企業の長期戦略のための非財務要因の定量評価分析 ~非財務要因をいかに把握分析し、長期戦略や意思決定に 役立てるか~
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企業の長期戦略のための非財務要因の定量評価分析 ~非財務要因をいかに把握分析し、長期戦略や意思決定に 役立てるか~
企業の長期戦略のための非財務要因の定量評価分析 ~非財務要因をいかに把握分析し、長期戦略や意思決定に 役立てるか~ 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また平素よりご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 このたび、私どもプライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社は、9月に東京にて、「企 業の長期戦略のための非財務要因の定量評価分析 ~非財務要因をいかに把握分析し、長期戦略や意 思決定に役立てるか~」と題し、セミナーを開催いたします。 本年6月に公表された「日本再興戦略(改訂2014)」の「緊急構造改革プログラム」において、「日本版ス チュワードシップ・コードの取りまとめ(2月)に続くコーポレートガバナンス・コードの策定支援」や「中長期的 情報の開示や統合的な報告の在り方の検討推進」が明記されました。これらの動向の底流にあるのは、企 業と機関投資家との対話を通じた企業の持続的な価値創造への取り組みの推進です。 この動向を踏まえ、今後の企業経営にとって重要なポイントは、財務情報のみならず、非財務要因をいか に把握・分析し、その内容を長期戦略や意思決定に役立てていくかということです。特に、事業に関する非 財務要因の機会とリスクを把握・分析し、それらを定量評価情報として意思決定モデルに活用することは、 競争力向上のために重要なテーマとなります。 一方、非財務要因は定量評価するのが難しく、把握・分析が容易ではありません。最近では非財務要因 を定量的に把握するフレームワークやツールの開発が進み、企業が戦略的な意思決定をする際に活用で きるようになってきました。 今回のセミナーでは、非財務要因の定量評価情報をどのように長期戦略や意思決定につなげるのか、 また、どのように非財務要因を定量評価し、分析するのかという点を中心に解説したいと思います。 同セミナーが皆様のサステナビリティビジネスのイノベーションや世界的な競争力強化の一翼を担えました ら幸いです。ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。 プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 代表取締役社長 三橋優隆 開催概要 ■ 日時: 2014年9月12日(金)15:00-17:30 (14:30 開場/受付開始) ■ 場所: プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 セミナールーム 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22階 ■ 主催: プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 ■ 定員: 100名 ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。 ■ 対象: 企業の経営企画、インベスターリレーション、CSR、環境関連部署の方 ※同業種の方からのお申し込みはお断りします。 ■ 費用: 無料(事前登録制) ■プログラム: 裏面をご参照ください ■お申し込み: 以下ウェブサイトよりお申込み下さい。 http://www.pwc.com/jp/seminar7 ■お問い合わせ: PwCサステナビリティ―セミナー事務局 担当:元田 Tel:03-3546-8190 E-mail: [email protected] 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル ■個人情報の取り扱いについて お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、プライスウォーターハウスクーパースサシテナビリティ株式会社の個人情報 保護方針に従って適切に管理いたします。詳細の取り扱いについては、プライスウォーターハウスクーパースサステナビリティ株式 会社のウェブサイトの個人情報保護方針(http://www.pwc.com/jp/ja/japan-privacy/sustainability.jhtml)をご覧ください。 企業の長期戦略のための非財務要因の定量評価分析 ~非財務要因をいかに把握分析し、長期戦略や意思決定に役立てるか~ 内容 時間 講演者 14:30-15:00 開場/受付 15:00-15:05 開会のご挨拶 あらた監査法人 財務報告アドバイザリー部長 パートナー 伊藤 嘉昭 15:05-15:40 非財務要因の定量評価分析をどのように長期戦略や意思決定に つなげるのか プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 代表取締役社長 三橋 優隆 15:40-16:10 非財務要因の定量評価分析に基づく長期戦略への反映 サンデン株式会社 環境推進本部主管 村内吉朗氏 16:10-16:40 金融機関の投融資の立場から企業が非財務要因の定量評価 分析をするメリット 三井住友信託銀行株式会社 理事・CSR担当部長 金井司氏 16:40-17:20 非財務要因の定量評価分析のフレームワークツールと事例紹介 プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 取締役 阿部 和彦 17:20-17:30 Q&A 講演者のプロフィール プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 代表取締役社長 1979年プライスウオーターハウス会計事務所入所、監査業務に従事。1997年よりM&A関係業務を担当。 2010年1月よりプライスウォーターハウスクーパース株式会社代表取締役副社長としてディール関係部門の 統括責任者。2010年7月よりPwC Japanにおけるマーケティングおよび業務開発の責任者。2012年7月よりあ らた監査法人サステナビリティサービスの責任者、2013年7月より現職。サステナビリティの視点からBOPビジ ネス支援や長期的企業戦略の策定支援のプロジェクトを提供。 三橋 優隆 サンデン株式会社 環境推進本部 環境経営推進部 主管 1983年サンデン入社。 国内営業、海外総務/人事等に従事。2004年ポーランド工場の立ち上げに参画、 ドイツ勤務を経て、2010年から環境推進本部所属。CDPの回答作成、CSR報告書作成への参画、エコプロ ダクツ展の企画運営といった環境コミュニケーションと、海外関連会社での環境活動推進を主に担当してい る。2013年に行った自然資本の定量評価分析を担当し、自然資本の分析結果を今後の事業活動へどのよ うに反映させていくか、取り組んでいる。 村内 吉朗氏 三井住友信託銀行株式会社 経営企画部 理事・CSR担当部長 1983年住友信託銀行に入社しロンドン支店、年金運用部を経て、2005年より企画部・社会活動統括室CSR 担当部長。2012年4月より三井住友信託銀行経営企画部・CSR推進室・CSR担当部長。同社グループの ESG投資を含むCSR業務全般を統括する。「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」運営委員、 「社会的責任に関する円卓会議」運営委員。著書に『戦略的年金経営のすべて』『CSR経営とSRI』『金融 CSR総覧』『SRIと新しい企業・金融』等(いずれも共著)。 金井 司氏 プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社 取締役 1987年大手監査法人東京事務所入所後、ニューヨーク、ボストン、オーストラリアにて通算7年以上の海外 勤務。国内外の大手企業へ監査業務・アドバイザリー業務を提供。2008年より、あらた監査法人サステナビ リティグループに所属。大手企業に対して環境・CSRに関するアドバイザリー業務・保証業務を提供。最近 は非財務要因の定量評価分析に関する業務の提供や講演を実施している。経済産業省「国際的な企業活 動におけるCSRの課題とそのマネジメントに関する調査」(2014年3月)など官庁に対する業務実績も豊富。 公認会計士(日本、米国イリノイ州)、サステナビリティ情報審査人。 阿部 和彦 © 2014 PricewaterhouseCoopers Sustainability Co., Ltd. All rights reserved. PwC refers to the PwC network member firms in Japan and/or their specified subsidiaries, and may sometimes refer to the PwC network. Each member firm is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details.