製品紹介資料 Rational Developer for System z (RDz) IBM Software, Rational
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製品紹介資料 Rational Developer for System z (RDz) IBM Software, Rational
IBM Software, Rational Rational Developer for System z (RDz) 製品紹介資料 © 2012 IBM Corporation 課題: 課題: 開発ツール 開発ツールの ツールの標準化は 標準化はできていますか できていますか? ますか? 現状 今後 COBOL, PL/I, Java, Web 開発 COBOL開発 Web開発 Java 開発 PL/I 開発 Develop 開発 Implement コーディング Developme コード資産 nt Assets Develop 開発者 er テスト Buil Build d テスト & Stage Deploy 保守 Provision & Validate 運用 Server(s) Build テスト資産 Asse ts Build テスター er Deploym 運用資産 ent Assets Production 本番環境 Teste Environment 運用者 r 統合開発環境 分散開発環境 ホスト開発環境 現状の課題 アプリケーション毎に開発のプラットフォーム・ミドル ウエア・言語が異なり、要員が個別に必要になる。 開発ツールがプラットフォームにより異なり、ツール に関するスキルの横展開ができない。 Javaの開発者は多くなっているが、COBOLやPL/Iの 開発者を確保するのが困難になっている。 2 Eclipse 開発基盤の共通化による解決 開発基盤を共通化することにより、言語に依存しな い共通のユーザー・インターフェイスで開発できます。 オープンソースであるEclipseのスキルがあれば、 プログラム言語の習得だけで開発が可能です。 COBOL,PL/Iアプリの開発をホストに接続しなくて も、PC環境にてオフラインで実施することができます。 © 2012 IBM Corporation アプリケーション開発基盤 アプリケーション開発基盤の 開発基盤の共通化 コマンド・ドリブンのユーザー・インターフェイスであるTSO/ISPFではなく、グラフィカルなインターフェイスで あるWindowsのEclipseの共通基盤上で、言語に依存しないインターフェイスをRational Developer for System z (RDz) 製品ファミリー 製品ファミリーが提供します。 Eclipseでの画面&操作性統一 ⇒ 開発生産性の向上・人材の 人材のローテーション プラットフォームや言語に依存しない一貫したテスト&展開手法の確立 ⇒ 属人化の 属人化の廃止 オフロード開発 ⇒ オフショアなど、ビジネスの ビジネスの拡張/ 拡張/変更ニーズ 変更ニーズに対して柔軟に対処 < 既存の 開発環境 > 既存のTSO/ISPF開発環境 < Eclipse 開発環境 > COBOLやPL/I開発者 が減少する中、Java コードの変更 ナビゲーター エディター 選択して構文チェック、 コンパイル、実行 問題 問題のエラー エラーをダブルクリック エラー 3 Rational Developer for System z (RDz) ) 開発者からの移行を 容易に可能にします。 またオフショア開発 などの事例等も増し ています。 Windows上で、コード編集、コンパイル&リンク、 実行、およびデバッグが可能 メインフレームへのリモート接続による、ライブ ラリー編集、JCLサブミット、実行、ジョブのモニ ター、分散デバッグなどが可能 © 2012 IBM Corporation Rational Developer for System z (RDz) )の価値 ◆ RDz の主要機能 1. 2. 3. 4. 5. Eclipseベースの統合開発環境 - 開発者は自分に必要な作業場所を選択 - 不足機能はプラグインで容易に機能追加 Rational Application Developer (RAD) の機能を拡張 - RADの基本機能にホスト開発機能を追加 - ローカル環境にてCOBOL、PL/I、アセンブラ開発 豊富な入力支援機能 - 言語に応じた構文チェック、コンテンツ・アシスト、 - JCL自動生成など機能が豊富 z/OS PDS JES Spool Unix HFS ローカル環境 (Windows) java開発 メインフレーム 開発 リモート開発機能 - ホストのプログラム・ソース(PDS)に直接アクセス(*1) - JCLの実行(*2) やデバッグ(*3)が可能 パースペクティブで 開発環境を切り換え SOA化支援機能 - COBOLアプリケーションをコンポーネント化 ◆ RDz 導入の 導入のメリット 1. 