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第 1 章 ハイライト

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第 1 章 ハイライト
第1章 ハイライト
内容
WebSphere Message Broker製品概要
WMB V8.0 ハイライト
アプリケーション開発機能と接続性の強化
管理機能の強化
サポート・プラットフォーム
マイグレーション
2
WMB V8.0 ハイライト
3
WebSphere Message Broker(WMB)
業界をリードするアプリケーション統合ミドルウェア:ユニバーサル・コネクティビティ
WebSphere MQと共に、既存/ 新規のアプリケーション統合を実現する
SOAにおけるAdvanced ESB を構築する為のミドルウェアに位置づけられる
様々なプロトコルや幅広いフォーマットに対応し、豊富なメディエーション処理を実現
サポートするプロトコル
„MQ、JMS、HTTP(S)、Webサービス(SOAP)、REST、ファイル、TCP/IP、EIS(SAP、Siebel・・・)
幅広いデータフォーマットに対応
„XML、ユーザ定義(Cヘッダー形式、COBOL
COPY句)、バイナリー、タグ/区切り文字形式(CSV)、
業界標準(SWIFT、EDI、HL7・・)、IDOC
豊富なメディエーション処理
„ルーティング、フィルター、変換、配布、組み立て、分解、順序付け、関連付け、集約など
開発の容易性
GUIによる簡単な開発、またはスクリプト/プログラムによる柔軟な開発が可能
管理機能の充実と高いパフォーマンス
GUI、コマンドによる管理、管理用プログラムも作成可能
C++ベースの実行環境で高速なトランザクション処理が可能
幅広いプラットフォームのサポート
Routes and Transforms messages
FROM anywhere, TO anywhere
分散系からホストまで
4
WMBの歩み
Advanced ESB
EAI / HUB
’01
’02
’03
’04
’05
’06
’07
’08
’09
’10
’11
‘12
終了
AS/400
HOST系
UNIX/PC
V2.0.2
Windows NT
AIX
SUN Solaris
MQSeries
Integrator
(MQSI)
V2.1
V2.1
V5.0
V5.0
2002.1
2003.6
HP-UX追加
WebSphere MQ
Integrator
(WMQI)
V6.0
V6.0
2005.10
V6.1
V6.1
V7
V7
2007.11
2009.11
V8
V8
2011.12
Linux for Intel
Linux for z/OS
追加
WebSphere Business
Integration
Message Broker
(WBIMB)
WebSphere
Message Broker
(WMB)
IBMが製品開発 + NEON 機能 (Rules and formatter)
V2.1
TDSメッセージ
ESQLの拡張
デバッガーの提供
(2006/9サービス終了)
V5
ツールキット
(Eclipseベース)
デプロイの変更
Webサービスサポート
高速Pub/Sub
(2008/9サービス終了)
V6
Javaノード
Webサービス強化
パーサー拡張
タイマーノード
ESQL機能拡張
V7
V6.1
Webサービス強化 シンプルな構成
パターンの提供
ファイル機能
影響分析
コレクター・ノード
MBXによる管理の統合
WSRRとの連携
マルチインスタンスQmgr
SOAPノード
への対応ブローカー
EIS接続
(SAP、Siebelなど)SCA ノード
MQ Pub-sub の統合
V8
アプリケーションと
ライブラリー
DFDLサポート
MAPの強化
.NET サポート
C:Dサポート
WS-RM サポート
5
Message Broker Product Roadmap
将来のプラン、提供機能については変更される可能性がありますので、ご注意ください。
IBM's plans, directions, and intent are subject to change or withdrawal
ƒ 製品と前提の簡素化
ƒ パターンと影響分析
ƒ MQ Pub-sub と管理機能の統合
ƒ PHPサポート
ƒ MB Explorer
ƒ Webサービス SCA との相互接続
ƒ 管理機能の拡張
ƒ SFTPサポート
ƒ EISサポートの拡張
ƒ Healthcare Connectivity
Pack Update
FixPack 2
Q4 2012
V8.0
Q4 2011
Healthcare
Connectivity
Pack V7.0
FixPack 1
Q2 2012
Q1 2011
Hypervisor
Edition V7.0
V7.0.0.3
FixPack
Q4 2011
Q2 2011
V7.0.0.2
FixPack
Q4 2010
V7.0
ƒ アプリケーションおよびライブラリーによる
開発機能強化
ƒ DFDLサポート
ƒ MAPの強化
ƒ WS-RMサポート
ƒ IBM Sterling Connect:Directサポート
ƒ .NETサポート
ƒ Record & Replayによる管理機能強化
Nov 2009
V7.0.0.1
FixPack
Q2 2010
ƒ Medical Device Connectivity
ƒ Clinical Application support
ƒ Operational Management
Major release
Minor release
6
WMB V8.0 製品情報
製品発表
2011/10/5 (WWは10/4)
発表レター:SWA11107-3 WebSphere Message Broker V8.0 の 発表
http://www-06.ibm.com/jp/domino02/NewAIS/aisextr.nsf/ByLetterNo/SWA11107?OpenDocument&ExpandSection=1
