...

と IBM WebSphere Portal Accelerators for WebSphere Portal 6.1 パッケージとライセンス

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

と IBM WebSphere Portal Accelerators for WebSphere Portal 6.1 パッケージとライセンス
®
IBM WebSphere Portal 6.1 ワークショップ
IBM WebSphere Portal と Accelerators for WebSphere Portal 6.1
パッケージとライセンス
日本アイ・ビー・エム株式会社
ロータス・テクニカル・セールス
2008年9月
© 2006 IBM Corporation
IBM Software Group | Lotus software
IBM WebSphere Portal と Accelerators for WebSphere Portal
6.1
パッケージとライセンス
ƒ パッケージとライセンス体系の概要
ƒ Acceleratorsについて
ƒ (参考情報)各種パッケージのライセンスについて
2
IBM Software Group | Lotus software
© IBM Corporation 2008. All Rights Reserved.
ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供され
ており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本プレゼンテーションに含まれて
いる情報については、完全性と正確性を帰するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本プレゼン
テーションまたはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本プレゼンテーションに
含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用
ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本プレゼンテーションでIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではあ
りません。本プレゼンテーションで言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものと
し、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動に
よって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。
パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、
ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変
化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境
コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
以下は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。IBMの全商標のリストについては、
www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
IBM, IBMロゴ, AIX, DB2, DB2 Universal Database, CICS, i5/OS, IMS, iSeries, Lotus, Lotus Domino, Lotus Notes, LotusScript, Lotusphere, OS/390, pureXML, Quickr,
Rational, Sametime, System i, System i5, System z , Tivoli, UC2, WebSphere, z/OS.
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。
Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社
の米国およびその他の国における商標または登録商標。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
その他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
3
3
IBM Software Group | Lotus software
略称について
本資料では以下の製品名称、もしくは機能に対して略称を用いています。
製品名称
略称
製品名称
略称
Asynchronous JavaScript + XML
AJAX
IBM WebSphere Portal
WP
Click to Action
C2A
IBM WebSphere Portlet Factory
WPF
Domino Portal Integration
DPI
Java Specification Request
JSR
IBM DB2 Universal Database
DB2
Lightweight Directory Access Protocol
LDAP
IBM HTTP Server
IHS
Lightweight Third Party Authentication
LTPA
IBM Lotus ActiveInsight
LAI
Lotus Domino Web Access
DWA
IBM Lotus Domino
Domino
Representational State Transfer
REST
IBM Lotus Connections
Connections
Rich Site Summary, Really Simple Syndication
RSS
IBM Lotus Notes
Notes
Simple and Protected GSS-API Negotiation
Mechanism
SPNEGO
IBM Lotus Quickr
Quickr
Single Sign-On
SSO
IBM Lotus Web Content Management
WCM
Trust Association Intercepter
TAI
IBM Rational Application Developer
RAD
User Registory
UR
IBM Tivoli Directory Server
ITDS
Virtual Member Manager
VMM
IBM WebSphere Application Server
WAS
Web Application Integrator
WAI
IBM WebSphere Application Server
Network Deployment
WAS ND
Web Services for Remote Portlets
WSRP
IBM WebSphere Dashboard Framework
WDF
WebSphere Member Manager
WMM
IBM WebSphere Extended Deployment
WAS XD
ユーザーインターフェース
UI
4
4
IBM Software Group | Lotus software
ƒ パッケージとライセンス体系の概要
ƒ Acceleratorsについて
ƒ (参考情報)各種パッケージのライセンスについて
5
IBM Software Group | Lotus software
IBM WebSphere Portal ‒ ポートフォリオ
ƒ WebSphere Portal Server
ƒ WebSphere Portal Enable
ƒ WebSphere Portal Extend
6
IBM Software Group | Lotus software
WebSphere Portal 6.1 ライセンス体系
WebSphere Portal Extend
WebSphere Portal Enable
WebSphere Portal Server
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
プレゼンテーション機能
カスタマイズ
アプリケーション統合
Java Portlet APIの提供
100種以上のポートレット(同梱)
WSRP support
Web 2.0 APIs: REST
サービス, CSA, Live Text
ポータルの管理
シングルサインオン
検索
パーソナライズ
ポートレット開発 (1社に1本)
アプリケーションテンプレート
クラスターのサポート
WebSphere Application Server
Database
LDAP Directory Server
ワークフローポートレット
• Web コンテンツ管理
(Lotus Web Content
Management)
• 文書管理
(Lotus Quickr)
• 検索エンジン
(OmniFind)
• インスタントメッセージ
(Lotus Sametime)
• チームコラボレーション
(Lotus Quickr)
• 電子フォーム
(Lotus Forms)
• ワークフローエンジン
7
IBM Software Group | Lotus software
Accelerator for WebSphere Portal
さまざまなビジネス用途に合わせ、IBMソフトウェア製品をパッケージ。
WebSphere Portalと連携させ、スピーディー・低コストでポータルベースのソリューションを提供。
WebSphere Portalの利用価値をアクセラレートします!!
