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WebSphere Portal のご紹介 ポータルによるホスト
® IBM Software Group | Lotus software ポータルによるホスト フロントエンド インテグレーション WebSphere Portalのご紹介 2008年7月26日 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業、 IND.SWビジネス開発営業部 Lotus 担当 © 2007 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software 混沌した業務環境とSOA オン デマンド ビジネスによる企業のビジネスプロセスの変化 企業とパートナーやサプライヤー、顧客との横断てきな中で End-to-Endでの統合化を進める 顧客の嗜好、市場機会、外的脅威に対する素早い対応を実現 SOA(Service Oriented Architecture)の必要性 “Service-oriented architecture deployments are increasing and becoming a mainstream architectural model for developing services, applications and infrastructures.” “Effective Web Services and SOBAs Require Management” Frank Kenney, Gartner September 28, 2004 Why SOA? 柔軟性 既存アプリケーション資産の活用 効果的な業務プロセス展開を支援 変化に耐えうるデザイン ビジネスとITが売り上げの増加とコストの抑制のゴールを結びつける © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software CIOの方々の理想(ゴール) 低コストで即応性のある革新的な ITの提供 “It’s about delivering business users the content and services they need at marketplace speed.” アプリケーションとコンテンツ 展開をさらに加速 “We need to work smarter, using faster performing and easier to use tools.” ITが効率性、生産性、再利用 性を改善する “We need to make IT more efficient, so we do more for the business, adding to the bottom line.” © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software CIO方々が抱える理想と現実 CIOの方々の理想(ゴール) 低コストで即応性のある革新的な “ITの提供 CIOの方々の現実 ‘障害の戦い と 保守で手一杯’ の日々 アプリケーションとコンテンツ展開 をさらに加速 新規の業務機能を最小限にするこ とでのコストの維持 ITが効率性、生産性、再利用性 を改善する 迅速な開発 が引き起こす将来の 頭痛の種 ” © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software ビジネスユーザーの現状 ‘障害の戦い と 保守で手一 杯’ の日々 新規の業務機能を最小限に することでのコストの維持 迅速な開発 が引き起こす 将来の頭痛の種 © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software SOA のエントリーポイントは、ビジネス中心のプロジェクトにフォーカス 人、プロセスと情報の価値を構築 Interaction and Ideas Enable people to virtually interact and collaborate for dynamic decision making Information as a Service Connect, enhance and deliver in-context information across diverse operating systems, applications and legacy systems through reusable services Process Automation Integrate and choreograph business and system activities into reusable process components © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software SOA のエントリーポイントは、ビジネス中心のプロジェクトにフォーカス 人、プロセスと情報の価値を構築 Business Flexibility (ビジネスでの柔軟性) © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software SOA ソリューションの要素 – 利用する人々へのサービス ユーザー インターフェイス サービス ポータル ダッシュボード ダッシュボード 意志決定(Decision making) making) リアルタイムにアラート(警告) 業務内での可視性(Visibility into operations) operations) People ユーザー インターフェイス