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Dow Jones Sustainability Index (DJSI) 2013年 質問票キックオフ 東京 2013年4月3日

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Dow Jones Sustainability Index (DJSI) 2013年 質問票キックオフ 東京 2013年4月3日
Dow Jones Sustainability Index (DJSI) セミナー
2013年 質問票キックオフ
東京 2013年4月3日
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また平素よりご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。この
度、私どもあらた監査法人は昨年10月に引き続き「Dow Jones Sustainability Indexセミナー」を開催します。
サステナビリティ格付けは、投資家が企業のサステナビリティの取り組みを理解する上で、重要な役割を果
たしています。世界で最も信頼されているサステナビリティ格付けの一つであるDJSIの企業評価を実施して
るRobecoSAM社は「我々の評価は、企業の超長期の財務パフォーマンスに影響を及ぼすと考えられる各産
業に特有の財務側面上の重要なサステナビリティの課題について評価することに焦点を当てている」として
おり、投資家など企業に大きな影響を及ぼすステークホルダーの関心事を理解する上でも、DJSIの質問票
へ回答することの重要性はますます高まってきています。
評価対象企業におきましては、来る4月4日(木)より今年のDJSIの質問票へのアクセスが可能となります。
RobecoSAM社はその時々の優良事例を参考に、毎年10~15%程度の質問を改訂していますが、今年は
それに加え、世界産業分類基準(GICS®)に基づき、セクター分類を改訂します。これにより、幾つかの企業
は新たなセクターに分類され、昨年までとは異なるセクター(異なる質問票)で評価されることとなります。
本セミナーでは、DJSIの格付けにおいてDow Jones社からの委託により、実際に企業評価を実施している
スイスの評価機関RobecoSAM社のクリストファー グリーンウォルド氏(RobecoSAM社 Head of Sustainability
Application and Operations)にゲストスピーカーとして参加いただき、2013年の質問票の変更点などについ
て解説いただきます。
ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
あらた監査法人
サステナビリティ サービス
パートナー 三橋優隆
開催概要
■ 日時:
2013年4月3日(水)16時~18時 (15時30分開場)
■ 場所:
あらた監査法人 セミナールーム
東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
■ 言語:
英語、日本語(通訳あり)
■ 対象:
企業の経営企画、インベスターリレーション、CSR、環境関連部署の方
※同業種方からのお申し込みはお断りします。
■ 費用:
無料
■プログラム:
裏面をご参照ください
■お申し込み:
以下ウェブサイトよりお申込み下さい。
http://www.pwc.com/jp/seminar6
■お問い合わせ:
あらた監査法人 サステナビリティサービス DJSI担当:田原英俊
E-mail: [email protected]
〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
■個人情報の取り扱いについて
あらた監査法人(以下「当法人」といいます。)は、個人情報の適切な取り扱いが当法人の社会的責務であると認識し、次のとおり個
人情報保護方針を定め、すべての社員および職員(職員には派遣職員、短期的に雇用するものも含みます。以下「全従業者」とし
ます。)に周知徹底するとともに、これを遵守することによって個人情報の保護に万全をつくすとともに、個人情報の取り扱いに注意
を払っております。 (http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/privacy/index.jhtml)
* 2013年よりSAMグループは RobecoSAM となりました。
Dow Jones Sustainability Index セミナー
2013年質問票キックオフ
内容
時間
講演者
15:30-16:00
受付
16:00-16:05
開会のご挨拶
あらた監査法人
サステナビリティ サービス リーダー
代表社員 三橋優隆
今なぜサステナビリティ格付けが重要なのか
• サステナビリティ格付けの概況 –格付けの目的と参加にあたり
考慮すべきこと
あらた監査法人
サステナビリティ サービス
マネージャー パトリック アルブレヒト
16:30-17:00
DJSI 2013年質問票について
• 格付けの背景と評価方法 –今年の企業サステナビリティ評価に
おける主要な変更点
17:00-17:30
質疑応答
RobecoSAM社
Head of Sustainability Application and
Operation
クリストファー グリーンウォルド氏
(テレビ会議システムを利用してスイスより
参加)
17:30-18:00
日本企業から見たDJSI
• 新たなセクター分類とその影響
• 日本企業に共通の課題
16:05-16:30
閉会のご挨拶
あらた監査法人
サステナビリティ サービス
シニアアソシエイト 田原英俊
講演者のプロフィール
RobecoSAM社のHead of Sustainability Application and Operations としてDow Jones Sustainability Indexに
関わるグローバルな企業情報の収集と評価プロセスを統括。
また前職のThomson Reutersでは研究部門長として、またDirector of ESG Data Content for ASSET4として、
SEG情報を投資家向け情報に統合することに従事。
デューク大学政策科学Ph.D.、HECローザンヌMBA
クリストファー グリーンウォルド氏
PwC Germanyにてサステナビリティマネジメント・レポーティングのコンサルティングを担当、2012年3月より
PwC Japan あらた監査法人にて主にDJSIを中心としたサステナビリティ格付けの回答支援および評価結果
の分析に従事し、様々な産業にサービスを提供している。
また前職であるドイツのサステナビリティ格付機関Oekom Researchにおいても、グローバル企業のサステナ
ビリティ格付けを担当した経験をもつ、サステナビリティマネジメント・格付けにおけるプロフェッショナル。
ドイツロイファナ大学リューネブルクPh.D.(サステナビリティマネジメント)
パトリック アルブレヒト
PwC Japan あらた監査法人にて自動車産業、エネルギー産業、製薬産業などを中心に環境・サステナビリ
ティに関する戦略立案、情報開示、ステークホルダーエンゲージメント、格付けなどのコンサルティングを担
当。また前職では自動車メーカーの環境担当として9年間にわたり、環境マネジメント、環境情報開示、ス
テークホルダーエンゲージメント、環境・エネルギーの将来動向予測、生態系サービス評価に従事。
サステナビリティ日本フォーラム運営委員、環境省環境コミュニケーション大賞一次選考委員
英国インペリアルカレッジロンドン理学修士(環境技術)、大阪大学工学修士(土木工学)
田原 英俊
※PwC Japanは、あらた監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、およびそれらの関連会社の総称です。各法人はPwCグロー
バルネットワークの日本におけるメンバーファーム、またはその指定子会社であり、それぞれ独立した別法人として業務を行っています。
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