IBM Dashboard Accelerator
迅速な判断とアクションを支援する「経営ダッシュボード」を実現
IBM Content Accelerator
通知・連絡をはじめ、業務上必要な情報の作成から伝達、活用まで。情報のラ
イフ・サイクル全体を含めた「企業情報ポータル」を実現
IBM Collaboration Accelerator
文書を中心とした社内外での共同作業を支援する「チーム・コラボレーション・
プレース」を実現
IBM Enterprise Suite Accelerator
「経営ダッシュボード」「チーム・コラボレーション・プレース」
「企業情報ポータル」を統合し、さらに高度な活用を可能にする基盤機能を備
えた統合ソリューション
IBM Business Process Accelerator
業務プロセスの自動化のための電子フォーム、ワークフロー、ポートレットを含
む包括的なソリューションです。
※制限については、「各種パッケージのライセンス詳細」をご参照ください。
8
IBM Software Group | Lotus software
ポータルの新しい文書管理機能(Quickr)
WP Enable/Extend、および、IBM Content Acceleratorでは、ポータルの文書管理機能として、
Quickrの文書管理機能が提供されます。
※制限については、「パッケージとライセンス詳細」についてをご参照ください。
9
IBM Software Group | Lotus software
ポータルの新しい文書管理機能(Lotus Quickr)
自分以外のメンバーがチェックアウトしてい
る文書はこのように表示されます。
自分がチェックアウトしている文書
は、このように表示されます。
10
IBM Software Group | Lotus software
ƒ パッケージとライセンス体系の概要
ƒ Acceleratorsについて
ƒ (参考資料)各種パッケージのライセンスについて
11
IBM Software Group | Lotus software
Dashboard Accelerator
迅速な判断とアクションを支援する「経営ダッシュボード」を実現。
売上や業績等の数値データをグラフや表で表示。ビジネス状況をリアルタイムで把握することができ、
手作業によるレポート作成のコストや時間を大幅に削減します。
BI データ
SAP, Siebel
Web サービス
Domino
DB2
12
IBM Software Group | Lotus software
WebSphere Dashboard Framework
ポートレットの作成、カスタマイズ、管理、展開を迅速化するツールとテクノロジーとして、WebSphere
Portlet Factoryが提供されております。
WebSphere Dashboard Frameworkは、ポートレットの表示において、グラフなどビジュアルな表示を
行うためのアドオンツールとして提供されております。
WebSphere Dashboard Framework
ダッシュボード フレームワーク
ƒ
アラート機能
ƒ
グラフ機能
・ダッシュボードをポータルで実現
するための機能を集めたフレーム
ワーク
・設定のみでバックエンドのデータ
をグラフィカルにポータル上に表現
させることが可能
WebSphere Portlet Factory
開発ツール
WebSpherePortlet Factory Designer
ƒ
Webアプリケーション作成ツール
ƒ
ポートレット作成ツール
ƒ
ポータル上への自動デプロイ機能
注:データのグラフ表示を行うためには、
WebSphere Dashboard Frameworkが必要となります。
・バックエンドと連携するアプリケー
ションやポートレットを作成するため
のツールキット
・ Rational Application Developer /
eclipse上のツール
・ WebSphere Portalに同梱
13
IBM Software Group | Lotus software
Content Accelerator
通知・連絡をはじめ、業務上必要な情報の作成から伝達、活用まで。情報のライフ・サイクル全体を含めた
「企業情報ポータル」を実現。
新商品情報や技術情報など、ユーザー自身が直接Webコンテンツを作成。最新情報を素早くアップ。
また横断検索により知りたい情報にすぐたどり着ける、ユーザーの利便性を高めます。
オーサリング
ワークフロー
配信
インテグレーション
Webコンテンツ
管理
+
管理
コラボレーティブな
文書管理
+
エンタープライズ
検索
14
IBM Software Group | Lotus software
Content Accelerator 6.1
What s New?
