IBM Rational Quality Manager ( ) IBM Rational Functional Tester ( テスト管理
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IBM Rational Quality Manager ( ) IBM Rational Functional Tester ( テスト管理
IBM Rational Quality Manager (テスト管理) IBM Rational Functional Tester (テスト自動化) の連携によるテスト効率化 © 2011 IBM Corporation アジェンダ 本資料について Rational Functional Tester (RFT)を使用したテストの流れ Rational Quality Manager (RQM) の概要 RFT環境におけるRQMの活用例 • RQM-RFT連携時の成果物イメージ ① 自動テストの進捗管理 ② 自動テストの履歴管理 ③ 分散したテストの管理と実行 ④ 余剰マシンの自動テストへの活用 まとめ 考慮点 関連記事 © 2011 IBM Corporation 2 本資料について ● 本資料はIBM Rational Functional Testerのユーザーまたは、自動テストの自動化に関心 のあるユーザー向けにIBM Rational Functional Tester とIBM Rational Quality Manager の連携の概要を紹介する資料です。 ● 本資料で使用している製品およびバージョンは以下の通りです。 IBM Rational Functional Tester V8.1.0.1 IBM Rational Quality Manager V2.0.0.1 Standard Edition ● 連携の手順についての詳細は、各製品のInformation Centerを参照してください。 ● 本資料では製品名に対して以下の略称を使用しています。 IBM Rational Functional Tester – “RFT” IBM Rational Quality Manager – “RQM” © 2011 IBM Corporation 3 RFTを使用したテストの流れ ● RFTを使用すると画面ベースの機能テスト、回帰テストの実施、結果の記録が自動化され ます。 ● 進捗の管理や終了後のレポートの作成などは、RFTの使用に関わらず発生する作業であ り、多くの場合は手作業で行っています。 1 テスト計画 テスト計画を 計画を立てる テスト責任者 テスト責任者 2 テストケースを テストケースを作成する 作成する テスト設計者 テスト設計者 手作業で 手作業で実施 3 テストスクリプトを テストスクリプトを作成する 作成する RFTで で 自動テスト 自動テスト 4 テストを テストを実行する 実行する テスト担当者 テスト担当者 5 テストの テストの結果を 結果を記録する 記録する 6 障害があれば 障害があれば報告 があれば報告する 報告する 手作業で 手作業で実施 7 進捗を 進捗を管理する 管理する( する(適宜) 適宜) 8 テスト結果 テスト結果をまとめる 結果をまとめる © 2011 IBM Corporation テスト責任者 テスト責任者 プロジェクト責任者 プロジェクト責任者 4 自動テストが定着すると新たな課題・要望が発生する ● テストの実施は自動だが、進捗 進捗の 管理 進捗の管理は別途スプレッドシートなど で行う必要があり手間が掛かる。 ● テストログが大量にあり、特定のリリースのテスト テスト履歴 テスト履歴をすぐに 履歴をすぐに確認 をすぐに確認 できない。 ● テストスクリプトが大量にあり、機能修正後に実行するスクリプトを 見つけるのに手間が掛かる。修正後に実行 実行が 実行が必要な 必要なテストを テストを見つ けて実行 けて実行できるようにしたい。 実行 ● テストスクリプトが大量にあり、実行に時間が掛かっている。余 余った マシンを マシンをテストに テストに活用して、テストを効率よく実行したい。 