Dashboard Portal ユーザー インタラクション サービス ユーザー インタラクション デプロイメント Business Process Visualization Collaboration Services Operational Systems Forms Composite Applications Alerts External Master Data Management Information as a Service デプロイメント サービス Application マルチデバイスの管理と配布展開t Application Content Data Registry Connectivity (Enterprise Service Bus) Multiple server sources モバイル ブラウザー Rich Clients © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software エンタープライズ ポータル フレームワークは、選択可能なデバイスを通して、適 正なユーザーに 適切なサービスの提供を簡素化 エンタープライズ ポータル フレームワーク 組織の内外に再利用可能な サービスを提供 Rich Clients お 客 様 Browser Mobile Clients Rich Clients 社 員 Browser Mobile Clients Rich Clients Browser パートナー / サプライヤー Mobile Clients © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software ポータル:SOA Front End for Composite Applications コンポジット スコアカード&ダッシュボードのための理想的なプラットフォーム ビジネス インフォメーション ERP CRM SCM Custom インフォメーション OLAP / Cubes Warehouse / Datamart Databases BPM Processes Monitors コラボレーション Email Team rooms Instant Mess. その他 Domino Spreadsheets Documents せービスレイヤ (自由なテータサービスへのカップリング) エンタープライズ アプリ 再利用できるサービスの ポートフォリオ アッセンブル サービス ロール(役割)ベース コンポジット アプリケーション ポートレット User customizable Employee Self Service Drag and drop Scorecard & Dashboard In context to role Cross-portlet comm. Partner/Customer SelfService © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software IBM WebSphere Portal ストラテジー IBM ポータルを利用するお客様にできること: 選択したユーザーの利便性を展開 WebSphere Portal (例)顧客、パートナー、社員、市民など 既存の資産(情報)を素早く活用 Browser – HTML + Rich (Web 2.0) Portal レベルの高い個別アプリケーションを創造 ユーザーの状況、コミュニティ、ロール(役割)、アク ション、ロケーション、優先などに適応 Mobile SOA ユーザーが選んだデバイスから情報をやり 取りする 柔軟性と敏捷性を実現する SOAのFrontendを提供 Lotus Notes Business processes, content, data .Net apps Java Std Portals Gadgets 価値の提供のスピード化 固有のビジネス上の問題にうまくはまる、仮構築の ポータルでも Sametime 7.5 Federate other portals © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software WebSphere Portal は 状況にあったアプリケーションを素早く組み立てることを支援 使い勝手のよい機能で、動的に エンタープライズ マッシュアップ を組合わせ: コンポジットアプリケーション テ ンプレート ドラッグ&ドロップ ポートレットパ レット ブラウザーベースのわーやーリン グ ツール Google Gadgets portletsを含む、 1000近くの設定可能なコンポー ネント ウィザードベースの自動化の ツール 容易にインターフェイスをカスト マイズ 低コストで、素早く高価値を生む WebSphere Portalで ビジネスユーザーに対して、その 状況に応じたアプリケーションの組み合わせを可能にする コンポジットアプリケーション フレームワーク 外部向け、フィード とサービス ビジネスパートナー / サプライヤー情報 目的別アプリケー ションの臨機応変 な適応 ビジネス インテリジェンス Long-lived corporate IT applications © 2008 IBM Corporation IBM Software Group SOAとポータル フレームワーク ポータル サービス レガシー システム+ SOA 標準化されていて、 再利用可能で、 直感的に理解できる ポータル フレームワークは、適切な ユーザー利便性を提供するために効果的な方法を提供する Presence Presence Awareness Awareness Management Management Dashboards Dashboards