弊社導入事例からみた EMC製品選定のポイント 2015年10月15日 ビジネス開発本部 ビジネス支援部 第二課
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弊社導入事例からみた EMC製品選定のポイント 2015年10月15日 ビジネス開発本部 ビジネス支援部 第二課
弊社導入事例からみた EMC製品選定のポイント 2015年10月15日 ビジネス開発本部 ビジネス支援部 第二課 松永 二樹 アジェンダ ・会社プロフィール ・ストレージ分科会ご紹介 ・ストレージトレンド情報 ・弊社事例のご紹介 ・まとめ 2 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 兼松エレクトロニクス株式会社概要 商号 本社 設立 資本金 兼松エレクトロニクス株式会社 〒104-8338 東京都中央区京橋 2-13-10 1968年(昭和43年)7月23日 90億3,125万円 代表者 代表取締役会長 代表取締役社長 従業員数 単体:439名 連結:1,581名(2015年3月31日現在) 事業内容 (1)IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する 設計・構築、運用サービおよびシステムコンサルティング (2) ITシステム製品およびソフトウェアの輸入販売、賃貸・ リース、保守および開発・製造 発行済株式総数 株主数 28,633,952株 6,739名(議決権株主数:6,414名) 2015年3月期 連結従業員比率 酒井 峰夫(さかい みねお) 菊川 泰宏(きくかわ やすひろ) 2015年3月期 管理・業務部門 17% 営業部門 20% その他・・0 % 公共 業種別連結売上高 … 7% 構成比率 サービス業 … 31% 製造業 …34% CE 21% SE 金融業 42% 3 流通業 … 14%© 2015 Kanematsu … 14% Electronics Ltd 兼松エレクトロニクス株式会社概要 ネットワーク・ソリューション コンサルティングから設計構築、運用・保守をご提供 サーバ・ソリューション 統合、仮想化など付加価値の高いシステムをご提供 ストレージ・ソリューション 資産であるデータの共有活用と、それを安全・確実に保存 するための解決策をご提供 ドキュメント・ソリューション コンピューターアウトプットから電子帳票、WEB配信まで全方 位のシステムをご提供 エンジニアリング・ソリューション 設計開発用CADシステムから製造管理データの統合システ ムまで、業務の効率化と生産性の向上を実現 クラウドサービス プライベート、商用パブリックを問わず高性能・高品質・高 信頼の特化型クラウドサービスを提供 運用支援サービス お客様と課題を共有し、運用改善や品質向上を行い、最適 な運用ライフサイクルを実現致します。 BI/BA (Business Analytics) 予測やシミュレーション機能により、アクションに つなげるための洞察の獲得、企業のビジネスに おける意思決定をサポートします。 ビジネスソーシャル(SNS) お客様の社内のコミュニケーションや情報共有のあり方に 変革をもたらし、業務の効率化、生産性の向上を実現します。 情報・通信に技術基盤を持ったコン サルティングからシステムインテグ レーションまでご提供するトータル ソリューションプロバイダです。 4 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 当社が担う役割 お客様の経営戦略に役立つ価値の高いITソリューションをご提供します。 ◆ソリューションのご提供 国内外のメーカー、協力会社など、様々な企業とのコラボレーションにより、お客様にとって最適な ソリューションをご提供します。 ◆サービスのご提供(コンサルティング/設計/構築) 各プロダクト(サーバー、ストレージ、ネットワーク、ドキュメント)ごとに営業・SE・CEの体制を持ち、 それぞれが連携一致してお客様にとって最適なITインフラをコンサルティング、及び設計・構築します。 ◆保守・サポートのご提供 保守拠点を全国各地に網羅し、夜間・土日などの万一のトラブルに対して、24時間365日のオンサイト保 守体制を 自前で用意することにより、お客様のシステム安定稼働をサポートします。 さらに24時間365時間リモート監視、障害予防診断サービス、構成管理サービス、性能診断サービスなど、 障害時の迅速な復旧作業を可能にする多彩なオプションメニューをご用意しております。 5 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd アジェンダ ・会社プロフィール ・ストレージ分科会ご紹介 ・ストレージトレンド情報 ・弊社事例のご紹介 ・まとめ 6 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ分科会ご紹介 ・毎週ディスカッション ・コミュニティーを通じて情報発信 ・ソリューション展開 ・販売及び構築、障害情報などシェア ・製品紹介資料アップデート ・各種製品勉強会 ・資格取得 7 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ分科会ご紹介 8 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ソリューション企画 ・データベース最適ストレージ ・ストレージ仮想化 ・データマネージメント ・高速ストレージによる業務効率アップ 9 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd アジェンダ ・会社プロフィール ・ストレージ分科会ご紹介 ・ストレージトレンド情報 ・弊社事例のご紹介 ・まとめ 10 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 11 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 世の中は本能的に速いものをもとめてる? 