活用 © 2011 IBM Corporation 5 Rational Quality Manager (RQM) の概要 品質に関わる「要求、テスト、障害」までのテストサイクル全体をまとめます ● コラボレーティブなデリバリー環境でビジネス駆動の品質管理を実現する製品 ● Webベースのテスト管理ツール テストに関する情報を一元化し、チームのコミュニケーションを促進 ワークアイテム(タスク)を作成し優先度や作業を明確化して追跡 ● 主な機能 テスト計画を中心に様々な情報を管理 テスト要件 Rational RationalQuality QualityManager Manager テスト環境 品質ダッシュボード 品質ダッシュボード テスト・スクリプト(手動・自動) テスト管理 テスト管理 テスト実行結果 テストで発見された障害 要求 レポート テストの作成 テストラボ テストの実行 結果の 結果のレポート テストの テストラボの の テストの テストの計画 テストの 管理 手動テスト 手動テスト 障害 手動テストの文書作成と実行の効率化 一貫性をもった文書作成や実行の管理 ダッシュボード 機能テスト 機能テスト 回帰テスト 回帰テスト 負荷テスト 負荷テスト Webサービス Webサービス テスト 静的テスト 静的テスト セキュリティー テスト テスト自動化 ツール連携 全テスト情報を様々な観点で分析 © 2011 IBM Corporation 6 RFTとRQMの連携により効率的なテストの管理を実現 Functional Tester 機能テストの自動化 RQM テスト計画や結果の管理 100 AAA BBB CCC DDD EEE FFF GGG 80 60 40 20 0 1 画面ベース 画面ベースの ベースのテスト実施 テスト実施を 実施を効率化 2 3 4 テストに テストに関わる情報 わる情報の 情報の管理を 管理を効率化 RFTの の自動テスト のテスト管理機能 自動テスト機能 テスト機能と 機能とRQMの テスト管理機能を 管理機能を連携させることで 連携させることで 統合的な 統合的な品質管理 品質管理を 管理を実現できます 実現できます © 2011 IBM Corporation 7 RFT環境におけるRQMの活用例 ここからRFT環境での4つのRQM活用例をご紹介します RQM活用例① 自動テストの進捗管理 RQM活用例② 自動テストの履歴管理 RQM活用例③ 分散したテストの管理と実行 RQM活用例④ 余剰マシンの自動テストへの活用 © 2011 IBM Corporation 8 RQM-RFT連携時の成果物イメージ RQM テスト計画 テスト計画 RFT ①RQMテストケース テストケースと テストケースと RFTスクリプト スクリプトを 関連付け スクリプトを関連付け テストスクリプト テストケース ②RQMテストケース テストケースから テストケースから RFTスクリプト スクリプトを スクリプトを実行 自動テスト 自動テストの テストの実行 テストログ テスト実行記録 テスト実行記録 ③RFTの のテストログの テストログのサマリーが サマリーが RQMの の結果に 結果に取り込まれる テスト実行結果 テスト実行結果 障害 リンクになっている成果物 生成される成果物 © 2011 IBM Corporation 9 RQM活用例① 自動テストの進捗管理 RFTの のテストログ RQMの のテスト結果 テスト結果 テストの詳細な実行結果を記録 テスト実行記録の一覧 個々のテストの テストの結果だけでなく 結果だけでなく、 だけでなく、テスト全体 テスト全体の 全体の進捗状況 を把握できる 把握できる © 2011 IBM Corporation 10 RQM活用例① 自動テストの進捗管理 進捗状況は 進捗状況は「実行傾向」 実行傾向」レポートで レポートでビジュアルに ビジュアルに確認 日/週 週/月単位 月単位の 月単位の目標テスト 目標テスト数 テスト数の達成度合いと 達成度合いと 進捗の 進捗の傾向を 傾向を把握できる 把握できる マイルストーン1 マイルストーン マイルストーン2 マイルストーン 実績値は 実績値はテストの テストの実行結果から 実行結果から RQMが が収集 予定完了数、 予定完了数、予定し 予定し工数は 工数は事前に 事前に定義 (RQMで で自動算出も 自動算出も可能) 可能) © 2011 IBM Corporation 11 RQM連携手順 RQMテストケースとRFTスクリプトを関連付け (1) RFTスクリプト スクリプトを へインポート(参照 スクリプトをRQMへ インポート 参照のみ 参照のみ) のみ (2) RQMテストケース テストケースに テストケースにスクリプトを スクリプトを追加 テストケース テストスクリプト © 2011 IBM Corporation 12 RQM連携手順 RQMテストケースからRFTスクリプトを実行(1/2) (1)実行前 実行前に マシンで を開始しておく 実行前にRFTマシン マシンで“RFT Adapter for RQM”を 開始しておく (2) RQMテストケース テストケースを テストケースを実行 テストケース (3)実行環境 実行環境や 実行環境やマイルストーンの マイルストーンの情報を 情報を設定( 設定(テスト実行記録 テスト実行記録が 実行記録が自動生成される 