Instant Instant Messaging Messaging Sales Sales Force Force Automation Automation Business Business Alerts Alerts Customer Customer Relation Relation Management Management Communication Communication ERP ERP e-Mail e-Mail eHR eHR 標準化された, 再利用可能な, 直感で判断可能な, 適応しやすい ユーザーの利便性 role-based processdriven in context Document Document Management Management Collaboration Collaboration E-Learning E-Learning Content Content Management Management Information Information Composite Composite products products Workflows Workflows Syndicated Content Content Syndicated コンポジットアプリケーションはポートレット 内のフォーム(情報)を連携し、それは高 セキュアな環境で、かつビジネスプロセス に関連している IBM Software Group | Lotus software IBM WebSphere Portal フレームワーク 既製のもの”off-the-rack,”で、 構成可能なコンポーネントのリッチな配置を提供 100s of Pre-built Presentation & Navigation Administration Virtual Portals Mobile Device Access Multi-Platform Support Portlets for ISV Apps Portlet Builders Workflow Builder SSO Integration PortletPortlet-toto-Portlet Communication Pre-built Dashboards Web Content Mgmt Document Mgmt Personalization E-Forms Search Instant Messaging with VoIP Presence Awareness Web Conferencing E-Mail Integration Teamrooms © 2008 IBM Corporation ビジネス・ユニットの名前 Lotusが提案する情報基盤のあり方 プレゼンテーション (ポーティング) データ格納 (リポジトリー) アプリケーーション 検 リッチクライアント メール・ スケジュール メール・スケジュール 電子会議/ 電子会議/チャット 電子会議 索 掲示板 ニュース 通達・伝達 静的コンテンツ管理 標準・マニュアル エ ブラウザー プロフィール・ブログ ソーシャルブックマーク ソーシャルネットワーク ン ゙ シ ポータル ファイル管理 ファイルサーバー 総務・人事系 申請ワークフロー 目的別 アプリケーション 限定ユーザー アプリケーション ホスト基幹系 ホスト ン PSU_temp_0522 16 モバイル IBM Corporation I 8/4/05 © 2008 IBM Corporation この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。 IBM Software Group | Lotus software ポータルの特徴はフロントエンドの統合 <システムのスタートポイント> パーソナライズされ、各ユーザー用 に最適化された入り口 <必要な情報の統合> ACL設定に基づき、ユーザーの ロール に合わせたページ・ポートレットの表示/ 様々なバックエン ドコンテンツ 休暇申請 システム 非表示コントロール 旅費精算 システム 営業ユーザー ポートレット ポートレット 営業部長 ポートレット WebSphere Portal <連携> ポートレット を介して アプリケー ションが連携 人事管理 システム 出退勤 システム 売上管理 システム 受発注 システム 稟議 システム <ポートレット化> 各バックエンドコンテンツよりポータル 本社ユーザー に表示するべき内容のみを取得/ 表示 顧客管理 システム 経理 システム © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software IBMが考えるポータルとは? WebSphere Portal の機能 プレゼンテーション機能 – 適切かつ有益な情報にすぐにアクセスでき、使いやすく わかりやすい画面を表示する – 組織で統一されたレイアウトと、部門や個人ごとにパー ソナライズされた情報を提供する パーソナライズ、カスタマイズ – 部門や役職などによって、ページを作成し提供する – ユーザーが、MyPageを作成したり、ポートレットの配置 などのカスタマイズを可能にする アクセス制御 – ユーザーごとに、ページやポートレットのアクセス権を設 定し、適切な情報へのアクセスを可能にする アプリケーション統合 – 業務で利用する各種システムとの連携 • Webコンテンツ・アプリケーション • グループウェア • 基幹系パッケージ (CRM,ERP,SCM,HRなど) • RDB • ホスト • その他(C/S系) • アプリケーション同士の連携 シングルサインオン(SSO) – ポータルの認証で他のアプリケーションへもSSO – 外部認証サーバーと組み合わせ コンテンツ管理 – 