ƒ Content Accelerator 6.1に含まれるもの:
ƒ Lotus Web Content Management 6.1
ƒ製品の名称が変更されました (旧名称:Workplace Web Content Management)
ƒ Lotus Quickr 8.1(文書管理機能のみ)
ƒ OmniFind Enterprise Edition 8.5
15
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Web Content Management 6.1
Lotus Web Content Management (WCM)は、企業のイントラネットやエクストラネット環境における
Webコンテンツの管理(作成、承認、公開など)を行うソフトウェアです。
ポータルサイトのポートレットに表示するコンテンツ管理にもご利用いただけます。
WCMは、Webサイトの管理にまつわる課題を解決するために、
・Webサイトの構造を決定するところから、コンテンツの公開までのWebサイト管理プロセスを決定し、
・各フェーズ(作成、承認、公開、管理)ごとに各担当者に任せる仕組みを実現します。
サイト準備
(サイト設計者)
承認ワークフロー
コンテンツの入力
(現場担当者)
(現場担当者、上司、広報など)
公
開
(一般ユーザー)
Webコンテンツ
Webコンテンツ
管理サーバー
• WCM 6.1では、UI,セキュリティ,APIを含む多くの拡張機能を追加 →カスタマイズレベルの向上
• セキュリティの継承 (ライブラリの権限は、子孫(サイト、サイトエリア)に継承)
• 簡単なコンテンツ作成
z セキュリティ機能の追加
z
z
z
z
z
パフォーマンスの改善
表示: 機能の追加/改良
テンプレート、作成
管理機能/レポート
APIの追加
16
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Web Content Management 6.1
What s New? 簡単なコンテンツ作成
ƒ シンプルなコンテンツ入力フォームを提供可能に
よりシンプルになったコンテンツ入力フォーム
オーサリング・テンプレートの定義において、
表示しないボタンを選択可能に
17
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Web Content Management 6.1
What s New? 簡単なコンテンツ作成
ƒ コンテンツ入力画面がより操作しやすくシンプルに
– 各種ダイアログ表示の改善
– 画面遷移の削減による操作性の向上
ユーザー・グループの検索
(ピープル・ピッカー)
リッチテキストエディターでの
イメージ挿入
リッチテキストエディターでの
テーブル挿入
18
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Web Content Management 6.1
What s New? セキュリティの継承
ƒ セキュリティの継承機能による運用管理の負担軽減
継承をONに設定すると権限を継承された
ユーザーおよびグループが表示されます
19
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Web Content Management 6.1
What s New? カスタマイズレベルの向上
ƒ カスタマイズレベルの向上
– ワークフローに対するカスタムアクションの追加が可能に
– WCMタグやAPIの拡張
20
IBM Software Group | Lotus software
OmniFind Enterprise Edition
„
検索&テキスト分析技術のための統合プラットフォーム
„
構造化&非構造化データの枠を超えた企業情報の横断検索の実現
„
広範囲なデータソースをサポート
„
„
„
„
„
„
高精度の検索結果を高速に提供
„
„
„
„
„
多言語対応
文書数の増加に柔軟に対応するスケーラビリティー
4ノード構成のサポート
エンタプライズ・アプリケーションへの容易な適用
„
„
„
単語の表記の揺らぎを吸収
動的・静的ランキング
企業規模での拡張性、パフォーマンス、可用性の提供
„
„
検索センター
Webページ(HTTP, HTTPS), ニュースグループ(NNTP)
Notes/Domino、Exchange
DB2 CM, Documentum, FileNet, CS, Hummingbird DM
DB2, DB2 for z/OS, Informix, Oracle, SQL Server, Sybase
Windows File System, Unix File System
Java APIs
ドキュメント・レベル・セキュリティ
容易な管理とメンテナンス
OmniFind
DB2
Oracle
File Server
WWW
Exchange
Domino
21
IBM Software Group | Lotus software
OmniFind Enterprise Edition 8.5
What s New?