プログラム・ライセンスが別途必要なもの
„WebSphereアダプター
: JD Edwards 、PeopleSoft、SAP、Siebel など
出荷
ダウンロード
メディア・パック
: 2011/12/10 (z/OS版は除く)
: 2011/12/16
ライセンス
mqsimodeコマンドで段階的な稼動モードの移行が可能(z/OS版は除く)
分散プラットフォームの稼動モード
説明
Trial Edition
90日間、無料で使用できる
Express Edition (旧Entry)
1実行グループ、機能制限あり
Standard Edition (旧Starter)
1実行グループ、機能制限なし
Advanced (旧Enterprise)
フルライセンス
Remote Adapter Deployment
2実行グループ、アダプターのみ利用可能
7
WMB V8.0ハイライト
‰
‰ アプリケーション開発機能と接続性の強化
アプリケーション開発機能と接続性の強化
‹
‹ アプリケーションおよびライブラリーにより、開発物の構成がよりシンプルに
アプリケーションおよびライブラリーにより、開発物の構成がよりシンプルに
‹
オープンなモデリング標準であるDFDLのサポート
‹ オープンなモデリング標準であるDFDLのサポート
‹
‹ マッピングのUIとパフォーマンスの改善
マッピングのUIとパフォーマンスの改善
‹
‹ Webサービス高信頼性メッセージング(WS-RM)のサポート
Webサービス高信頼性メッセージング(WS-RM)のサポート
‹
‹ フロー途中でメッセージを取得するための、JMSReceive
フロー途中でメッセージを取得するための、JMSReceive ノードの提供
ノードの提供
‹
‹ Fileノードでの処理ファイルの指定方法がより柔軟に
Fileノードでの処理ファイルの指定方法がより柔軟に
‹
‹ IBM
IBM Sterling
Sterling Connect:Directサポートのための、C:Dノードの提供
Connect:Directサポートのための、C:Dノードの提供
‹
‹ .NET
.NET アプリケーションサポートのための、.NET
アプリケーションサポートのための、.NET Compute
Compute ノードの提供
ノードの提供
‰
‰ 管理機能の強化
管理機能の強化
‹
‹Record
Record && Replay機能によりフロー中のメッセージの保管、再送が可能に
Replay機能によりフロー中のメッセージの保管、再送が可能に
‹
‹簡易な問題判別を可能にするアクティビティー・ログ機能の追加
簡易な問題判別を可能にするアクティビティー・ログ機能の追加
‹
‹JMSのリソース統計を取得可能に
JMSのリソース統計を取得可能に
8
アプリケーション開発機能と接続性の強化
WMB開発物の構成単位が変更
新たな構成単位アプリケーションとライブラリーにより、開発物の管理方法が一新
„リソースの種類単位ではなく、連携ソリューション単位でのプロジェクト構成
„アプリケーションとは、ソリューションを実現するために必要なリソースをまとめたもの
„ライブラリーとは、複数のアプリケーションから利用されるリソースをまとめたもの
V8開発物
V7開発物
メッセージ・フロー
・・
参照
メッセージ・フロー
・・
プロジェクト参照
アプリケーション
メッセージ・フロー・プロジェクト
メッセージ・セット
メッセージ・セット・プロジェクト
ライブラリー
メッセージ・セット
共有されるリソース
メッセージ・フロー・プロジェクトの廃止
メッセージ・ブローカー・プロジェクトを新規に提供
„汎用的に使用可能なプロジェクトとして追加
„アプリケーション、ライブラリーへの変換が可能
„既存メッセージ・フロー・プロジェクトをメッセージ・ブローカー・プロジェクトに移行し継続利用することが可能
9
アプリケーション開発機能と接続性の強化
DFDL(Data Format Description Language)というオープンなモデリング標準をサポート
XML Schema 1.0をベースにした、データ構造のモデリング言語
データフォーマットや製品によりバラバラだった、データのモデリング方法を統一
OGF(Open Grid Forum)で規定
作成したメッセージ定義のテストを可能にするテスト・ツールも提供
DFDLスキーマ・エディタを新規に提供
10
アプリケーション開発機能と接続性の強化
MAPの強化
新しいグラフィカル・マッピング・エディターの提供
„従来のマッピング・エディターより習得し易く、操作性に優れたインターフェースに変更
全てのXPath 2.0 関数をサポート
„V7では一部の関数のみサポート
パフォーマンスの向上
Input tree
Transform
Output tree
11
アプリケーション開発機能と接続性の強化
Webサービス関連機能の強化
SOAPノードでWS-RMをサポート (SOAP/HTTPのみ対象)
JMSReceiveノードの新規提供
メッセージフローの途中でキューからメッセージを受信可能
MQGetノードのJMSインターフェース版
Fileノードの拡張
入力ファイルの指定にて、サブディレクトリまで含めたファイル検索や、処理除外条件の指定な
どを追加サポート
出力ファイルの指定にて、中間ファイル無しのファイル書き込みや、既存ファイルへの追記などを
追加サポート
IBM Sterling Connect:Direct との連携をサポート
CDInputノードとCDOutputノードを提供
C:Dネットワークとのファイル連携が可能
.NETを開発言語の1つとしてサポート
.NetComputeノードの提供
ESQLから直接.Netプログラムを呼び出すことも可能
12
管理機能の強化
Record & Replay機能によるメッセージの保管・再送機能を提供
フローを通過するメッセージをキャプチャーし、非同期にデータベースに保管
保管したデータをWebブラウザ上で表示、再送要求可能
13
管理機能の強化
アクティビティ・ログ
