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RFT忘れがちな初期設定 ~IBM Rational Functional Testerの初期設定方法です

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RFT忘れがちな初期設定 ~IBM Rational Functional Testerの初期設定方法です
RFT忘れがちな初期設定
~IBM Rational Functional Testerの初期設定方法です
目次
IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
特に
ƒ テストログの「結果の表示」リンクが動作しない
ƒ Javaのテスト対象アプリケーションを記録できない(RFTが認識しない)
というような問題に対して解決する可能性があります。
テスト対象のアプリケーション種類に関わらず, .NET Frameworkの
インストールをお奨めします(より多くのオブジェクトを認識可能になります)
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RFT忘れがちな初期設定
~IBM Rational Functional Testerの初期設定方法です
目次
IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
まずはRFTを最新版にします。これによりサポート範囲が広がります。
また新機能も付加されます。
*以下の方法の場合はネットワーク接続が前提条件となっております
IBM Rational Functional Tester
のインストール(※)
IBM Installation Manager より
最新版に更新
※Rational製品を初めて導入される場合、製品と同時にインストーラーのIBM Installation Managerも導入されます。
他のRational製品が導入済みの場合、ガイド内のInstallation Managerに関するオプションは表示されません。
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
「スタート」⇒「全てのプログラム」から
IBM Installation Managerを選択し、クリックしてください
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
IBM Installation Managerが起動したら「更新」をクリックしてください
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
「IBM Software Development Platform」をクリックし
「次へ」をクリックしてください。
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
更新がある場合はチェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックしてください。
*以下の図には別のソフトウェアも表示されておりますが、お客様の状況によって表示されるものが変更されます。
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
RFTでテスト予定のアプリケーションやブラウザーを起動しないで「次へ」をクリックし
てください
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
使用条件に同意いただける場合、同意を選択して「次へ」をクリック
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
インストールするフィーチャーを選択して「次へ」をクリックする
※RFTはデフォルトで「Java用スクリプト作成」のみインストールされます。
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
インストールするフィーチャーを確認して「更新」をクリックしてください
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
インストール終了を確認、終了をクリック
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IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
ソフトウェアが更新されると次に説明する「構成の最適化」が
初期状態に戻ってしまう可能瀬がありますので、更新後は「構成の最適化」を
もう一度確認してください。
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RFT忘れがちな初期設定
~IBM Rational Functional Testerの初期設定方法です
目次
IBM Rational Functional Testerの最新版の適用
IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
テスト対象アプリケーションのオブジェクトが認識できなかったり、テスト結果がうまく表示されない現
象はクライアントマシンのJREのバージョンが正しくRFTに最適化されていない場合に起きる現象で
す。
ここではテスト対象アプリケーションで使用中のJREをRFTに適用する方法を解説します
以下のURLより無償で公開されている「JRE」
(テスト対象アプリケーションで使用中のJREのバージョンを確認してください)
*をダウンロードし、画面の指示に従ってインストールします。
http://java.com/ja/download/
*Java Plug-inもインストールする必要があります。お使いのマシンにインストールされていない場合は
こちらからインストールしてください
http://java.sun.com/products/plugin/index_ja.html
*RFTに対応しているJREはリリースノートより確認できます
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
IBM Rational Functional Testerを起動しツールバーの「構成」から、
「テスト用の環境の使用可能化」をクリック
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
「Java環境」のタブをクリックし、「検索」をクリック
「クイック検索」にチェックを入れて「検索」をクリック
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
「Java環境」の欄にお使いのJREが表示されたら「使用可能にする」をクリックする
*下の画面のようにマシン内にインストールされているJREが表示されますが、
テスト対象アプリケーションで使用しているJREを選択してください
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
「テスト」をクリックし、表示されたウインドウで「了解」をクリック
その後、「適用」をクリック
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
同じウインドウ上で「Webブラウザー」のタブをクリック
(Internet Exploreを例に解説します)
「Webブラウザー」の欄でInternet Exploreを選択して、「テスト」をクリックしてください
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
テスト用のWebブラウザーが開きますので、
「Click Here to Run Diagnostic Tests」をクリックしてください。
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
テストがPassしたことを確認してください。
Failureとなっていた場合は「Details」をクリックし、問題解決を行ってください。
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
テスト対象アプリケーションをRFTに覚えさせます。
ツールバーの「構成」から「アプリケーションをテスト用に構成」をクリックしてください。
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
「追加」をクリックします。
(Webアプリケーションであれば)「HTMLアプリケーション」にチェックを入れ
「次へ」をクリックしてください。
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IBM Rational Functional Testerの構成の最適化
(サーバー上にアプリケーションがあれば)「URL」に」チェックを入れ
URLを入力して、「完了」をクリックしてください。
その後、「完了」をクリックします。
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以上でセットアップは終了です。
お疲れ様でした。
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