ƒ
結果解析とナビゲーションによるユーザーの使い勝手の向上
ƒ
クローラーのシードリストとして新たにLotus Quickr (J2EE版)をサポート
ƒ
Notes8クライアント・プラグインを含むDomino8をサポート
ƒ
Portalクローラー環境でのデプロイ用スクリプト
ƒ
日本語、韓国語、中国語環境に合せパーサー/トークナイザーを拡張したモード(n-gram検索)
をサポート
OmniFind Enterprise Edition
22
IBM Software Group | Lotus software
Collaboration Accelerator
通知・連絡チームプレースでのファイル共有やWiki、社員名簿、ブログやコミュニティ、在席確認&チャット
など、人と情報が密接にリンクして社内外とのコラボレーションをさらに促進します。
インスタント
コミュニケーション
ソーシャル
ネットワーク
•
•
•
•
•
• 在籍確認
• インスタント
メッセージン
グ
• Web会議
プロファイル
コミュニティ
ブログ
ドッグ・イア
アクティビティ
• チーム・プレース&ツール
• コンテンツ・ライブラリー
チーム
コラボレーション
23
IBM Software Group | Lotus software
Collaboration Accelerator 6.1
What s New?
ƒ Collaboration Accelerator 6.1に含まれるもの:
ƒ Lotus Sametime Standard 8.0
ƒ Lotus Quickr 8.1
ƒ Lotus Connections 2.0
ƒ 改善および拡張されたポータル連携
ƒ カタログで提供されている各種連携用ポートレット
ƒConnectionsポートレット
ƒマイプレース・ポートレット
ƒフィードリーダー・ポートレット
ƒWeb Application Integrator
ƒCommon Business Cards
ƒ Quickr および Connections のWebSphere Portlet Factoryサンプル
24
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Quickr
Lotus Quickr は、日常的なビジネス・コンテンツの共有方法を変革し、チームのコラボレーションを
スピードアップします。
チーム・コラボレーションのための場を提供。システム管理者の手を煩わ
せることなく利用者自身がカスタマイズでき、チーム・コラボレーションの
全ライフ・サイクルに必要となる基本機能
(例:メンバー管理、検索機能など) を完備。
チーム
ワークスペース
ビジネス・プロセスにも即対応可能なコ
ラボレーション用各種
コンポーネントやテンプレートの提供
コンポジット・アプリケーションの
仕組みを使って異種アプリケーションを
連携させることで、場面に応じた最適の
コラボレーション環境を提供、生産性の
向上に寄与。
文書
ライブラリ
サービス
文書共有機能に加えて、各文書に
ついてアドホックに議論するた
めのコラボレーションの場
文書を中心とした (スレッド)の提供。
Wiki,
チームブログ
汎用リスト
コラボレーション
場面に即した
コラボレーション
プロジェクト・チームをサポートする機能の提供。
タスク割り当て、進捗管理、チーム・カレンダーによる
マイルストン、イベント管理など。
ビジネス文書のチェックイン/チェックアウト機能、版管理、ライブラリ
管理、アクセス管理などの基本機能に加えて、独自のメタ・
データや文書タイプを追加するなど、拡張機能も提供。
プロジェクト
管理
チーム向け
Web コンテンツ
ワークフロー
機能
チーム向けの Web コンテンツを
作成、管理する機能の提供。
ビジネス・プロセスに対応するためのワークフ
ロー機能の提供。コンテンツを回覧することや、
内部統制にも適応可能。
25
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Connections
Lotus Connections は仕事仲間・パートナー・顧客とのダイナミックなネットワークを迅速に活用するための、
「プロフィール」を中心に複数のモジュールが連携した、「ビジネスのためのソーシャル・ソフトウェア」です
プロフィール
コミュニティー
組織横断的に必要な「人」を
迅速に見つけ出す
アクティビティー
仕事を整理し、次のア
クションを計画し、毎
日の成果物を迅速に
実現
共通の関心事、担当
業務、専門分野を持
つ人々の 会議室
ブログ
自分のアイデアを公表し
フィードバックを受ける。他
者のブログから専門知識
や経験を学習
ドッグイア共有ブックマーク。
ホームページ
できる人 が活用してい
るブックマークを探す
26
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Sametimeとの連携イメージ