自動生成される) される) © 2011 IBM Corporation 13 RQM連携手順 RQMテストケースからRFTスクリプトを実行(2/2) (3)RFTの のテストスクリプトが テストスクリプトが起動され 起動され、 され、自動テスト 自動テストが テストが実行される 実行される RFTの の再生モニター 再生モニター © 2011 IBM Corporation 14 RQM連携手順 RFTのテストログのサマリーがRQMの結果に取り込まれる (1)RFTの のテスト実行 へ取り込まれる テスト実行が 実行が完了すると 完了すると結果 すると結果は 結果はRQMへ (2)詳細 詳細な ログを 詳細な結果の 結果の確認は 確認はリンクから リンクからRFTログ から ログを開く © 2011 IBM Corporation 15 RQM活用例② 自動テストの履歴管理 特定の 特定のリリースの リリースのテスト結果 テスト結果を 結果を確認するには 確認するには テスト実行 テスト実行レコード 一覧から 実行レコードの レコードの一覧から 方法① 方法①マイルストーンで マイルストーンでソートして ソートして確認 して確認 方法② 方法②フィルターで フィルターで絞込み 絞込み © 2011 IBM Corporation 16 RQM活用例② 自動テストの履歴管理 特定の 特定のリリースの リリースのテスト結果 テスト結果を 結果を確認するには 確認するには マイルストーンを マイルストーンを指定した 指定したレポート したレポートを レポートを生成 例)TERカウントを使用した実行の状況 そのマイルストーン そのマイルストーンのみの マイルストーンのみのレポート のみのレポートが レポートが生成される 生成される クリックすると クリックすると該当 すると該当ステータス 該当ステータスの ステータスの結果一覧を 結果一覧を表示 © 2011 IBM Corporation テストケース・ テストケース・テスト環境 テスト環境・ 環境・マイルストーンが マイルストーンが同じ条件で 条件で複数回実行すると 複数回実行すると 数は加算されず 加算されず最新 されず最新の 最新のテスト結果 テスト結果が 結果が集計される 集計される 17 RQM活用例③ 分散したテストの管理と実行 実行が 実行が必要な 必要なテストケースを テストケースを検索して 検索して テストスイートで ストスイートで一括で 一括で実行可能 RQM 検索機能に 検索機能に対する テストだけ テストだけ実行 だけ実行したい 実行したい 該当ケース 該当ケース を検索 特定の 特定のテストケース番 テストケース番 号のみ実行 のみ実行したい 実行したい テストケース テストケース テストケース テストケース テストケース 特定した 特定したテストスイート したテストスイートを テストスイートを「テストスイート」 テストスイート」でまとめて実行 でまとめて実行 テストスイート RFT RFT テストスクリプト テストスクリプト 自動テスト 自動テストの テストの実行 自動テスト 自動テストの テストの実行 テストログ テストログ テストケース テストケース テストケース 複数の マシンに 複数のRFTマシン マシンに分散して 分散して実行 して実行することも 実行することも可能 することも可能 © 2011 IBM Corporation 18 RQM活用例③ 分散したテストの管理と実行 テストを テストを実行する 実行するタイミング するタイミングを タイミングを指定するには 指定するには テスト実行 テスト実行スケジュール 実行スケジュールを スケジュールを作成 自動実行したい 自動実行したい日時 したい日時を 日時を指定する 指定する Rational Team Concertでの での ビルド完了後 ビルド完了後に 完了後にテストを テストを開始する 開始する指定 する指定も 指定も可能 自動実行結果の 自動実行結果の履歴は 履歴は一覧から 一覧から確認可能 から確認可能 © 2011 IBM Corporation 19 RQM設定手順 RQMテストスイートの作成(1/2) (1) テストスイートを テストスイートを作成し 作成し、テストケースを テストケースを追加 テストスイート (2) 実行したい 実行したいテストケース したいテストケースを テストケースを検索 グループ別表示 グループ別表示で 別表示で 検索機能の 検索機能のテストケースを テストケースを特定 フィルターで フィルターで テストケース番号 テストケース番号 「TC02」 」を含むケース のみを表示 のみを表示 © 2011 IBM Corporation 20 RQM設定手順 RQMテストスイートの作成(2/2) (3) テストスイートを