戦闘機の 世界だと。。 100m走の 世界だと。。 ストレージの 世界だと。。 ゼロ戦(1939年~) 時速600km < < < カールルイス(1961年~) 9秒86 HDD(ちょっと前~) 遅かったり速かったり。。 心神(20XX年~) 時速2300km以上 ウサインボルト(1986年~) 9秒58 SSD、FlashMemory(最近~) 速い!特にレイテンシー 【結論】やはり世の中は速くなっている! 12 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 【結論】基本的にいいこと尽くしです! 13 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 【結論】間を介するインターフェーズ箇所が肝となる! 14 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 【結論】システム要件にあった製品選定を! 15 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd フラッシュストレージの動向 【結論】ボトルネックを見極めよう! 16 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd XtremIO販売実績 17 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd XtremIO販売実績 18 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 (Software Defined Storage ) 19 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 【結論】ソフトウェアで“猫も杓子も制御しよう”といった感じです。 20 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 【結論】“大容量ほしい”といった声が一番つよい! 21 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 22 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 【結論】色んな“ディスク”を束ねることが本質となります 23 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 【結論】制御起点・管理がポイントです! 24 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd SDSの動向 VPLEX 異機種ストレージ間対応 アプリケーションの移動 継続的な可用性 アプリケーションが停止せずに(ダウン タイムがゼロで)継続的に使用できる Open Replicator SRDF/A ストレージ機能 BCVの転送 SRDF/S ストレージ機能 非同期レプリケーション 60秒程度のRPO 長距離サポート ストレージ機能 同期レプリケーション データロス無し 距離制限あり Recover Point 異機種ストレージ間対応 CDP(継続的データ保護)対応 同期/非同期 Data Domain テープイメージの転送 高可用性 アプリケーションが限定的な停止 で再起動する 災害対策 バックアップおよびオフサイト・ レプリケーション 災害対策 仮想データセンター 25 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ仮想化の動向 26 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ仮想化の動向 ・デバイスの仮想化 ・容量の仮想化 ・階層化による仮想化 ・筐体間による仮想化 27 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ最新情報 28 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ最新情報(各社) <6/29> 外付型ディスクストレージは3000万円未満のミッドレンジが伸長:IDC予測 <7/2> 日本HP、ストレージサーバ「Apollo 4000」--オブジェクト型のSDSも提供開始 <7/7> ディスクストレージ、仮想化とクラウド基盤で堅調--フラッシュ増加:IDC調査 <8/4> IBMのDefined戦略がストレージ市場に与える影響 <8/18> NEC、SAP HANA用ストレージとして「iStorage