在席確認
インスタント
メッセージ
27
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Quickrとの連携イメージ
マイプレース・ポートレット
RSSフィード・ポートレット
28
IBM Software Group | Lotus software
Lotus Connectionsとの連携イメージ
Connectionsポートレット
RSSフィード・ポートレット
29
IBM Software Group | Lotus software
ƒ パッケージとライセンス体系の概要
ƒ Acceleratorsについて
ƒ (参考資料)各種パッケージのライセンスについて
30
IBM Software Group | Lotus software
WebSphere Portal 6.1 のライセンス体系
CPU Value Unit
WebSphere Portal Extend
CPU Value Unit
WebSphere Portal Enable
CPU Value Unit /ユーザー数単位
WebSphere Portal Server
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
プレゼンテーション機能
カスタマイズ
アプリケーション統合
Java Portlet APIの提供
100種以上のポートレット(同梱)
WSRP support
Web 2.0 APIs: REST
サービス, CSA, Live Text
ポータルの管理
シングルサインオン
検索
パーソナライズ
ポートレット開発 (1社に1本)
アプリケーションテンプレート
クラスターのサポート
WebSphere Application Server
Database
LDAP Directory Server
ワークフローポートレット
• Web コンテンツ管理
(Lotus Web Content
Management)
• 文書管理
(Lotus Quickr)
• 検索エンジン
(OmniFind)
• インスタントメッセージ
(Lotus Sametime)
• チームコラボレーション
(Lotus Quickr)
• 電子フォーム
(Lotus Forms)
• ワークフローエンジン
31
IBM Software Group | Lotus software
WebSphere Portal 6.1 に含まれるコンポーネント
コンポーネント
Extend
Enable
Server
Portal Server component
○
○
○
WAS-ND v6.1 (DM含む) ※
○
○
○
IBM Tivoli Directory Server v6.1※
○
○
○
DB2 Restricted Enterprise Edition v9.1 ※
○
○
○
IBM WebSphere Portlet Factory v6.1 ※
○
○
○
IBM WebSphere Portlet Factory Designer v6.1 ※
○
○
○
IBM Lotus Web Content Management v6.1 ※
○
○
×
IBM WebSphere Process Server v6.1 ※
○
○
×
OminiFind Enterprise Edition 8.5 ※
○
○
×
IBM Lotus Quickr 8.1 ※
○
○
×
IBM Lotus Forms Server v3.0.1 ※
○
×
×
IBM Lotus Forms Viewer v3.0.1 ※
○
×
×
IBM Lotus Forms Designer v3.0.1 ※
○
×
×
IBM Lotus Sametime Entry 8.0 ※
○
×
×
IBM Lotus Domino Enterprise Server 8.0 ※
○
×
×
※詳細なオファリング内容および使用制限については担当営業にご確認ください
32
IBM Software Group | Lotus software
IBM Dashboard Accelerator 6.1 (製品名は IBM Lotus ActiveInsight)
PRODUCT
ENTITLEMENT
制限 / 補足
IBM Lotus ActiveInsight
(Full)
WebSphere Dashboard Framework の機能
含む
Dashboard KPI Catalog
無償。ダウンロード制限なし
IBM Content Accelerator 6.1
COMPONENT
ENTITLEMENT
EXCLUSIONS / LIMITATIONS
IBM Lotus Web Content
Management 6.1