メッセージ・フローの処理状況や外部リソースへのアクセス状況が簡潔にわかるログを取得可能
„オペレーターや管理者向けに簡潔に情報を出力
„MBエクスプローラーからログの確認が可能
JMSリソース統計
リソース統計の機能でJMSリソースの情報も取得可能
以下のような情報を取得可能
„現在オープンしているJMSコネクション数
„JMSOutputノードで送信したメッセージ数
.. など
14
その他
DB接続関連
UNIX/Linuxにて、データ・ベースへのODBC接続にunixODBC ドライバー・マネージャーが
使用されるよう変更
„unixODBC
ドライバー・マネージャーは、ODBCアプリケーションとODBCドライバーのインターフェース
–使用されるODBCドライバーはV7.0から変更なし
„WMB
ODBC Database Extenderが unixODBC ドライバー・マネージャーを提供
–MB コンポーネントのインストール後に自動的にインストールされる
„マイグレーションの場合でも、V8.0で新規に提供されるサンプル設定ファイルを基に、新規に設定が必要
Oracle での Windows 64 bit XAサポート
„Windows
64bitにおけるOracle RAC フェイルオーバー以外の環境でのXA サポートの追加
プリエンプティブ・データベース接続
„フロー初回実行の前に、あらかじめデータベースに接続するオプションが追加
„メッセージ処理での初期接続待ち時間を短縮可能
15
その他
デプロイ関連の機能拡張
アプリケーション / メッセージ・フローの初期状態の指定が可能
„設定可能な値は「保守」、「手動」、「自動」
„保守:
再起動時は、直前の状態を引き継ぐ
再起動前の稼動状態にかかわらず停止状態
„自動: 再起動前の稼動状態にかかわらず開始状態
„手動:
新しいインストーラー
rootユーザー以外での、ブローカー・コンポーネントの導入が可能
サイレント・インストールにて全てのコンポーネントを導入可能なスクリプトの提供
16
オプションの追加
プラットフォーム・サポートと
マイグレーション
17
プラットフォーム・サポート
幅広いオペレーティングシステムとハードウェアのサポート
AIX、Windows、z/OS、HP-UX(Itanium)、Solaris (x86-64、 SPARC) 、
Linux for System x、Linux for System p、Linux for System z
32bit/64bitサポート
プラットフォーム別32bit / 64bit ブローカー実行グループのサポート
プラットフォーム
ブローカー
実行グループ
32bit
64bit
Linux (x86)
32-bit
Yes
No
Windows(32-bit)
32-bit
Yes
No
Windows(64-bit) ※1
32-bit
Yes
No
AIX
64-bit
No
Yes
HP-UX (Itanium)
64-bit
No
Yes
Linux (x86-64)
64-bit
No
Yes
Linux (Power)
64-bit
No
Yes
Linux (zSeries)
64-bit
No
Yes
Solaris (Sparc)
64-bit
No
Yes
Solaris (x86-64)
64-bit
No
Yes
Windows(64-bit) ※1
64-bit
No
Yes
z/OS
64-bit
No
Yes
※1 Windows 64 ビット プラットフォームでは、32-bit または64-bit両方のブローカーをサポート
18
プラットフォーム・サポート
業界標準のデータベースのサポート
DB2、Oracle、Sybase、SQL Server、Informix、solidDB
„V7.0よりブローカーが稼動するためのブローカー・データベースは不要になった
MQ V7.0.1 が前提
WMB製品に同梱(z/OS版除く)
MQ V7.1は、WMB V8.0.0.1FPでサポート予定
仮想化された環境のサポート
プライベート・クラウドの仮想化環境に配布可能なWMBの構成イメージを
WebSphere Message Broker Hypervisor Edition で提供(Red Hat Linux、AIX)
19
マイグレーション
WMB V6.1とV7.0からのマイグレーションをサポート
旧バージョンの開発物をV8.0ツールキットで使用する場合、一部プロジェクト構成が変更
„メッセージ・フロー・プロジェクトはメッセージ・ブローカー・プロジェクトに移行
„メッセージ・セット・プロジェクトはデフォルトでは参照のみ可能
„旧バージョンのメッセージ・マップは読み込み専用のみサポート
–マッピングを改修する場合は再作成
既存の32bit実行グループは64bitに移行される
WMB v6.1
WMB v7.0
WMB v8.0
ブローカー移行のためのコマンドを提供
mqsimigratecomponent コマンドでブローカーDB、キュー、レジストリー情報を移行
„–t
オプションでロールバックも可能
旧バージョンとの共存により、段階的な移行ができる
WMB V8.0は、V6.1/7.0と共存できる
WMB V8.0 ツールキットからV6.1/7.0の
ブローカーを管理することはできない
„V8.0
ツールキット
v6.1
構成マネージャー
ブローカー
v6.1
v6.1
MBXは、V7.0/8.0ブローカーを管理可能
MQのPublish/Subscribe への移行
migmbbrkコマンド(MQ提供)でステート情報を移行
v7.0
v7.0
v8.0
v8.0
„サブスクライブ登録、パブリッシュ、リテイン・パブリケーション、ACL情報を移行
20
付録
21
前提ハードウェア
ブローカー
ハードウェア
OS
AIX
64bit IBM System p systems
HP-UX Itanium
Hewlett-Packard Itanium System 搭載、かつ前提OS、前提S/Wが稼動するすべてのハードウェア
Solaris SPARC
Sun Microsystems SPARC processor machines