M」5機種を選択可能に <8/20> 仮想環境特化のストレージベンダー、米国Tintriがオールフラッシュストレージを発表 9/23 仮想化専用ストレージのオールフラッシュモデル「VMstore T5000」 29 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ最新情報(各社) <8/26> IBM、「Spectrum」ストレージをクラウド対応に <8/26> HP、フラッシュストレージ「HP 3PAR StoreServ」に新モデル--低価格が武器 9/10 ストレージ「HP 3PAR StoreServ」に新製品--遅延を0.5ミリ秒まで設定 <9/28> インテル、NVMe対応の超高速SSD「P3608」シリーズを発表 <10/5> IBM、ハイブリッドストレージ企業Cleversafeを買収へ <10/6> ネットアップ、オールフラッシュストレージ「AFF 8080 EX」の省スペースモデル 30 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ最新情報(EMC社) <3/18> ビジネス データレイクの基盤となる新製品およびソリューションを発表 EMC Isilon HD400、OneFS 7.2 <5/4> EMC Software-Defined Storageコントローラ「ViPR」をオープンソースで公開。 <6/18> データ保護を革新する新製品群を発表 EMC Data Protection Suite 2015、EMC ProtectPoint <6/25> 最新OSを搭載したオールフラッシュアレイ「XtremIO 4.0」提供開始 自動化機能改善、パフォーマンスが33%向上 <7/9> Virtustream社の買収取引完了 クラウドサービス <9/29> 200万円を切るSANストレージ「VNXe1600」発表 31 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd EMCストレージ製品群と特徴 XtremSF サーバー フラッシュ 低遅延 サーバー高速処理 XtremSF XtremSW ハイエンド SAN オール フラッシュ ミッドレンジ ユニファイド スケールアウト NAS オブジェクト ストレージ VMAX Xtrem IO ストレージ 仮想化 アプライアンス VNX ISILON Atmos VPLEX 概要 VMAX 最上級の安心 ミッションクリ ティカル Xtrem IO 最上級の性能 超高性能 VNX 広範囲用途 維持コスト最小 汎用 ISILON 爆発的増加 非構造化データ 運用簡素 巨大単一領域 Atmos 分散ロケーション オブジェクトSNS データ 基幹系・業務系 業務支援・情報系 VPLEX 無停止データ移行と 遠隔複製 仮想データセンター 装置 HPC系 遠隔複製 アプライアンス 重複排除 バックアップ Recover Point Data Domain 重複排除 バックアップ アプライアンス Avamar RecoverPoint DataDomain Avamar 継続的データ保護 想定外のリカバリ 対応 バックアップデー タコスト最小化 効率保護 仮想マシンやPCクラ イアント/仮想デス クトップのバック アップ データ複製・保護系 File共有系 EMC Software Defined Storage モバイル・ビッグデータ・ソーシャル系 EMC Elastic Cloud Storage (EMC ECS) 32 ECS © 2015 Kanematsu Electronics Ltd アジェンダ ・会社プロフィール ・ストレージ分科会ご紹介 ・ストレージトレンド情報 ・弊社事例のご紹介 ・まとめ 33 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 某サービス業様向け 仮想デスクトップ事例 34 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd VMware View 2000ユーザー構成 既存社内ネットワーク 既存サーバ群 AD/DNS/DHCP ファイルサーバ、 自社アプリサーバ 等 社外アクセス 社内アクセス 社外接続ネットワーク VDI接続ネットワーク 10GbEポート 1GbEポート 10GbEライン GbEライン vPCネットワーク ViewConnectionサーバ Connection Server Connection Server WIn2008 WIn2008 vPCネットワーク 管理ネットワーク RSA x4 DeepSecurity Manager vCenter (管理SV用) WIn2008 WIn2008 ドライバ配信 サーバ WIn2008 vCenter (仮想PC用) +Composer WIn2008 VMware vSphere™ 管理サーバ x3 x4 x2 x2 x2 x2 x2 x2 x2 x2 x2 x2 Deep Security Virtual Appliance SQL Server WIn2008 APP Win7/XP ・・・・・ APP Win7/XP VMware vSphere™ ブレードシャーシ x2 35 本番 バックアップ ファイルサーバ ストレージ x3 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd VDI環境におけるXtremIO選定ポイント ・データ削減効果 ・ファシリティ効果 ・運用と管理工数の削減 ・スケールアウト 36 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd XtremIOのデータ削減効果 シンプロビジョニングがさらに大きい削減効果をもたらします 37 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 操作が簡単で運用効率が大幅に向上 複雑なボリューム設計や性能チューニングなどが一切ありません 運用と管理工数の削減 ストレージスキル・資格不要 3ステップ・プロビジョニング 容量設計や性能調整不要 ボリューム を作る ボリュームを マップ ホストを アサイン 38 管理ツール連携 GUI,CLI,REST API vCenter,vROps Hyper-V/SystemCenter ViPR,ESA,ESI,SRM.... © 2015 Kanematsu Electronics Ltd パイロット環境をおすすめします 目的、要望を明確化する 課題抽出が後回しになると設計の 手戻りが大きい VDIの理解が深まる ファン・ユーザの発掘 PCは受け身の運用(ユーザ任せ) VDIは攻めの運用(集中管理) 実機検証で課題、要望を根こそぎ吸い上げる!! 設計の手戻りリスクをできるだけ低減します 39 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ご参考 – 自部門VDI環境概要 サーバベース型 (XenApp) 仮想デスクトップ型 (XenDesktop) 仮想デスクトップ型 (VMware View) XenApp+ WebInterface VMware ESX サーバ Desktop Delivery Controller (接続管理サーバ) 3製品をプリセールス・製品担 当部門の本番環境で6年以上利 用してます。製品発表ごとに バージョンアップを繰り返す ハードな環境です。 VMware ESX サーバ View Connection Server (接続管理サーバ) Active Directory サーバ WSUSサーバ (パッチ配信) Fileサーバ (移動ユーザプロファイル) (各ユーザホームディレクトリ) WiFi 40 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd VMwareへ取り組み ◆ サーバ仮想化にいち早く注目!最上位パートナーとしての実績! 2005年度 販売代理店契約を2005年6月に締結 ※リセラーとしては異例のエンタープライズVIPパートナー ・販売・導入・保守体制の確立 ・導入実績:2ライセンス 7年連続 2006年度 仮想化啓蒙キャンペーン「Go! Virtual」を開始 VMware Award ・導入実績:45ライセンス 受賞 2007年度 VMware社協賛による仮想化セミナーを継続的に開催 2008年度 Regional Partner Of The Year 2008受賞 2008年度 VIP プレミアパートナー認定 (日本国内発の認定) 2009年度 Special Award Advantage+ 受賞 2010年度 Special Award Advantage+ 受賞 2011年度 Cloud Business Leadership Award-End User Computing受賞 2012年度 Special Award Advantage+ 受賞 2013年度 Special Award Partner Program受賞 2014年度 Special Award Partner Program受賞 2015年度 PARTNER NETWORK AWARD Asia Pacific End User Computing Partner of the Year 受賞 2015年にAPJ End User Computing Partner of the Yearを受賞 数あるVMwareパートナーの中でアジアパシフィックのNo1に選ばれました 2011年には同カテゴリで日本No1を受賞しています 41 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 弊社基幹システム 更改事例 42 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd システム構成概要図(ストレージ) 43 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ストレージ要件 ストレージ 機能 高信頼性 高速性(DB,バッチ処理) 既存ストレージとの共存 RTO バックアップ・リストア 時間短縮 RPO 業務システムの特性に応じたリカバリポイントを設定 コンプライアンス 災害対策 法規制の対象となっているデータは定められた期間、保管 災害対策としてデータを外部保管 管理 異機種ストレージの効率管理 44 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 企業のデータ保護における潜在的欲求 バックアップサーバ 【データ保護におけるカテゴリ】 1.