テスト・ テストスイートを実行すると 実行すると関連 すると関連する 関連するRFTテスト する テスト・スクリプトが スクリプトが実行される 実行される RFTスクリプト スクリプト RFT実行 実行マシン 実行マシン (変更可能) 変更可能) (4) スイートの スイートの実行結果が 実行結果が表示される 表示される( される(個々のテストケースの テストケースの結果も 結果も参照可能) 参照可能) © 2011 IBM Corporation 21 RQM活用例④ 余剰マシンのテストへの活用 空きマシンを マシンを自動テスト 自動テスト実行 テスト実行マシン 実行マシンとして マシンとして活用 として活用できる 活用できる RFT RQM テストスクリプト テストケース テストケース テストケース テストケース テストケース ・・・ RFTスクリプト スクリプトを スクリプトを 共有 ②スクリプトの スクリプトのコピー ・・・ ①テスト実行 テスト実行 ③結果サマリー 結果サマリーの サマリーの送付 空きマシンに を導入し マシンにRFTを 導入し、 RQMアダプター アダプターを アダプターを開始 © 2011 IBM Corporation RFT RFT テストスクリプト テストスクリプト RFT テストスクリプト 自動テスト 自動テストの テストの実行 自動テスト 自動テストの テストの実行 自動テスト 自動テストの テストの実行 テストログ テストログ テストログ 22 RQM設定手順 共有スクリプトのインポート (1) RFTプロジェクト プロジェクトの プロジェクトを プロジェクトのディレクトリを ディレクトリを共有するか 共有するか共有 するか共有ディレクトリ 共有ディレクトリ上 ディレクトリ上にRFTプロジェクト プロジェクトを配置する 配置する (2)共有 共有ディレクトリ 共有ディレクトリ上 ディレクトリ上のスクリプトを スクリプトをインポート 共用ディレクトリ 共用ディレクトリを ディレクトリを指定 © 2011 IBM Corporation 23 RQM設定手順 余剰マシンの登録 (1) 余剰マシン を導入し アダプターを サーバーへ 余剰マシンに マシンにRFTを 導入し、RQMアダプター アダプターを起動( 起動(RQMサーバー サーバーへ接続) 接続) (2)RQMの のLabリソース リソースとして のマシンが リソースとして (1)の マシンが登録される 登録される (3)テスト テストの テストの実行時に 実行時にマシンを マシンを選択 テストケースごとに テストケースごとに マシンを マシンを指定 © 2011 IBM Corporation 24 RQM設定手順 余剰マシンでのテスト実行 (4) テストスイートを テストスイートを実行すると 実行すると、 すると、設定された 設定されたマシン されたマシンで マシンでスクリプトが スクリプトが実行される 実行される 各マシンで マシンでスクリプトが スクリプトが 実行される 実行される © 2011 IBM Corporation 25 まとめ:RQMで自動テストの課題・要望に対応 ● テストの などで行 テストの実施は 実施は自動だが 自動だが、 だが、進捗の 進捗の管理は 管理は別途Excelなどで 別途 などで行う必要があり 必要があり手間 があり手間が 手間が掛かる •RQM RQMで RQMでテストケースと テストケースと自動テスト 自動テストの テストの結果を 結果を連動させ 連動させ、 させ、RQMレポート RQMレポートで レポートでタイ ムリーに ムリーに進捗を 進捗を確認 ● テストログが テストログが大量にあり 大量にあり、 にあり、特定の 特定のリリースの リリースのテスト履歴 テスト履歴をすぐに 履歴をすぐに確認 をすぐに確認できない 確認できない •RQM RQMの RQMのフィルターや フィルターやレポートで レポートでリリース別 リリース別のテスト結果 テスト結果を 結果を一覧 ● テストスクリプトが テストスクリプトが大量にあり 大量にあり、 にあり、機能修正後に 機能修正後に実行する 実行するスクリプト するスクリプトを スクリプトを見つけるのに手間 つけるのに手間が 手間が掛 かる。 かる。修正後に 修正後に実行が 実行が必要な 必要なテストを テストを見つけて実行 つけて実行できるようにしたい 実行できるようにしたい。 できるようにしたい。 •RQM RQMの RQMのフィルターと フィルターとテストスイートを テストスイートを組み合わせて、 わせて、必要な 必要なテストを テストを一括 実行 ● テストスクリプトが テストスクリプトが大量にあり 大量にあり、 にあり、実行に 実行に時間が 時間が掛かっている。 かっている。