Solaris x86-64
AMD64 and EM64T processor machines and compatible processors、
かつ前提OS、前提S/Wが稼動するすべてのハードウェア
Windows
x86 technology-compatible PC hardware
Linux for System x
( 32bit, 64bit )
32bit: x86 technology-compatible PC hardware
64bit: AMD64 and EM64T technology-compatible PC hardware
Linux for System p
64-bit System i and System p IBM POWER processor-based systems
Linux for System z
( 64bit )
前提OS、前提S/Wが稼動するすべてのハードウェア
z/OS
前提OS、前提S/Wが稼動するすべてのハードウェア
メッセージ・ブローカー・ツールキット、メッセージ・ブローカー・エクスプローラー
サーバー
OS
Windows
x86 technology-compatible PC hardware
Linux for System x
( 32bit, 64bit )
32bit: x86 technology-compatible PC hardware
64bit: AMD64 and EM64T technology-compatible PC hardware
22
前提OSレベル
ブローカー
前提レベル
OS
AIX
AIX 6.1 TL5 and future OS fix packs
AIX 7.1 and future OS fix packs
HP-UX
HP-UX 11i v2 IA64 and future OS fix packs
HP-UX 11i v3 IA64 and future OS fix packs
Solaris SPARC
Solaris 10 SPARC and future OS fix packs
Solaris x86-64
Solaris 10 x86-64 and future OS fix packs
Windows
Windows 7 Enterprise x86-32/ x86-64
Windows 7 Professional x86-32/ x86-64
Windows 7 Ultimate x86-32 / x86-64
Windows Server 2003 Enterprise Edition x86-32
Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition x86-32 and future OS fix packs
Windows Server 2003 R2 Standard Edition x86-32 and future OS fix packs
Windows Server 2003 R2 Standard Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2003 Standard Edition x86-32 / x86-64
Windows Server 2008 Enterprise Edition x86-32 / x86-64
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2008 R2 Standard Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2008 Standard Edition x86-32 / x86-64
Windows XP SP2 Professional x86-32 and future OS fix packs
Windows XP SP2 Professional x86-64 and future OS fix packs
23
前提OSレベル
ブローカー
前提レベル
OS
Linux for System x
( 32bit, 64bit )
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform x86-32 and future OS fix packs
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform x86-64 and future OS fix packs
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 x86-32 and future OS fix packs
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 x86-64 and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 x86-32 and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 x86-64 and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 x86-32 and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 x86-64 and future OS fix packs
Ubuntu 10.04 LTS x86-32 and future OS fix packs (テスト環境のみサポート)
Ubuntu 10.04 LTS x86-64 and future OS fix packs (テスト環境のみサポート)
Linux for System p
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform POWER System and future OS