o (Full)
WebSphere Portalの環境内での使用に限る
IBM Lotus Quickr 8.1
o ドキュメントテンプレートでの利用、及びブラウ
ザからの利用に限り導入・使用が可能。別
CPUに導入可能
o Quickr フィードを取り込む目的で社外の RSS
および Atom フィード・リーダーの使用が可能
o コネクター経由でLotus Quickrのインスタンスにアク
セスすることは出来ません
o WebSphere Portal 上で稼働するカスタマイズされ
た Portlets の作成、または Quickrの Lotus Web
Content Management との統合に限り、Quickr API
を使用することができます。
IBM OmniFind Enterprise
Edition 8.5
o WebSphere Portalでの使用に限り導入・使用
が可能。別CPUに導入可能
o Content Acceleratorのサイズに拘わらず、開
発・テスト用に1 CPU、かつ本番環境用に1
CPUのみ、使用可能
o サーチ可能なコンテンツは別途制限あり
(次ページ)
※詳細なオファリング内容および使用制限については担当営業にご確認ください
33
IBM Software Group | Lotus software
IBM Collaboration Accelerator 6.1
COMPONENT
ENTITLEMENT
EXCLUSIONS / LIMITATIONS
IBM Lotus
Sametime
Standard 8.0
oブラウザーから使用する場合に限り、Lotus
Sametime を導入し使用することができます。
o在席確認
oインスタント・メッセージ
oWeb会議
以下のLotus Sametime serverの機能は使用不可
o Lotus Sametime Connect client
o Lotus Sametime Mobile client
o Lotus Sametime Gateway
o Instant Messaging toolkits or API functions
IBM Lotus Quickr
8.1
o ブラウザーから使用する場合に限り導入・使用可
能。別のCPUに導入可能
o Quickr フィードを取り込む目的で社外の RSS お
よび Atom フィード・リーダーの使用が可能
o コネクター経由でLotus Quickrのインスタンスにア
クセスすることは出来ません
o WebSphere Portal 上で稼働するカスタマイズされ
た Portlets の作成に限り、Quickr API を使用するこ
とができます。
IBM Lotus
Connections 2.0
o ブラウザーから使用する場合に限り導入・使用可
能。別のCPUに導入可能
o Lotus Connectionsフィードを取り込む目的で社外
の RSS および Atom フィード・リーダーの使用が
可能
o コネクター経由でLotus Connectionsのインスタン
スにアクセスすることは出来ません
※詳細なオファリング内容および使用制限については担当営業にご確認ください
34
IBM Software Group | Lotus software
IBM Enterprise Suite Accelerator
COMPONENT
ENTITLEMENT
IBM Content
Accelerator
前頁参照
IBM Collaboration
Accelerator
前頁参照
IBM Lotus
ActiveInsight
前頁参照
IBM Lotus Forms
Server および
Forms Designer
o 別のCPU/機械に Forms Server を導入できます。
EXCLUSIONS / LIMITATIONS
Forms Server プログラムは、WebSphere Portalの許
可ユーザーとして、ウェブ・ブラウザーを介しての
みアクセスすることができます。
ライセンス証書数にかかわらず、シングル・ユーザー
が使用するForms Designerを1 コピーのみ導入し使
用することができます。
IBM Lotus Expeditor
Client
o
o
o
o
IBM Lotus Expeditor Client for Desktop
IBM Lotus Expeditor Client for Devices
IBM Lotus Expeditor Toolkit
IBM Lotus Expeditor Network Client Installer
WebSphere Portalの許可ユーザーとして、Lotus
Expeditor Clientを導入し使用することができます。
※詳細なオファリング内容および使用制限については担当営業にご確認ください
35
Fly UP