余ったマシン ったマシンを マシンをテストに テストに活用し 活用し て、テストを テストを効率よく 効率よく実行 よく実行したい 実行したい。 したい。 •RQM RQMで RQMで自動テスト 自動テストを テストを複数の 複数のテストマシンで テストマシンで分散実行 © 2011 IBM Corporation 26 考慮点 ● RQMとRFTを連携させる場合のネットワーク構成 RFTローカルマシンのスクリプトの場合、以下のネットワーク接続ができなければならない RFTマシンからRQMのURLへの接続 RFTマシンからテスト対象アプリケーションへの接続 共用スクリプトの場合、以下のネットワーク接続ができなければならない RQMマシンから、RQM起動したOS上のユーザーで共用ディレクトリへの接続 RFT実行マシンからRQMのURLへの接続 RFT実行マシンからテスト対象アプリケーションへの接続 ● 同一のテストやスイートを繰り返し実行するケース(回帰テスト)の考慮点 テストケース、テスト環境、マイルストーンが同じ条件の場合、複数回実行しても、結果の数は加算 されず最新のテスト結果が集計される 結果を確認しやすくするには、実行したマイルストーン(リリース1, リリース2…など)の情報を設定し ておくとよい © 2011 IBM Corporation 27 関連記事 IBM Rational Quality Manager 導入ガイド RQM のダウンロードからインストール~起動まで、導入方法をわかりやすく解説 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/InstallationGuide/index.html IBM Rational Quality Managerを使用してプロジェクトを管理しよう Rational Quality Manager で新しいプロジェクトを設定する方法について説明し、プロジェ クト内で Rational Quality Manager を使用して実行できる基本的な事項をいくつか紹介 します。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/EvaluationGuide/index.html IBM Rational Quality Managerテストツール連携ガイド RQM を使用すると、他のテスト・ツール内で作成した自動テスト・スクリプトを管理、実行で きます。Rational Functional Tester(RFT)、Rational Performance Tester(RPT)、 Rational Service Tester、および Rational AppScan Tester Edition を使用して作成さ れた既存のテストを参照するテスト・スクリプトを作成できます。 本文書では、RQMとRFT/RPTを統合して利用する方法とそのメリットを解説します。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rqm/TestToolIntegration/index.html © 2011 IBM Corporation 28 関連記事 IBM Rational Functional Tester 導入ガイド Rational Functional Testerの製品機能概要、評価版入手法、インストール方法、チュート リアル起動方法、その他資料についてまとめたガイドです。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rft/v8/intro_guide/ IBM Rational Functional Tester 評価ガイド 「IBM Rational Functional Tester」 を使用する上での基本的な手順および使用上の考慮 点などをまとめた資料です。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rft/v8/eval_guide/ IBM Rational Functional Tester 活用ガイド Rational Functional Tester(RFT)を活用するにあたり、テスト自動化を推進するリーダー、 テストチームのリーダー、もしくは実際の現場のテスターなどの方向けのガイドです。RFT を導入する際に、忘れがちな設定を記載し、自動テストを成功させるコツを述べています。 テスト計画を立てる際にもご活用ください。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/qm/rft/rft_practicalguide/ © 2011 IBM Corporation 29