情報提供者が旬な情報をWebコンテンツとして容易に 作成し提供できる仕組みの提供 – ドキュメント共有機能の提供 検索 – ポータルサイト内の検索 – 連携するアプリケーションを含めた検索 コラボレーション – 在席確認、インスタント・メッセージなどのリアルタイム コラボレーション – プロジェクト・チーム等の情報共有や共同作業 © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software WebSphere Portal ∼ グループウェアと既存のシステムで、 フロント統合&コンポジットアプリケーション RSS ポートレット ユーザー・ グループ情報 LDAP/DD ・アプリケーション 統合 ・パーソナライズ ・カスタマイズ RDB インターネット メール ポートレット メール Notes/Exchangeなど Noteビュー ポートレット イントラアプリ ・Q&Aアプリ ・掲示板アプリ Webクリッピング ポートレット Webアプリケーション ・掲示板アプリ ・文書ライブラリ ポートレット ファクトリー 基幹アプリ (SAP、RDBなど) HOD ポートレット 基幹アプリ (ホスト系) ポータルサービス 認証 役割に応じてダイナミックに画面を生成(パーソナライズ) WebSphere Portal コラボレーション ポートレット コラボレーション (在席確認、e-MTG インスタントメッセージ) WCM ポートレット Webコンテンツ管理 (WCM) ポータル データベース © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software WebSphere Portal ∼ ホストのインターフェイスを取り込むことも可能 Host on Demand WebSphere Portal RSS ポートレット メール ポートレット メール Notes/Exchangeなど Noteビュー ポートレット イントラアプリ ・Q&Aアプリ ・掲示板アプリ Webクリッピング ポートレット Webアプリケーション ・掲示板アプリ ・文書ライブラリ ポートレット ファクトリー 基幹アプリ (SAP、RDBなど) HOD ポートレット 基幹アプリ (ホスト系) ポータルサービス 認証 ユーザー・ グループ情報 LDAP/DD ・アプリケーション 統合 ・パーソナライズ ・カスタマイズ RDB インターネット コラボレーション ポートレット コラボレーション (在席確認、e-MTG インスタントメッセージ) WCM ポートレット Webコンテンツ管理 (WCM) ポータル データベース © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software ポータルトップスクリーン(サンプル) © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software ポータルトップスクリーン(ホストアクセスインテグレーション) © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software ホストインテグレーションのパターン バックエンドのインテグレーション – アプリケーションの処理の流れ、データの統一を目的 – 一昔前は、必ずアプリケーション統合 – SOAなど、既存のアプリケーションをサービスとして統合を検討することが 重要 フロントエンドのインテグレーション – 既存アプリケーションの処理ではなく、利用ユーザーの視点で – 1つの業務でユーザーが必要とする情報はなにか? – その情報はどこにあるのか?単純にアクセス上で統合できれば、満足す る場合が多い – ホストといえども、ただデータや情報を入手できればよい要件も多い – 既存のシステムに、手を加える割合を極力抑えることも可能 © 2008 IBM Corporation ビジネス・ユニットの名前 Lotusが提案する情報基盤のあり方 プレゼンテーション (ポーティング) データ格納 (リポジトリー) アプリケーーション 検 リッチクライアント メール・ スケジュール メール・スケジュール 電子会議/ 電子会議/チャット 電子会議 全社員 索 掲示板 ニュース 通達・伝達 静的コンテンツ管理 全社 標準・マニュアル 全社員 共通アプリケーション 共通お客様支援 共通ポータル基盤 エ ブラウザー プロフィール・ブログ ソーシャルブックマーク ソーシャルネットワーク ン ゙ シ ポータル ツール 共通電子申請 ファイル管理 ファイルサーバー 総務・人事系 申請ワークフロー 目的別 アプリケーション 限定ユーザー アプリケーション ホスト基幹系 ホスト ツール 基幹系 システム ン PSU_temp_0522 24 モバイル IBM Corporation I 8/4/05 © 2008 IBM Corporation この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。 