税務リスク管理セミナー BEPS最終報告後の日米取引:米国最新動向(IRS新体制、APA/ 相互協議の新手続き、無形資産ルールの改正)
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税務リスク管理セミナー BEPS最終報告後の日米取引:米国最新動向(IRS新体制、APA/ 相互協議の新手続き、無形資産ルールの改正)
税務リスク管理セミナー BEPS最終報告後の日米取引:米国最新動向(IRS新体制、APA/ 相互協議の新手続き、無形資産ルールの改正) 2015年11月吉日 拝啓 平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、PwC税理士法人ではPwC米国事務所との共催で「税務リスク管理セミナー、BEPS最終報告後の日米取引:日・米 最新動向(IRS新体制・APA/相互協議の新手続き・無形資産の新ルール)」を開催いたします。 2015年8月12日、IRSは、事前確認(「APA」)と相互協議(「MAP」)に関わる新手続きを発表しました。新規則は以前より詳 細に情報開示を要求しており、一部OECDの「BEPS行動計画」の最新の考え方を既に反映しています。IRSが毎年発表す るAPAレポートによると、日米取引がAPAに占める割合は案件数では最も多く、新規則は今後の移転価格運営に影響を与 えるものです。更に2015年9月14日、米国移転価格税制の無形資産に関わる規則に一部改正がありました。一方でBEPS 最終報告も2015年10月5日に発表され、今後の日米取引をめぐる税務環境は大きく変わりつつあります。 今回のセミナーでは、BEPS最終報告後の環境下の日米取引をめぐる最新動向について、新規則・最新動向の解説と共 に、元IRS APA担当を含めたPwC日米事務所のスピーカーによるパネルディスカッションを行います。 お申し込みは当法人オンラインフォームにてお手続きをお願いいたします。 ご多忙の中、恐縮ではございますが、ご参加いただければ幸甚に存じます。 敬具 PwC税理士法人 国際税務/移転価格サービスグループ パートナー 宮嶋 大輔 日時・会場: 大 阪 : 2015年 12月 1日 (火) 13 : 30 ~ 15 : 30 (開場 13 : 00) ブリーゼプラザ 803 + 804号室 (定員:80名) 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼプラザ8階 名 古 屋 : 2015年 12月 3日 (木) 9 : 30 ~ 11 : 30 (開場 9 : 00) ウインクあいち 906会議室 (定員:40名) 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 東 京 : 2015年 12月 4日 (金) 10 : 00 ~ 12 : 00 (開場 9 : 30) 霞が関ビル14階 当法人 セミナールーム (定員:100名) 東京都千代田区霞が関3-2-5 講演内容: - BEPS後の日米取引の税務リスク管理最新動向 米国APAとMAPに関わる新手続き 米国無形資産に関わる移転価格規則改正 欧米企業のBEPS後の税務リスク管理動向 パネルディスカッション 講師: PwC米国 PwC米国 PwC米国 PwC米国 税務パートナー 徳弘 高明 税務パートナー 大和 順子 税務パートナー Vu Tran (東京のみ) 税務マネージングディレクター Carolyn Fanaroff 他 参加費: 無料 お申し込み: 大 阪: https://info.pwctax.or.jp/pwcjapan/m/tposaka-1201 名古屋: https://info.pwctax.or.jp/pwcjapan/m/tpnagoya-1203 東 京: https://info.pwctax.or.jp/pwcjapan/m/tptokyo-1204 *上記当法人ホームページよりお申込みいただけます。 お申し込み受付後、受講確認のご連絡をEメールにてお知らせいたします。 *お申し込み多数の際は、定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。 *1社で複数名のお申し込みの場合、ご出席人数を調整いただくことがありますのでご了承ください。 *一般企業の方を対象としておりますので、同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。 セミナーについての問い合わせ先: PwC税理士法人 東 京 会 場 大阪・名古屋会場 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15階 03-5251-2031 (担当: 植田) 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー24階 06-7670-0988 (担当: 喜多)