows)
一部のオペレーティング・システム
バージョン接尾部が付いた SQL 管理ルーチンの一部
IMPORT コマンドおよび EXPORT コマンドにおける入出力ファイルのワークシート・フォーマット (WSF)
Visual Studio 2005 のサポート
DB2 データベース製品またはフィーチャー
Query Patroller
コントロール・センター・ツール
IBM DB2 Geodetic Data Management Feature
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023234.html
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-4
タイトル
廃止された機能の一覧(2/3) - API、コマンド、レジストリ変数、構成パラメーター
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1で廃止された機能は以下のとおりです(続き)。
API、コマンド、コマンド・パラメーター、レジストリー変数、構成パラメーター
COBOL、FORTRAN、REXX でのデータベース・ヒストリー・レコードを管理する DB2 API サポートの廃止
db2imigr コマンドおよび db2ckmig コマンド
db2flsn コマンドおよび db2rfpen コマンドの -file パラメーター
db2iupdt コマンドの -s パラメーター
REORG INDEXES コマンドの CONVERT パラメーターと、関連する DB2 API データ構造のパラメーター値
一部のレジストリー変数と環境変数
廃止されたレジストリー変数および環境変数
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0052379.html
一部のデータベース構成パラメーター
非推奨または廃止されたデータベース構成パラメーター
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0058741.html
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023234.html
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-5
タイトル
廃止された機能の一覧(3/3) - DB2 V9.1、V9.5、V9.7 で廃止された機能
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V9.7以前のバージョンからDB2 V10.1にアップグレードする場合は、以下の各バージョンで廃止された機能についても注意してください。
DB2 V9.7 で廃止された機能の一覧
[Information Center:廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023234.html
DB2 V9.5 で廃止された機能の一覧
[Information Center:V9.5 の新機能: 廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023234.html
DB2 V9.1 で廃止された機能の一覧
[Information Center:V9.1 の新機能: 廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.rn.doc/doc/c0023234.htm
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で廃止された機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023234.html
備考
10
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-6
タイトル
非推奨になった機能の一覧(1/3) DB2機能、DB2データベース製品
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1で非推奨になった機能は以下のとおりです。これらの機能は将来のリリースで廃止される可能性があります。
DB2機能
アクティビティー・モニター・ルーチン
サービス・クラスのエージェント優先順位
Unicode 規格バージョン 4.00 に基づく照合
INSTALL_TSAMP 応答ファイル・キーワード
SMS ユーザー表スペース
自動統計プロファイル
バージョン接尾部が付いた SQL 管理ルーチンの一部
SNAPHADR 管理ビューおよび SNAP_GET_HADR 表関数
DB2データベース製品
Net Search Extender
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で非推奨になった機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023496.html
備考
11
© 2012 IBM Corporation
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-7
タイトル
非推奨になった機能の一覧(2/3) コマンド、ステートメント、レジストリ変数、構成パラメーター
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1で非推奨になった機能は以下のとおりです。これらの機能は将来のリリースで廃止される可能性があります(続き)。
コマンド、コマンド・パラメーター、ステートメント、レジストリー変数、構成パラメーター、モニター・エレメント
db2IdentifyType1 コマンド
db2_install コマンド
dynexpln コマンド
PRUNE LOGFILE コマンド
CREATE DATABASE コマンドの一部のパラメーター
db2icrt コマンド、db2iupdt コマンド、db2cluster_prepare コマンドの -m および -cf パラメーターで、ホスト名とネットワーク名の両方を指定する形式
db2pdcfg コマンドの -flushbp パラメーター
db2pd コマンドの -tcbstat パラメーターによる列の出力の 1 つ
REORG INDEXES/TABLE コマンドの CLEANUP ONLY パラメーターと RECLAIM EXTENTS ONLY パラメーターの ONLY キーワード
ALTER DATABASE ステートメント
一部のレジストリー変数と環境変数
DB2_EXTENDED_OPTIMIZATION レジストリー変数での ENHANCED_MULTIPLE_DISTINCT 設定
一部のデータベース構成パラメーター
HADR に関するいくつかのモニター・エレメント
トラブルシューティング・ツールの -global オプション
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で非推奨になった機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023496.html
備考
12
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-8
タイトル
非推奨になった機能の一覧(3/3) - DB2 V9.1、V9.5、V9.7 で非推奨になった機能
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V9.7以前のバージョンからDB2 V10.1にアップグレードする場合は、以下の各バージョンで非推奨になった機能や廃止された機能についても注意し
てください。これらの機能は将来のリリースで廃止される可能性があります。
DB2 V9.7 で非推奨になった機能の一覧
Information Center:推奨されない機能
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0054250.html
DB2 V9.5 で非推奨になった機能の一覧
[Information Center:V9.5 の新機能: 推奨されない機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023496.html
DB2 V9.1 で非推奨になった機能の一覧
[Information Center:V9.1 の新機能: 推奨されない機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.rn.doc/doc/c0023496.htm
対象
各機能が稼動していたプラットフォームすべて
対応策の概要
各章に記載されているそれぞれの対応方法を参照してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:バージョン 10.1 で非推奨になった機能]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0023496.html
備考
13
© 2012 IBM Corporation
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
No.