IBM Software Group ポータル上で実現するコンポジットアプリケーション ポータル フレームワークの可用性を利用して、コンポジットアプリケーションを迅速且つ 効果的に構築できます Workflow Buildeによる ワークフロー構築 ERP integrated with WebSphere Portlet Factory Domino Designer によるNotesアプリの構築 .NET アプリケーション Rational RADによるEclipseWorkplace Formsによる E-formを構築 Componentを構築 IBM Software Group | Lotus software ポータル導入の嗜好変化 インフラ型のイントラネットポータルサイト – 全社員を対象とした、イントラネットのログイン窓口の役割 – 全社掲示ニュースやメールなど、全社員が共通に利用するサービスが主 より投資対効果の明確なところ ユーザーの生産性に特化 ユーザーごとの情報の集約化 コックピット型のポータルサイト(ダッシュボード型) – 飛行機の操縦席をイメージ – 業務工程の中で、個別の作業や仕組みから得られるデータを メーターやグラフ、数値で状況を通知 – 業務や工程処理を支援するアプリケーションも含まれる – 各業務・作業のある工程、また監督責任範囲によって通知、表示する情報を切り替え 知識や技術を情報として公開、伝承を目的とした、ナレッジ型ポータル – 特定の情報を有する社員や、高度な技術を持つ社員から 引き継がれるべき情報を整理して公開 – 利用するユーザー(社員)が、業務に沿った情報のみを選別して、検索、参照を可能 – 必要に応じて、投稿されたコンテンツや情報への追記や質問が容易 © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software 「判断とアクション」を支えるポータル スコアカード & ダッシュボード ポータル:コックピット型ポータル さまざまな判断を下すために必要となる情報を、グラフィカルに表示する 即座な対応を求められる緊急の事象が発生した際は、アラートによる喚起を促す メール、チャット等、さまざまな方法を駆使して速やかに指示を与える術を提供 日常チェックすべき情報が常に表示されている 関連ビジネスの刻刻とした状況変化がわかる ビジネス上の緊急事態が即通知される アクションをとるための状況判断・検討・調査ができる 参考資料・補足資料が容易に手に入る 適任者にすぐに指示・依頼ができる © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software Scorecard と Dashboard Scorecard – ビジネス目標に関わる情報が、わかりやすく表示されているもの(管理者ポータル) ビジネス目標と実績 個人個人に応じた 目標と実績の表示 標準化された指標 © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software SOAにおける「Scorecard & Dashboard」の重要性 SOAの浸透に伴い、様々なサービスとユーザーの間で 容易に情報が出入りできるようになります。 その情報をどう活用するかが、今後の企業における生命線となりかねません。 サービス サービス 営業 ダッシュボード ポータルサーバー 管理者 ダッシュボード サービス サービス Web Services サービス サービス サービス サービス サービス サービス サービス 技術 ダッシュボード ポータルの仕掛けがないと正しい情報提供が難しい © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software Scorecard and Dashboard 製品アーキテクチャー Custom Dashboards (customer/partner) WebSphere Dashboard / KPI Catalog Lotus ActiveInsight Dashboard ソリューション IBM WebSphere Dashboard Framework コンポジット (charting engine, alerting module, reusable components, filtering) フレームワーク WebSphere Portal Server BPEL/ Workflow Collaboration/ Messaging 共有 User Directories Security サービス IBM WebSphere Portlet Factory 開発 Service Provider Models / SOA Data Warehouse Analytics MS Exchange Lotus Domino Collaboration SAP ERP ツール PS HCM Oracle ERP JDE SCM Lotus Domino データ ソース Enterprise Apps © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software WebSphere® Dashboard フレームワーク ▶ Eclipse-ベースの開発環境 ▶ 再利用可能なデザインコンポーネント(ビルダー)がダッシュボードのデザインパターンと 個別ポートレットの作成をなしている Summary & Drilldown Hierarchy Drill Down Summary Row Record List & Detail Annotations Status Indicator Maps Status Page Query Filter © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software Why WebSphere Portal? 