共通開発基盤(Eclipse)によるスキルの横展開が可能 2. ローカル開発による開発効率向上 3. リモート開発によるホスト資源の有効活用 4 System z 従来開発(CUI) WEB開発 * ホストにて、(1)HTTPサーバー、(2)JMONITOR、(3)DebugToolの設定が必要です。 javaBeans 開発 Eclipse © 2012 IBM Corporation RDz 製品ファミリー 製品ファミリー RDz with Java – WebSphere Application ServerとSystem z を連携させるメインフレーム・アプリケーションの 開発に適しており、フルセットのJava Enterprise Editionとホストを連携させた開発が行えます。 – Rational Application Developer などを同梱しています。 RDz with EGL – EGL webもしくは Rich UI アプリケーションなど、ホストと連携させたユーザー・インターフェー スなどのweb のアプリケーションを開発する場合に適しています。 – Rational Business Developer などを同梱しています。 RD zEnterprise – System z®、Power Systems™、System x®のリソースを1つの完全なシステムとして統合お よび統一する機能を提供するハイブリッド・システム zEnterprise System 向けのパッケージで す。 – Rational Application Developer など、複数のRational製品を同梱しています。 RDz HLL/WB – IBM Rational Developer for System z およびRDzと 一緒に使用して日本語仕様書による COBOLやPL/Iアプリケーション開発作業を支援するツールの HLL/WB Toolkitを統合した開 発環境です。 5 © 2012 IBM Corporation RDz の位置付け 位置付け 日本語仕様書作成 ホスト HLL/WB COBOL,PL/I 統合開発環境 RDz 単体テスト支援 ファイル操作(テスト・データ作成) RDz Unit Test FM 単体・統合テスト支援(対話式デバッグ) FA APA DT 障害診断(アベンド解析) パフォーマンス・チューニング 共通 パフォーマンス・チューニング 棚卸・可視化 影響分析 単体・統合テスト支援(リグレッション) RAA モデリング 分散 RSA ITCAM RFT テスト自動化 テスト自動化( 自動化(ストレス・ ストレス・リグレッション) リグレッション) JAVA開発環境 RPT RAD ライフサイクル・マネジメント(チーム開発環境、成果物のバージョン・構成管理) 6 RTC © 2012 IBM Corporation Rational Developer for System z (RDz) 機能ご紹介 7 © 2012 IBM Corporation 画面サンプル 画面サンプル① サンプル① ローカル開発 ナビゲータ エディタビュー 並列、重ね表示可能 可視領域が広い 編集やロジック検 証が容易 こまめに構文チェッ クし遊びの時間を なくす リモートシステム ナビゲータ スプール一覧 JOB名、ユーザー IDでフィルタリング ビルドの単 位でプロジェ クトを作成 リモートシステム データセット一覧 “ZWAS.*”でフィルタ リング アウトライン (ロジック・構造) 構文チェック、ロー カルコンパイルエ ラーを表示 ダブルクリックで該当 箇所をポイントする ダブルクリックで該当 箇所をポイントする 8 自由にレイアウト変更可能 © 2012 IBM Corporation 画面サンプル 画面サンプル② サンプル② JCL編集にお いても構文 チェックが有効。 一部のみ表 示させたい 時はフィルタ 機能を使用。 プログラム ではロジック 確認で有効。 ローカル開発 ナビゲータ リモートシステ ムのプロパ ティーを表示 開発以外の作業はエ ミュレータから実施可能 ファイルシステムマッ ピングによりデー タセット・メンバーに 対してJCL, COBOL,BMS等 を関連づけら れる。これによ り、JCL自動作 成や構文チェック が可能になる。 ファイルシステムマッピング JCL,COL,BMS等とローカル、ホストの コードページをマッピング 9 © 2012 IBM Corporation ホスト環境にデバッグ・ツールが 導入されていれば、リモートでデ バッグした結果をクライアント環 境から参照することができます。 RD/zと とホスト( )の連携 ホスト(z/OS) ホストのPDSライブラリーを直 接編集可能で、リモートでJCL をサブミットすることができます。 z/OS ライブラリー HTTPサーバー サーバー ファイル・ ファイル・システム・ システム・ サーバー ジョブ・ ジョブ・モニター・ モニター・ サーバー サブシステム (TSO, CICS, IMS, DB2) 言語環境(LE) 言語環境 デバッグ・ デバッグ・ツール(DT) ツール COBOL/PLI コンパイラー TCP/IP ホスト環境でサブミットしたJCL の実行結果をクライアント環境 から参照することができます。 