X-9
タイトル
アプリケーションに関する重要事項
特に注意が必要な事項
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V10.1 の新しい機能をサポートする変更点や、DB2 V9.1、V9.5、V9.7 の既存の機能を廃止する変更点は、アプリケーション、スクリプト、ツールに
影響を与える可能性があります。
以下の[詳細情報のリンク]の「データベース・アプリケーションのアップグレードに関する重要事項」を参照してください。
バージョンごとにマニュアルに変更点が記載されていますので、例えばV9.5からV10.1へのバージョンアップの場合は、V9.7とV10.1の両方のマニュアル
を確認しててください。同様に V9.1からV10.1へのバージョンアップの場合は、V9.5、V9.7、V10.1のマニュアルを確認してください。
対象
すべて
対応策の概要
詳細情報のリンクを参照して アプリケーション、スクリプト、ツールに与える影響を把握し、必要に応じて対応を検討ください。
詳細情報のリンク
[V10.1][Information Center:データベース・アプリケーションのアップグレードに関する重要事項]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/c0023412.html
[V9.7][Information Center:データベース・アプリケーションのアップグレードに関する重要事項]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/c0023412.html
[V9.5][Information Center:データベース・アプリケーションのマイグレーションに関する重要事項]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/topic/com.ibm.db2.luw.qb.migration.doc/doc/c0023412.html
備考
14
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-10
タイトル
DB2 サーバーのアップグレード前のタスクとアップグレード後のタスク
更新日
2012/6/30
概要
DB2サーバーのバージョンアップの前、バージョンアップの後で、いくつかのタスクを行う必要があります。詳細情報のリンクを参照してください。
対象
すべて
対応策の概要
詳細情報のリンクを参照し、バージョンアップの前、バージョンアップの後に必要な作業を検討し、計画を立ててください。
詳細情報のリンク
[Information Center: DB2 サーバーのアップグレード前タスク]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/t0050541.html
[Information Center: DB2 サーバーのアップグレード後タスク]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/t0050542.html
備考
15
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
No.
X-11
タイトル
構成パラメーター デフォルト値の変更
特に注意が必要な事項
更新日
2012/6/30
概要
データベース構成パラメーター、データベース・マネージャー構成パラメーターの中には、V10.1でデフォルト値が変更されたものがあります。詳細は以下
の「詳細情報のリンク」欄のリンクを参照してください。
また、V10.1以前のリンクも確認してください。以下の「詳細情報のリンク」欄では、それぞれの時点での変更が掲載されています。
対象
すべて
対応策の概要
各構成パラメーターについて設定値を再検討ください。
詳細情報のリンク
[V10.1][Information Center:変更されたデータベース構成パラメーター]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0052508.html
[V9.7][Information Center:いくつかのデータベース構成パラメーターが変更された]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0052508.html
[V9.5][Information Center:一部のデータベース構成パラメーターの変更]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0052508.html
備考
16
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考慮点ガイド
カテゴリ
No.