豊富な導入実績 WebSphere Portal は – World Wide:約 4,000社 大規模から部門利用、また、BtoE だけでなく、BtoB、BtoCな どさまざまな活用事例がございます – 日本国内:約 180社 での豊富な導入実績があります (2007年末時点 日本IBM調べ) 日本IBM お客様導入事例 ( http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/casestudy.wss ) 、他より お客様 掲載日 URL 2007年12月18日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20071109_82bank_lot us.html LotusDay 2007 お客様事例ご講演 http://www.ibm.com/jp/software/lotus/events/ld2007/downloads/i ndex.html 大東文化大学様 (学校法人大東文化学園様) LotusDay 2007 お客様事例ご講演 http://www.ibm.com/jp/software/lotus/events/ld2007/downloads/i ndex.html 旭化成メディカル様 2005年11月8日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20050929asahikasei medical.html 東京電設様 2005年10月4日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20050901tds.html 国分様 2005年4月26日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20041227kokubu.htm l マスターフーズリミテッド様 2005年3月30日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20050202masterfood s.html 文京区役所様 2005年1月4日 http://www.ibm.com/jp/press/2005/01045.html 株式会社八十二銀行様 ※プレスリリース ヤマハ発動機様 2004年2月5日 http://www.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20040116yamaha.ht © 2008 IBM Corporation ml IBM Software Group | Lotus software WebSphere Portal は大規模から部門単位での導入まで全世界で4,000社以上 日本国内で180社以上の豊富な導入実績がございます 鉄鋼・非鉄・金属 トップ/大手 6社 自動車・部品関連 造船・プラント・機械 トップ/大手 9社 電気・機械 トップ/大手 11社 トップ/大手 22社 海運 商社・卸売 トップ 3社 トップ 2社 メガバンク 損保・生保 2行 トップ/大手 7社 上記の他、電力・ガス、中央官庁・地方自治体、大学、化学・薬品、食品など、様々な業界でご活用いただいて います。 (2007年末時点 日本IBM調べ) © 2008 IBM Corporation ビジネス・ユニットの名前 管理系ポータル - 経営ダッシュボード 事例:旭化成メディカル様 z 経営判断に必要な情報、経営役員が必要な情報を一元集約、グラフィック表示、しきい値アラートなど z 迅速かつ総合的に経営判断できるようになる。 z 経営会議の前提あわせ、同一資料、同一視点での情報共有 z 営業担当役員、製造担当役員など、職掌範囲で必要な情報をそれぞれ個別に提供 z 各部署で資料をエクセルでまとめているならば、作業なしにグラフ化 PSU_temp_0522 z 34 多彩なグラフィック表示機能で、直感的にデータを解析 IBM Corporation I 8/4/05 © 2008 IBM Corporation この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。 ビジネス・ユニットの名前 旭化成メディカル 経営ダッシュボード・役職別ポータル 課題 – 基幹系のデータなどが有効に活用しきれない – システムが多種あり、欲しい情報になかなかたどり 着けない – 「構築にあたり、業務ごとのコンテンツを構成した場 合はコンテンツを常に更新しないと社員に使ってもら えないですが、コンテンツ作成に人手をかければ業 務効率化になりません。そのため、基本的にできる 限り固定的な、ひとつの画面から通常業務が全部で きるものを目指し、朝出社し、PCを起動させ、スター トアップから立ち上がった画面で1日の仕事ができる よう設計しました」 - 情報システム部・部長 栢森様 効果 – 「まず、本社地区正社員には、朝一番にポータルを立ち上げると、毎日更新されている前日までの売上情報 が、目に飛び込んでくるわけです。経営層が経営データを直接見て自分で判断するようになったことが今回の 目玉です」 - 栢森様 – 「今までは月報といっても経営陣が直接データを見ることはなく、各部署の社員がレポートを作成していたた め、全員が同じ数値で経営状態を把握していませんでした。今は1枚の定形レポートが最初に全員の画面に 出ますから、皆が同じ数値を使用して議論できるようになりました」 - 情報システム部 課長 上野様 PSU_temp_0522 出典:http://www-06.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20050929asahikaseimedical.html 35 IBM Corporation I 8/4/05 © 2008 IBM Corporation この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。 