Dojoサンプル・アプリケーション 実行手順書 IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. 日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
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Dojoサンプル・アプリケーション 実行手順書 IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. 日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. Dojoサンプル・アプリケーション 実行手順書 日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社 Webインフラストラクチャー 高橋健太 ([email protected]) © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. Agenda 1. sMash実行環境の準備 1. sMash DEのダウンロード・展開 2. eclipseのダウンロード・展開 3. sMash eclipseプラグインの導入 2. eclipseでのアプリケーションのインポート 3. dojo_sampleアプリケーションの実行 ※ sMash日本語ブログで、最新版の実行環 境を構築する手順が紹介されています。 現時点での最新版の記事 (2009/12/03現在) sMash V1.1.1.1の開発環境構築手順 http://www.projectzero.org/jblog/index.php/2009/11/ 04/smash-v1-1-1-1/ dojo_sampleアプリケーションは、別ファイル ”dojo_sample.zip”として配布している ので、別途ダウンロードしておいてください。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. sMash DEのダウンロード・展開 1. WebSphere sMash Developer Edition (sMash DE)を下記 URLからダウンロードします。 – http://www.projectzero.org/download/ 2. ダウンロードしたzero_X.X.X.X.XXXXX.zipを、任意のディレク トリーに展開します。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. eclipseのダウンロード・展開 1. eclipseを下記URLからダウンロードします。 – http://www.eclipse.org/downloads/ – 様々なパッケージがありますが、どれでも構いません。 – eclipseを既にご利用の方は、バージョンが3.2以上であれば、別 途導入しなくても問題ありません。 2. ダウンロードしたeclipse-XXXX.zipファイルを、任意のディレク トリーに展開します。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. sMash eclipseプラグインの導入 1. eclipseを起動し、アップデート・サイトの追加を行うウィンドウを開きます。 Eclipse 3.5 (Galileo) の場合 Help > Software Updates > “Add site” Eclipse 3.4 (Ganymede) の場合 Eclipse 3.5での入力画面 Help > Software Updates > Available Software > “Search for new features to install” > Next > “New Remote Site” Eclipse 3.4での入力画面 Eclipse 3.2 (Callisto), 3.3 (Europa)の場合 Help > Software Updates > Find and Install > “Search for new features to install” > Next> “New Remote Site” Eclipse 3.2, 3.3での入力画面 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. sMash eclipseプラグインの導入 2. 下記のサイトをURL欄に追加し、任意の名前を入力します(例:sMash)。 http://www.projectzero.org/zero/monza.dev/latest/update/zero.eclipse 3. 下記のプラグインにチェックを入れます。 4. ライセンスへの同意が表示されますので、同意する旨の選択肢を選択し、インストー ルを続行します。 5. 再起動を促すウィンドウが開きますので、Yesをクリックします。 6. 再起動後、Window > Preferences... > WebSphere sMashから、sMashの設定画 面に移動します。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. sMash eclipseプラグインの導入 7. 各設定項目に、下記のように入力します。 Zero home Module Group ダウンロード・展開したzeroディレクトリーを指定します。 stableを選択します。 Automatic responce to dependency changes in the workspace Run Resolveを選択します。 設定項目の入力例 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. eclipseでのアプリケーションのインポート 1. eclipseのメニューから、File > Importを選択します。 2. General > Existing Projects into Workspaceを選択し、Nextをクリックします。 3. Select Archive fileで、別途ダウンロードしておいたdojo_sample.zipを選択し、 Finishをクリックします。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. dojo_sampleアプリケーションの実行 1. dojo_sampleアプリケーションを右クリックし、Run As > WebSphere sMash Applicationをクリックします。 2. コンソールに、アプリケーションが実行され、ポート8080番でListenしている旨のメッ セージが出力されます。 3. ブラウザのアドレスバーに、http://localhost:8080と入力し、実行します。 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. 注意 Firefoxを利用する際は、下記の設定を行ってください。 – アドレス・バーに"about:config"と入力する – フィルタ欄に"fileuri"と入力する – security.fileuri.strict_origin_policyの値をfalseに切り替える © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation IBM Japan Systems Engineering Co.,Ltd. © IBM Corporation 2009. All Rights Reserved. ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目 的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありませ ん。本プレゼンテーションに含まれている情報については、完全性と正確性を帰するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわら ずいかなる保証も伴わないものとします。本プレゼンテーションまたはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた 場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本プレゼンテーションに含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保 証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、また そのような結果を生むものでもありません。 本プレゼンテーションでIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを 暗示するものではありません。本プレゼンテーションで言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決 定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。 本資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを 意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットや パフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮 事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありま せん。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたもの です。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 以下は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。IBMの全商標のリストについては、 www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。 AIX, CICS, CICSPlex, DB2, DB2 Universal Database, i5/OS, IBM, the IBM logo, IMS, iSeries, Lotus, OMEGAMON, OS/390, Parallel Sysplex, pureXML, Rational, RCAF, Redbooks, Sametime, Smart SOA, System i, System i5, System z , Tivoli, WebSphere, z/OS. JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。 Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。 Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標。 UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。 その他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。 11 © 2009 IBM Corporation © 2009 ISE Corporation