fix packs
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 POWER System and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 POWER System and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 POWER System and future OS fix packs
Linux for System z
( 64bit )
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform System z and future OS fix
packs
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 System z and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 System z and future OS fix packs
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 System z and future OS fix packs
z/OS
z/OS 1.10 System z and future OS fix packs
24
前提OSレベル
メッセージ・ブローカー・ツールキット、メッセージ・ブローカー・エクスプローラー
前提レベル
OS
Windows
Windows 7 Enterprise x86-32/ x86-64
Windows 7 Professional x86-32/ x86-64
Windows 7 Ultimate x86-32 / x86-64
Windows Server 2003 Enterprise Edition x86-32
Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition x86-32 and future OS fix packs
Windows Server 2003 R2 Standard Edition x86-32 and future OS fix packs
Windows Server 2003 R2 Standard Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2003 Standard Edition x86-32 / x86-64
Windows Server 2008 Enterprise Edition x86-32 / x86-64
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2008 R2 Standard Edition x86-64 and future OS fix packs
Windows Server 2008 Standard Edition x86-32 / x86-64
Windows XP SP2 Professional x86-32 and future OS fix packs
Windows XP SP2 Professional x86-64 and future OS fix packs
Linux for System x
( 32bit, 64bit )
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform x86-32
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 3 Advanced Platform x86-64
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 x86-32,
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 x86-64
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 x86-32
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 x86-64
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 x86-32
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 x86-64
Ubuntu 10.04 LTS x86-32
Ubuntu 10.04 LTS x86-32
25
前提ソフトウェア
ブローカー
multiplatform版
ソフトウェア
WebSphere MQ
バージョン
WebSphere MQ V7.0.1
z/OS版
ソフトウェア
バージョン
WebSphere MQ
WebSphere MQ V7.0.1
Java Runtime Environment
IBM Runtime Environment, Java Technology Edition 6.0.6 and
future fix packs
メッセージ・ブローカー・ツールキット
ソフトウェア
Installation Manager
バージョン
IBM Installation Manager 1.4.3
メッセージ・ブローカー・エクスプローラー
ソフトウェア
WebSphere MQ Explorer
バージョン
WebSphere MQ Explorer with IBM WebSphere MQ V7.0.1
最新情報は、以下のURLで確認
http://www-01.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/
26
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