データ・バックアップ 内容 : 企業の取扱いデータに対する複製の作成 業務サーバ 目的 : 有事の際に以前の状態に復元 手法 : テープメディア・バックアップ、ストレージ・スナップショット など 本番 データ テープ装置 スナップ ショット ポインタ ストレージ 2.Disaster Recovery(災害対策データ保管) 内容 : バックアップで取得されたデータを別の場所に保管 目的 : 有事の際に以前の状態に復元 手法 : LTOメディア搬送、ストレージ・レプリケーション など コピー 3.BCP(事業継続計画) 内容 : データのコピーを取得し、データを保存 ストレージ 本番 目的 : 有事の際にシステム切替で事業継続 手法 : ストレージ・レプリケーション、ストレージ・ミラー など 45 ストレージ 待機 コピー(同期方式) ストレージ 本番 ストレージ 待機 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd データ保護における課題 <データ保護における共通の課題> ● 増加するデータへの対応 ? ? ? ? ● バックアップ/リストア時間への対応 ● 乱立するバックアップシステムへの対応 オペレーションコストの増大 ハードウェアコストの増大 セキュリティ要件 データの信頼性 ● 環境変化への対応(サーバ仮想化など) 1.データ・バックアップ ● テープメディア ⇒ リストアに時間の問題 ⇒ ドライブ障害、メディア障害による運用遅延やデータロスト問題 ● スナップショット ⇒ 同一筐体内での仕組みにより本番データに障害発生時は参照不可 2.Disaster Recovery (災害対策データ保管) ● テープメディア ⇒ リストア要件の問題 ⇒ メディア搬送時におけるセキュリティ問題 ⇒ 取得データの鮮度問題 ● ストレージ・レプリケーション ⇒ 本番データが誤って書込まれた場合、同データが コピーされる ⇒ WAN回線費用の問題 ⇒ ストレージコスト(長期保管や世代管理など)の問題 3.BCP(事業継続計画) ● ストレージ・レプリケーション、ミラー ⇒ 本番データが誤って書込まれた場合、同データが コピーされる ⇒ WAN回線費用の問題 ⇒ ストレージコストの問題 ⇒ バックアップデータ(長期保管、世代管理)の問題 46 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 基幹システムにおけるEMC製品選定ポイント オール フラッシュ Xtrem IO Xtrem IO 遠隔複製 アプライアンス Recover Point シンプル、効率、連携 継続的なデータ保護 RecoverPoint 重複排除 バックアップ アプライアンス Avamar 重複排除 バックアップ + Data Domain 統合管理+コスト削減 47 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 効率(圧縮+重複排除) VMDKは90%削減 DBは1/3に削減 48 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd データ保護フロー 一次バックアップ (ローカルレプリケーション) 2次バックアップ リモートレプリケーション 構成 イメージ 説明 用途 49 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd DataDomain & Avamar DataDomain&Avamar統合バックアップ・ソリューションは、潜在的なデータ保護における課題を解決します。 バックアップデータ増加 オペレーションコスト バックアップ取得時間 バックアップ・データ信頼性 リストア要件 セキュリティ要件 災害対策におけるデータ保管 環境変化(仮想化)への対応 物理メディア障害 WAN回線費用 バックアップ・データ鮮度 ストレージコストの抑止 長期保管データ バックアップ・インフラの負荷 世代管理データ 50 個別検討では、システムの煩雑化 に伴い、結果、コストの増加が懸 念されます!! DataDomain&Avamar 統合バックアップ・ショリューショ ンではこれらの課題を解決し ます!! © 2015 Kanematsu Electronics Ltd アジェンダ ・会社プロフィール ・ストレージ分科会ご紹介 ・ストレージトレンド情報 ・弊社事例のご紹介 ・まとめ 51 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 出展コーナーご案内 52 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd 出展コーナーご案内 53 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd まとめ 兼松エレクトロニクスにご相談下さい。 ストレージの事なら・・ ・パフォーマンス、IOPS 、監視、運用性など ・コスト削減、統合、効率化、自動化、保守性など ・セキュリティ、情報漏洩、暗号化など ・バックアップ、事業継続、RPO、RTOなど 仮想化、ビジネスアナリティクス、ソーシャル なども得意分野です。 54 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd ご清聴ありがとうございました。 55 © 2015 Kanematsu Electronics Ltd