資金決済法対応をはじめとした サービスマネジメント態勢強化のアプローチ <電子マネー事業者・資金移動事業者様向け>
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資金決済法対応をはじめとした サービスマネジメント態勢強化のアプローチ <電子マネー事業者・資金移動事業者様向け>
<電子マネー事業者・資金移動事業者様向け> 資金決済法対応をはじめとした サービスマネジメント態勢強化のアプローチ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、このたび、「資金決済法対応をはじめとしたサービスマネジメント態勢強化のアプローチ」セミナーを、 2014年10月に東京にて開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。本セミナーでは、規模・用途とも 拡大が予想される電子マネー市場で求められるサービスマネジメント態勢について、資金決済法への対応を はじめとした観点から概説するとともに、実際の取り組み事例を参照しつつ態勢高度化へのアプローチを検 討いたします。 ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 敬具 あらた監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 パートナー 宮村和谷 開催趣旨 本邦における電子マネー市場は、ユーザーの購買行動に応じてポイントが付与され実質的な値引効果が得 られることや、小売系事業者によるグループ外流通が行われるなど利用局面が拡大していることなどから、規 模・用途ともに、今後さらに発展していくことが予測されます。 他方、先日報道された鉄道系カードのポイントクラブへの不正アクセス等、電子マネープラットフォームの信頼 性を脅かすような事案も発生してきていることから、関連ビッグデータの利活用拡大や流通拡大に応じた、 サービスやリスクの管理態勢強化に対しても、注目が高まっています。 本セミナーでは、資金決済法および同ガイドラインへの対応をはじめとした観点からサービスマネジメント態勢 の高度化について概説するとともに、情報セキュリティや外部委託管理等、当局の関心や社会的要請が高い 分野については、生じやすい課題や対応の具体例を実際の事例をもとに検討いたします。 開催概要 ■日時: 2014年10月16日(木) 15:30 - 17:30 (15:00開場/受付開始) ■場所: あらた監査法人 セミナールーム 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22F ■定員数: 50名 ※定員を超えた場合には抽選とさせていただきます。 抽選結果は10/10(金)にメールにて ご連絡いたします。 ※同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 ■対象: サービス提供態勢の高度化にご関心の高い、 サービス企画・経営企画部門、リスク管理部門、IT部門などのご担当者 ■参加費: 無料(事前登録制) ■プログラム: 裏面をご参照ください ■お申し込み: http://www.pwc.com/jp/seminar8 ■お問い合わせ:あらた監査法人セミナー事務局 担当:元田 TEL:03-3546-8190 E-mail : [email protected] 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル ■個人情報の取り扱いについて お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、あらた監査法人の個人情報保護方針に従って適切に管理いたします。詳細の取り扱い については、あらた監査法人のウェブサイトの個人情報保護方針(http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/privacy/index.jhtml)をご覧ください。 資金決済法対応をはじめとしたサービスマネジメント態勢強化のアプローチ プログラム内容 アジェンダ 時間 15:00-15:30 開場/受付開始 15:30-15:35 開会のご挨拶 15:35-15:40 【電子マネー・資金移動事業者を取り巻く環境】 15:40-15:50 【資金決済法の要旨】 15:50-16:05 【求められる管理態勢】 16:05-16:20 【当局の動向】 16:20-16:30 休憩 講演者 あらた監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 パートナー 宮村和谷 あらた監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 マネージャー 桒野拓磨 【課題と対応アプローチ】 - 16:30-17:20 17:20-17:30 17:30- 統合されたシステム管理について 情報管理と利活用について 有効な外部委託先管理について プロセス・組織の構築について 同上 宮村和谷 【質疑応答】 閉会のご挨拶 同上 宮村和谷 ※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。予めご了承ください。 講演者の紹介 あらた監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 パートナー 宮村和谷 大手通信キャリア、コンサルティングファームを経て現職。現在はPwC Japan あらた監査法人のリスク・アシュアランスに おいて、システム、プロセス、データ、組織に関するリスクアドバイザリーサービスのパートナーを務めており、ビジネスレ ジリエンスプラクティスをリードしている。 行政処分を受けたネットサービス提供企業グループに対する、グループ全体でのリスク管理態勢構築アドバイザリー業 務の他、国内規制当局や海外当局の監督ガイドラインに基づくセキュリティ管理態勢構築、業務継続計画策定支援等の コンサルティングサービスや、プロジェクトリスク分析/監査、企業合併におけるシステム・組織統合サポート等を数多く 手掛ける。 あらた監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 マネージャー 桒野拓磨 大手システムインテグレータにおいて、通信系制御装置、医療系システム開発に従事。また、一般事業会社において 財務システム等の企画・開発およびITにかかる内部統制環境の構築経験を有する。PwCに参画後は、金融機関を中心 に、システム監査、SSAE16(旧SAS70、18号)に準拠した監査、IFRS導入に係る影響調査等のアドバイザリー業務を 提供。 2011年から2014年にわたり、金融庁検査局に出向。システムリスクモニタリングにかかる専門検査官として検査局と監督 局を併任し、オンオフ一体の金融行政に携わる。特に監督局においては、システム障害報告やシステム統合・システム 更改プロジェクトにかかるオフサイトモニタリング業務を多数実施。その他、監督指針・検査マニュアルの改正等に従事。 直近においては、外部委託先社員による不正出金事件を踏まえた点検要請について、点検項目の策定、報告書の取り まとめ、ヒアリング等を実施。 © 2014 PricewaterhouseCoopers Aarata. All rights reserved. PwC refers to the PwC network member firms in Japan and/or their specified subsidiaries, and may sometimes refer to the PwC network. Each member firm is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details.