X-12
タイトル
DB2 JDBC Type2 Driverの廃止
特に注意が必要な事項
更新日
2012/6/30
概要
DB2 JDBC Type 2 ドライバー (Linux、UNIX、および Windows オペレーティング・システム用) は廃止されました。代わりに IBM Data Server Driver for
JDBC and SQLJ を使用してJDBC タイプ 2 および JDBC タイプ 4 接続を行うことができます。
Java アプリケーションまたはルーチンをコンパイルするために DB2 JDBC Type 2 Driver を使用した場合、ドライバーが見つからないためエラーを受け
取ります。
対象
すべて
対応策の概要
DB2 JDBC Type 2 Driver の代わりに IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ を使用してJDBC タイプ 2 および JDBC タイプ 4 接続を行うことが
できます。
参照できる環境にある場合は、ISE 発行の SIL 「移行ガイド - DB2 V8からV9.5への移行対応版」内の補足資料「JDBCドライバー移行の考慮点」も参照
してください。
詳細情報のリンク
[Information Center:DB2 JDBC Type 2 Driver の廃止]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0058719.html
SIL (ISE発行) 「移行ガイド - DB2 V8からV9.5への移行対応版 (SIL-09-021N)」内の補足資料「JDBCドライバー移行の考慮点」
備考
17
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
No.
X-13
タイトル
コントロール・センターの廃止
特に注意が必要な事項
更新日
2012/6/30
概要
コントロール・センターとすべての関連コンポーネント (ウィザード、アドバイザーなど) が廃止されました。これに合わせて関連するDB2 インストール用の
コマンドと応答ファイル・キーワードも廃止されました。
対象
すべて
対応策の概要
IBM® Data Studio および IBM Optim™ のツールは、コントロール・センター・ツールで実行できたタスクと同様のタスクを実行します。 これらの推奨ツー
ルは、そのようなタスクを実行するための拡張された機能を提供します。 コントロール・センター・ツールの代わりに、以下のいずれかのツールを使用して
ください。
–
IBM Data Studio (*1)
–
IBM InfoSphere® Data Architect
–
IBM InfoSphere Optim Database Administrator (*1)
–
IBM InfoSphere Optim Development Studio (*1)
–
IBM InfoSphere Optim Performance Manager (*2)
–
IBM InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition
*1 : すべてのエディションに含まれます。
*2 : DB2 Advanced Enterprise Server Edition または IBM InfoSphere Warehouse に含まれます。
詳細情報のリンク
[Information Center:コントロール・センター・ツールの廃止]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0058731.html
[Information Center: 推奨ツールとコントロール・センター・ツールの対応表]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0054250.html%23i0054250__cc-toolsmappings
備考
DB2 V9.7以前のコントロール・センターを使って DB2 V10.1 データベースに接続する操作はサポートされていません。
IBM Data Studio V2.xまでは別々の製品だった以下の製品が、IBM Data Studio V3.1では統合されました。
・IBM Data Studio (クライアント・コンポーネント)
18
・Optim Development Studio
・IBM Data Studio Health Monitor(Webコンソール・コンポーネント
・Optim Database Administrator
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-14
タイトル
XMLデータのキャストや比較時のエラー SQL16061Nの抑止
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V9.7以前のリリースでは、 XML データのキャストや比較時の単純なエラーでも SQLCODE SQL16061Nエラーが返りました。
DB2 V10.1ではこれが緩和され、CHAR、VARCHAR、DECIMAL タイプにキャストされる際、単純なキャストや比較の間違いでは、文字の切り捨て等が
必要であれば警告とともに行なわれるようになりました。
対象
すべて
対応策の概要
エラーSQL16061Nエラーが起きることを仮定したアプリケーションの場合、適宜、変更が必要です。
[Information Center:XML キャスト・エラー (SQL16061N) が起こる可能性が減尐]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0057465.html
備考
19
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
No.
