ファンドニュース   

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「ファンド投資のモニタリング手法」を刊行
2013 年 1 月
はじめに
２０１２年に発生した年金資産消失事件を受けて、ファンドを含めた金融商品に対する信頼性の確保に向けて監督官
庁を含めて各業界においてさまざまな対応が現在検討されていることは皆様が承知されているところかと存じます。
こうした社会の流れを受けて、このたびあらた監査法人は、中央経済社様からファンドの監査人としての視点からファ
ンド投資のモニタリングを行う上で必要な手法や重要な知識について記載した「ファンド投資のモニタリング手法」を刊行
しました。
本書においては主に以下の項目を説明しています。
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ファンドのスキームの概要（国内・海外）
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ファンド運用の Plan・Do・See の各フェーズにおけるモニタリングの考え方と手法
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ＳＳＡＥ１６（内部統制検証業務）、ＧＩＰＳ（パフォーマンス基準）
•
海外ファンドの仕組みや規制、特に検討をするべきリスク
ファンド投資を考えている方や実際に行っている方、さらにはファンドの運用を行っている方のみならずファンドの運用に
広く関連する皆様方にとって有用なものとなっているものと確信しています。ぜひ手にとっていただければと思います。
あらた監査法人 第３金融部（資産運用）
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