リモート編集 リモート編集 リモート・ リモート・コンパイル リモート・ リモート・デバッグ TCP/IP RD/zによる によるz/OS開発環境 開発環境 による Windowsクライアント クライアント 10 © 2012 IBM Corporation テスト・ テスト・問題判別のための 問題判別のための機能 のための機能との 機能との連携 との連携 Debug Tool Rational Developer for System z Fault Analyzer File Manager DB2 VSAM QSAM PDS オブジェクト・ オブジェクト・データ管理 データ管理 データ操作 データ操作 生成・ 生成・編集・ 編集・参照 抽出・ 抽出・コピー・ コピー・印刷 COBOL / PLI Tape IMS/DB アプリケーション に紐付けされた 紐付けされた データの データの操作 【 期待される 期待される効果 される効果 】 • テスト・ケースの作成を簡素化 - SAM, VSAM, and QSAMのデータ生成 - 抽出及ロード 開発の複雑性の削減 - 本番データの検証及びテスト・データの生成 ツール共通の環境 - トラディショナルなツールに関するスキルの横展開が可能 11 © 2012 IBM Corporation (例)File Manager との連携 との連携 様々なデータ・ データ・タイプに タイプに対応して 対応して、 して、判読可能にする 判読可能にする – VSAM - KSDS, ESDS, RRDS, VRRDS – QSAM – PDS, SDS 複数の 複数のデータ表示機能 データ表示機能 – テーブル形式 – シングル形式 – キャラクター形式 ホスト側 ホスト側に File Manager が導入されていること 導入されていること 12 © 2012 IBM Corporation Rational Developer for System z 全体機能 全体機能 z/OS上 上における開発環境 における開発環境を 開発環境を分散環境で 分散環境で実現 JES及 及び問題判別ツール 問題判別ツール •IBM File Managerと連携し、z/OS上のVSAMデータへア クセス可能 •IBM Fault Analyzer により、ソースコード・レベルの ABENDS解析が可能 •JESとの連携により、ジョブのサブミット・モニター、ジョブ・ ログの照会が可能 •z/OS アプリケーションのリモート・デバッグが可能 • 手続き型プログラムによる最新のエンタープライズ・アプ リケーションの迅速な開発 • JavaやJ2EEのスキルを修得することなく、Webアプリ ケーション及びサービスの開発が簡単に可能 IBM Rational Developer for System z [JES, FA, FM, Debug Tool] RBDe Eclipseによる による エンタープライズ z/OS サービス アプリケーション ツール の開発環境 [COBOL, PL/I, C/C++, JCL, Screens, Stored Procedures, etc] z/OS システムへのリモート接続 z/OS 上の資源(COBOL, PL/1 , C, C++, JCL, etc.)へのアクセス データセット管理(アロケーションやデータセット移行) リモート接続によるz/OS 上の資源に対するエディット、コンパイル、デバッ グをPC(ワークステーション)から実行 • z/OS 上のDB2のストアード・プロシージャの生成、ビルド、カタログの実行 • ローカル環境でのプログラムのコンパイル、テスト実行 • • • • 画面設計 RBDeを を使用した の統合 使用したEGLの した z/OSツール ツール との連携 との連携 開発環境 • BMS/CICSやMFS/IMSマップのビジュアルな生成、変更、ビルド、デプロイ がローカル環境で可能 コード生成 • UMLから、DB2のCRUDプログラム・コード生成が可能で、容易にWebサー ビス化が可能 z/OS Webサービス サービス及 サービス及びフロー生成 フロー生成 • SOA及びWebサービス化支援機能 • CICS V3.2 及び IMS V9 のCOBOLアプリケーションへのSOAアク セス • ボトム・アップ、ミートインザミドルのCOBOL to XML マッピング機能 • COBOL XML コンバータ、XMLスキーマ、WSDL生成機能の統合 • サービス・フロー・モデラーによる既存のCommarea、チャネル、 MQ、及び3270 CICS アプリケーションのサービス・フロー化 [Web Services For CICS/IMS] モジュール変更管理 モジュール変更管理 • z/OS 上のライブラリー管理システム(SCLM)へのアクセス • モジュール変更管理のカスタマイズを支援するフレームワーク提供 • 分散環境のライブラリー管理システム(Clear Case)との連携 メインフレーム と 分散環境における 統合 分散環境におけるSCM における Web 及び J2Eアプリケーション アプリケーション開発 アプリケーション開発 IBM Rational アプリケーション開発環境 アプリケーション開発環境 13 • • • • • Web ページ / JSF / Strutsの生成 JEE/Java アプリケーション開発 JCA コンポーネント ローカル・デバッガー Web サービス及びテスト環境 © 2012 IBM Corporation 構文チェック 構文チェック( チェック(ローカルまたは ローカルまたはリモート またはリモート) リモート) プログラム、JCLにおいて構文 チェック可能。