ビジネス・ユニットの名前 TransAlta エミッション管理ダッシュボード 会社概要 – カナダ最大のエネルギー生産および卸売企業 – 49 拠点: カナダ、US、メキシコ、オーストラリア 課題 – 工場の運転状況に関してリアルタイムでデータ が把握できなかった – 生産処理能力の監査と調整が困難だった – 厳しい環境規制に対するコンプライアンス保持 (CO2削減、温暖化ガス)が必要だった – SAP、Domino、DB2などデータが分散しており インターフェースが別々にあった 効果 – リアルタイムCO2放出量をダッシュボードに表示することにより、工場運転のマネジメントは問題解決に 向けプロアクティブに対応できる – ロールベースの表示(エグゼクティブ向け、工場長向け、環境担当、オペレーター向け)により、各人に とっての指標を明らかにできる – Webセミナー http://event.on24.com/eventRegistration/EventLobbyServlet?target=lobby.jsp&eventid=24654&ses sionid=1&key=16E78C04F2E795B4A2503BA70F0C6824&eventuserid=6951129 PSU_temp_0522 36 IBM Corporation I 8/4/05 © 2008 IBM Corporation この文書のデータの利用または公開には、最終ページに記載されている制限事項が適用されます。 IBM Software Group | Lotus software WebSphere Portal を導入されたお客様の声 「企業のビジネス・ポータルの真骨頂はビジネスデータの連携にある。その点、Oracle, Microsoftと比較し た結果、WebSphere Portalが既存の業務システムとの連携に一番優れていた。またポートレット開発も自 由度が高く、Lotus Notes/Dominoとの連携ポートレットが便利である。」 (電気・機械業様) 「Microsoft, Plumtreeも検討したが、ポータルはいかに社内の情報を体系的に把握し、それを生かすか が重要。その点、現状業務を分析し、常に新しい視点、効率化を追求した提案をするIBMと組むことが、 当社にとっては非常にメリットがあった」 (海運業様) 「ポータルの選定の際重視したことは、シェアが高いこと、オープンプラットフォームであること、Notesとの 親和性があること、特にNotesアドレス帳を利用したユーザー認証とアクセス権限付与である。Oracle, Microsoft, NECと比較した結果、Websphere Portalを導入した。」 (電気・機械業様) 「既存業務アプリケーションとの連携において、製品機能のみで開発を伴わずに実装できる点を重視した。 数あるポータル製品のなかで、WebSphere Portalが最適であったため採用を決めた。また、当社と同規 模以上の銀行での安定稼動実績を評価している。」 (損害保険会社様) © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software アナリストによる、国内EIP市場・テクノロジーの動向 「EIPはリンク集またはグループウェアの延長」との認識からは脱皮し、SFAやCRMなどの業務アプリケー ションとの連携が前提であることに変化 情報系を整理・統合、基幹系業務の利便性を図るため、それぞれのユーザーインターフェースを統合す ることにより、企業資産の活用を促進する方向 そのなかでのトレンドやキーワードは; – 計数データの活用 • – ワークスタイル • – 知的ワークスタイルが大幅な変化。企業向けSNSやブログをグループウェアと融合、メール主体から情報共 有や集合知の形成するための潜在的需要。 SOA • Source: IT投資の優先度はコスト削減から企業の成長へ。企業が成長するために直接貢献できる情報活用が重要な テーマ。 「過度な期待」から適用のフェーズへ。2006年以降、変化への迅速な対応能力に顕著なフォーカス。ビジネ ス・ロジックとUIプレゼンテーション・ロジックを明確に定義して実装し、「業務のリアルタイム性」「可視化」を実 現する方向へ。 Gartner Research Note:2007年の日本のITトレンドを展望する - 2007/02/15 富士キメラ総研: 2007 パッケージソリューション・マーケティング便覧 - 2007/05/21 テクノ・システム・リサーチ: EIP・コラボレーション市場分析調査2006 - 2006/02 © 2008 IBM Corporation IBM Software Group | Lotus software まとめ © 2008 IBM Corporation ® WebSphere Portal & IBM Accelerator WebSphere Portalを導入されたお客様の声 WebSphere Portal は 社内向け(BtoE)、サプライヤー/販社など協力会社向け (BtoB)、顧客向け(BtoC)といったすべての対象や用途、 規模に応じたポータルサイトを構築できます。 分散した既存アプリケーションや社外の情報をフロントエン ドで統合できます。利用者は効率よく確実に業務を行うこと が可能になります。 所属や役職などのユーザー属性に応じて表示内容を切り 替えやアクセス制御が可能です。利用者の役割や業務内 容に応じて設定されたコンテンツで画面を構成します。 Collaboration 「企業のビジネス・ポータルの真骨頂はビジネスデータ 「企業のビジネス・ポータルの真骨頂はビジネスデータ の連携にある。その点、他社ポータル製品と比較した結 の連携にある。その点、他社ポータル製品と比較した結 果、WebSphere Portalが既存の業務システムとの連携 果、WebSphere Portalが既存の業務システムとの連携 に一番優れていた。またポートレット開発も自由度が高 に一番優れていた。またポートレット開発も自由度が高 く、Lotus Notes/Dominoとの連携ポートレットが便利で く、Lotus Notes/Dominoとの連携ポートレットが便利で ある。」 (電気・機械業様) ある。」 (電気・機械業様) 「既存業務アプリケーションとの連携において、製品機 「既存業務アプリケーションとの連携において、製品機 能のみで開発を伴わずに実装できる点を重視して、数 能のみで開発を伴わずに実装できる点を重視して、数 あるポータル製品のなかで、WebSphere Portalが最適 あるポータル製品のなかで、WebSphere Portalが最適 であったため採用を決めた。また、大規模な環境での安 であったため採用を決めた。また、大規模な環境での安 定稼動実績を評価している。」 (損害保険会社様) 定稼動実績を評価している。」 (損害保険会社様) IBM Acceleratorは WebSphere Portal上で稼動する、業務目的に応じてアド オンするアプリケーション群です。製品パッケージとしてご Dashboard 提供いたします。 ポータルを構築する際に既存IT環境で足りない機能を選 択して追加していくことが可能です。 Learning WebSphere Portal と連携するアプリケーションとして提供 されているため、短時間での導入と展開が実現できます。 Content Industry SelfService Process Enterprise Suite 業務目的に応じたAcceleratorを組み合わせ、最適なソリューションを提供いたします Page 40 ® お客様の課題に応える IBM Accelerator & WebSphere Portal 判断とアクションを支援する Dashboard Accelerator 売上や業績等の数値データをグラフや表で表示。ビジネス状況をリアル タイムで把握することができ、手作業によるレポート作成のコストや時間 を大幅に削減します。 B2E B2C 人事関連の申請業務をセルフサービス化する Self-Service Accelerator* 顧客サービス の充実 社員の生産性 向上 B2B 強固なパートナー シップを確立 結婚に伴う名前や住所変更など、人事関連の各種手続きを社員自身が セルフサービス型で申請できるSAP HRとの連携ソリューション。紙の削 減と人手による再入力ミスを防ぎます。 社内外の共同作業を促進する Collaboration Accelerator チームプレースでのファイル共有やWiki、社員名簿、ブログやコミュニティ、 在席確認&チャットなど、人と情報が密接にリンクして社内外とのコラボ レーションをさらに促進します。 お知らせや重要情報などのコンテンツを充実させる Content Accelerator 新商品情報や技術情報など、ユーザー自身が直接Webコンテンツを作 成。最新情報を素早くアップし、また横断検索により知りたい情報にすぐ たどり着ける、ユーザーの利便性を高めるソリューションです。 WebSphere Portal トータル・パッケージとしての Enterprise Suite Accelerator Dashboard, Collaboration, Content の3つの Acceleratorと、電子 フォーム、オンライン/オフラインに対応するクライアントプラットフォームを 含むトータルパッケージです。 Page 41 *Self Service Accelerator の日本語対応は2008年の予定です ® お客様の課題に応える IBM Accelerator & WebSphere Portal 今日現在の売上を見たいが、数字をまと める作業を誰かに依頼しないと見えない 業績レポートは週一回しかなく、リアルタイ ムで見えない 全社すべての大きな売上レポートのみ。自 分の支社のみ詳細を見たいのに・・・ 判断とアクションを支援する Dashboard Accelerator 売上や業績等の数値データをグラフや表で表示。ビジネス状況をリアル タイムで把握することができ、手作業によるレポート作成のコストや時間 を大幅に削減します。 ワークフローアプリを開けないと自分あて に来ている承認待ちがあるかどうかわから ない。アラート信号発してほしい・・・ 個人もグループも、文書の置き場はファイ ル・サーバー。セキュリティが心配・・・ やりとりはすべてメールにファイルを添付 するのでメールボックス容量を圧迫 社内で行っているファイル共有やディス カッション、実は社外の協力会社さんとで きるともっと効率的なのに・・・ いまの電話帳では、社内にどんなスキル や知識のある専門家がいるか探せない イントラにある情報が更新されていない 原稿を書いてもイントラに載るまでに時間 がかかりすぎてタイムリーに発信できない 期限をすぎた情報がまだアップされている。 公開期限を自動化できないか めざす情報を探せない Page 42 社内外の共同作業を促進する Collaboration Accelerator チームプレースでのファイル共有やWiki、社員名簿、ブログやコミュニティ、 在席確認&チャットなど、人と情報が密接にリンクして社内外とのコラボ レーションをさらに促進します。 Instant Communication Social Networking Team Collaboration お知らせや重要情報などのコンテンツを充実させる Content Accelerator 新商品情報や技術情報など、ユーザー自身が直接Webコンテンツを作 成。最新情報を素早くアップし、また横断検索により知りたい情報にすぐ たどり着ける、ユーザーの利便性を高めるソリューションです。 IBM Software Group | Lotus software Hindi Thai Traditional Chinese 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