X-15
タイトル
タイプ 1 索引の廃止
カテゴリ
特に注意が必要な事項
更新日
2012/6/30
概要
タイプ 1 索引は DB2 V9.7 で廃止されました。DB2 V9.5 から DB2 V10.1 にアップグレードする場合、アップグレード前に、既存のタイプ 1 索引をタイプ 2
索引に変換することを検討してください。
タイプ 1 索引を持つ可能性があるデータベースは、DB2 UDB V7 以前で作成され、DB2 V9.5 にアップグレードされたデータベース、または
DB2_INDEX_TYPE2 レジストリー変数が OFF に設定されたインスタンスの下にあるデータベースです。
対象
すべて
対応策の概要
まずdb2IdentifyType1 コマンドを発行してタイプ1索引が存在するかどうかを確認します。
タイプ1索引が存在する場合には、ファイル出力されるコマンドを実行してタイプ1索引をタイプ2索引に変換します。
[Information Center:タイプ 1 の索引からタイプ 2 の索引への変換]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/t0050553.html
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-16
タイトル
ALTER TABLE / CREATE TABLE のデフォルトの圧縮の動作の変更
更新日
2012/7/1
概要
DB2 V10.1 では ALTER TABLE、CREATE TABLE ステートメントのCOMPRESS 節の形式が新しくなり、デフォルトの圧縮方式が変更されました。
以前のリリースでは、COMPRESS YES 節はクラシック行圧縮を有効にしましたが、DB2 V10.1ではアダプティブ圧縮を有効にします。
対象
すべて
対応策の概要
「COMPRESS YES」ではなく、表圧縮方式を明示的に指定してください。
表に対するアダプティブ行圧縮を有効にするには 「COMPRESS YES ADAPTIVE」、クラシック行圧縮を有効にするには「COMPRESS YES STATIC」
を指定してください。
[Information Center:ALTER TABLE および CREATE TABLE ステートメントの変更]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/i0059087.html
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-17
タイトル
デフォルトでリアルタイム統計情報収集が有効になっている
更新日
2012/6/30
概要
DB2 V9.7からはリアルタイム統計情報収集が、デフォルトで有効になっています。
リアルタイム統計情報収集は、オプティマイザーが、統計情報がなかったり、現在の統計情報が正確ではないと判断した場合に、SQLステートメントが最
適化される前に、その場で統計情報を取得するものです。
リアルタイム統計情報収集を利用することで、より正確な統計情報を用いてSQLを実行することが可能になりますが、SQL実行時に統計情報が収集され
ることで、予期せずSQLの実行に時間がかかる可能性があります。
詳細な内容については、以下の詳細情報のリンクを確認してください。
対象
すべて
対応策の概要
リアルタイム統計情報収集を行いたくない場合は、データベース構成パラメーターの「AUTO_STMT_STATS」をOFFにしてください。
または、以下のいずれかの対応でもリアルタイム統計情報収集は行われません。
・ 「AUTO_STMT_STATS」の親パラメーターである「AUTO_RUNSTATS」をOFFにする
・ 「AUTO_RUNSTATS」の親パラメーターである「AUTO_TBL_MAINT」をOFFにする
・ 「 AUTO_TBL_MAINT 」の親パラメーターである「AUTO_MAINT」をOFFにする
[Information Center:自動統計収集]
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.admin.perf.doc/doc/c0011762.html
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-18
タイトル
V9.5 から V10.1 へのアップグレードで索引が破損する場合がある
更新日
2012/8/09
概要
DB2 V9.5 から DB2 V10.1 へアップグレードする際、以下の条件を満たす環境では索引のルート・ページが破損する場合があります。
- 索引は可変長列を含むユニーク索引
- 索引は1つのノードのみ、すなわちルート・リーフ・ノードのみを含む
- ページ上には予約済スペースがある
対象
すべて
対応策の概要
影響を受けた索引を一度削除し、再作成するか、または、db2dart コマンドを /MI オプション付きで呼び出して索引に無効のマークを付け、あとで再構築し
てください。
IC84856: INDEX CORRUPTION MAY BE INTRODUCED DURING DATABASE UPGRADE TO DB2 V10.1
http://www.ibm.com/support/entdocview.wss?uid=swg1IC84856
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-19
タイトル
Group-ID(gid)が100-65535の範囲以外だと、db2icrtが失敗する
更新日
2012/8/09
概要
V10インスタンスの作成時に、インスタンス・ユーザーのgidが100より小さいとdb2icrtが失敗します。
- db2iupgradeによってV10インスタンスに移行する場合は、移行前のgidが100より小さくてもdb2iupgradeは成功します。
- V10からの新しい制限という事ではなく、V10より前のバージョンではこのチェックが外れていました。
対象
AIX, HP-UX, Solaris (Windowsではgidはありません)
対応策の概要
Group-IDが100-65535の範囲のユーザーを指定してください。
GID specified for the group "db2test" is invalid
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21595705
備考
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DB2 10.1 導入・移行
考慮点ガイド
カテゴリ
特に注意が必要な事項
No.