不具合箇所を表 示する。 14 © 2012 IBM Corporation ローカルヒストリー( ローカルヒストリー(ローカルまたは ローカルまたはリモート またはリモート) リモート) 保管のタイミングでローカル上に世代を作 成。変更点は高輝度で表示され戻したい 世代を選択可能。 編集履歴をローカルヒストリーに 保存・比較・置換が可能 15 © 2012 IBM Corporation 実行または 実行またはデバッグ またはデバッグ(ローカル デバッグ ローカル) ローカル) StepbyStepの実行で、その時点で保 管された値が表示される。 ブレークポイントで停止し処理前の値 を変更することが可能。 ブレークポイントを設定する とその場所まで一気にとば す事が出来る。 実行プログラム。画面からの入力を表 示する単純なプログラム。 Qで終了するが、Qか 否かのチェックロジッ ク前に値を8888に 変更。 処理は終了せず継続。 Qをチェックして いるロジックの箇 所にブレークポ イントを設定し、 ここで変数を変 更する。 16 © 2012 IBM Corporation CICSの のBMS マップ・ マップ・エディター( エディター(ローカル) ローカル) デザインビューに てパレットを使用し 見出し、入力 フィールドを作成 作成された時点で マップソースが作成 される。 変更部分は左側が グレーに色づけされ る 詳細設定はフィー ルドのプロパティー で行う 17 © 2012 IBM Corporation ホストへの ホストへの接続 への接続( 接続(リモート) リモート) 接続先フィルター(ネーミング 自由)を右クリックし「接続」を 選択するだけ ユーザーIDを接続する度 に入力することも不要 18 © 2012 IBM Corporation ホスト側 ホスト側のデータ・ データ・セット表示 セット表示( 表示(リモート) リモート) データ・セットも自分に とって必要なものだけを フォルダー形式で常に表 示 ホストのリソース名をダ ブル・クリックするだけで 内容を表示。 19 © 2012 IBM Corporation ローカル ⇔ リモート連携 リモート連携( 連携(リモート) リモート) リソースのリモート⇔ ローカルのコピーはド ラッグ&ドロップで完了 リソースの編集操作はリ モート、ローカル共通 20 © 2012 IBM Corporation JCLの の自動生成( 自動生成(リモート) リモート) JCLの格納先やメンバー 名も選択可能 JCLの自動生成も右ク リックでOK! 21 © 2012 IBM Corporation JCLの JCLの構文エラー 構文エラー・ エラー・チェック( チェック(リモート) リモート) JCLの構文エラーも JCLを実行せずに チェック可能 22 © 2012 IBM Corporation アプリケーションの アプリケーションの実行( 実行(リモート) リモート) JCLメンバーを右クリック【実行依頼】、 もしくはJCL編集・画面にて、SUBコマン ドで実行 23 © 2012 IBM Corporation デバッグ機能 デバッグ機能( 機能(リモート) リモート) 行単位の実行や変数の 参照・変更しながらデ バッグを実施 *ホスト側 ホスト側でIBM Debug Tool Utilities and Advanced Function for z/OS V6( (5655-P15) の 導入前提 24 © 2012 IBM Corporation コードページの コードページの設定( 設定(リモート) リモート) 【ホスト・コード設定例】 ・日本語使用の場合 ・英語のみの場合 :930 :037 注)正しく設定しないとWindowsで 入力した文字が化けます。 データセット(フォルダ)単位に設定 25 © 2012 IBM Corporation 参考情報 26 © 2012 IBM Corporation <参考情報 参考情報> 参考情報 統合開発環境 統合開発環境例 環境例 PCサーバー環境 要求管理 System z環境 単体テスト環境 (RDz UT) (DOORS) RDz user RDz Unit Test 構成管理 (RTC) RDz user RTC Agents コンパイル/連携編集 Software Stack z/OS COBOL CICS PL/I IMS C++ DB2/z Assembler WebSphere/z Debug Tool 開発ライブラリー テストライブラリー Unit Test Environment 本番ライブラリー x86 PC running Linux •要件情報 ロードモジュール •要件情報 •設計情報 PCクライアント環境 チェックイン/ チェックアウト •テスト対象ソースの送付 •コンパイル •単体テスト環境 サブシステム内統合テスト(ITa) サブシステム間統合テスト(ITb) システムテスト ユーザ 受入テスト 開発者(テスター) 設計者 設計、開発者 •RDz UT環境を使用した単体テスト •System Architectを使用した設計 •HLL/WBやRDzを使用した開発 •日本語仕様書開発、COBOLソース生成 •ローカル構文チェック 27 お客様IT、ユーザー 局面別テストツール © 2012 IBM Corporation <参考情報 参考情報> 製品 参考情報 統合開発環境を 統合開発環境を実現する 実現するRational製品 する Rational Developer for System z HLL/WB Edition • 日本語仕様書からCOBOLやPL/Iの生成 • ソースから日本語仕様書へリバース • 用語辞書管理 Rational Developer for System z with Java Rational Application Developer for WebSphere Software • Webアプリケーション開発環境 (HTML/JSP/サーブレット) • Web 2.0開発 • JSFビルダー • Strutsビルダー • サイト・デザイナー • JPA開発 • Webサービス • XML開発 • WASテストサーバー同梱 • EJB開発環境 • ランタイム分析 • コード・レビュー • 行レベルカバレッジ • UML可視化 • Portalテスト環境(同梱) • J2EE Connector • Windows上で、COBOL, PL/Iコード編集、コードアシ スト機能、構文チェック • メインフレームへのリモート 接続による、ライブラリー編 集、JCLサブミット、実行、 ジョブのモニター、分散デ バッグ(Debug Tool連携) Java編集, コンパイル, デバッグ 28 28 © 2012 IBM Corporation Learn more at: IBM Rational software Architecture management IBM Rational Software Delivery Platform Rational trial downloads Process and portfolio management IBM Rational TV Change and release management IBM Rational Business Partners developerWorks Rational Quality management © Copyright IBM Corporation 2012. All rights reserved. The information contained in these materials is provided for informational purposes only, and is provided AS IS without warranty of any kind, express or implied. IBM shall not be responsible for any damages arising out of the use of, or otherwise related to, these materials. Nothing contained in these materials is intended to, nor shall have the effect of, creating any warranties or representations from IBM or its suppliers or licensors, or altering the terms and conditions of the applicable license agreement governing the use of IBM software. References in these materials to IBM products, programs, or services do not imply that they will be available in all countries in which IBM operates. Product release dates and/or capabilities referenced in these materials may change at any time at IBM’s sole discretion based on market opportunities or other factors, and are not intended to be a commitment to future product or feature availability in any way. 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