X-20
タイトル
インスタンス・ユーザーのrloginが無効に設定されているとdb2icrtが失敗する
更新日
2012/8/09
概要
V10インスタンス作成時に、インスタンス・ユーザーのリモートログイン機能(rlogin)が無効に設定されているとdb2icrtが失敗します。
- 障害として報告されている事象です。
対象
AIX
対応策の概要
以下の手順でインスタンスを作成して下さい。
1.chuser rlogin=yes <instance user> でrloginを有効にする
2.インスタンス作成 (db2icrt)
3, chuser rlogin=no <instance user> でrloginを無効にする
IC85700: INSTANCE CREATION FAILS IF "RLOGIN" IS DISABLED FOR INSTANCE USER-ID.
https://www-304.ibm.com/support/entdocview.wss?uid=swg1IC85700&myns=swgimgmt&mynp=OCSSEPGG&mync=E
備考
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構成可能なクライアント・サーバー一覧
V8 32-bit
Server
V8 64-bit
Server
V9.1 32-bit
Server
V9.1 64-bit
Server
UNIX,
Windows,
Linux
UNIX,
Windows,
Linux
Windows,
Linux
UNIX,
Windows,
Linux
V9.5 32-bit
V9.5 64-bit
Server
Server
Windows,
UNIX,
Linux
Windows,
V9.7
32-bit
Server
V9.7
64-bit
Server
V10.1
32-bit
Server
V10.1
64-bit
Server
Windows
Linux
UNIX
Windows
Linux
Windows
Linux
UNIX
Linux
DB2 Clients
Windows
Linux
V8 32-bit
Y
Y
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
N
N
V8 64-bit
Y
Y
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
Y (*1)
N
N
V9.1 32-bit
Y (*1)
Y (*1)
Y
Y
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
(*2)V9.1 64bit
Y (*1)
Y (*1)
Y
Y
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*2)
V9.5 32-bit
Y (*1)
Y (*1)
Y (*2)
Y (*2)
Y
Y
Y (*3)
Y (*3)
Y (*3)
Y (*3)
V9.5 64-bit
Y (*1)
Y (*1)
Y (*2)
Y (*2)
Y
Y
Y (*3)
Y (*3)
Y (*3)
Y (*3)
V9.7 32-bit
Y (*1)
Y (*1)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*3)
Y (*3)
Y
Y
Y (*4)
Y (*4)
V9.7 64-bit
Y (*1)
Y (*1)
Y (*2)
Y (*2)
Y (*3)
Y (*3)
Y
Y
Y (*4)
Y (*4)
V10.1 32-bit
N
N
Y (*2)
Y (*2)
Y (*3)
Y (*3)
Y (*4)
Y (*4)
Y
Y
V10.1 64bit
N
N
Y (*2)
Y (*2)
Y (*3)
Y (*3)
Y (*4)
Y (*4)
Y
Y
<<注意>>
クライアントがサーバーより低いバージョンの場合は、サーバーの新機能は使えません。
サーバーがクライアントより低いバージョンの場合は、クライアントの新機能は使えません。
(*1)V8以前の機能のみ使用可能
(*2)V9以前の機能のみ使用可能
(*3)V9.5以前の機能のみ使用可能
V8.x、V9.1のサポートは終了しているため、延長サポートが必要です。
(*4)V9.7以前の機能のみ使用可能
ただし、V8.xは延長サポートの期間もすでに終了しています。
http://www-304.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21168270
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解説: 構成が可能なクライアント・サーバー一覧
詳細は以下のDB2オンラインマニュアルを参照してください。

クライアントとサーバーのバージョンのサポートされている組合せ
V9.1
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.udb.uprun.doc/doc/r0009731.htm
V9.5
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.luw.qb.client.doc/doc/r0009731.html
V9.7
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.qb.client.doc/doc/r0009731.html
V10
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.client.doc/doc/r0009731.html
•
DB2クライアントの移行に関する重要事項
V9.1
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.udb.uprun.doc/doc/c0022579.htm
V9.5
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/topic/com.ibm.db2.luw.qb.migration.doc/doc/c0022579.html
V9.7
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/c0022579.html
V10
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/topic/com.ibm.db2.luw.qb.upgrade.doc/doc/c0022579.html
・上記v10の記述にDB2 V9.5クライアントからの接続で「DB2 バージョン 9.7 以前の機能だけを使用できます。」とありますが、
マニュアルの間違いです。英文マニュアルは修正されています。(2012/8月現在)
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