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2014年9月 USCPA CPE取得セミナー ~管理部門・内部監査部門の役割、収益認識、統合報告~
2014年9月 USCPA CPE取得セミナー ~管理部門・内部監査部門の役割、収益認識、統合報告~ 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 2014年9月27日(土)に「US CPA CPE取得セミナー」を開催いたします。 本セミナーでは、管理部門・内部監査部門の役割と収益認識、ならびに統合報告といった最新情報を 1日にまとめて開催し、皆様の理解を深めていただきます。なお、本セミナーの受講により 7CPE単位の 取得が可能です。 当法人は、米国公認会計士の継続教育機関として、NASBA(National Association of State Boards of Accountancy)に登録された日本国内で唯一の公認CPEスポンサーです。国内で米国公認会計士資格 を持つ一般事業会社の方々向けにセミナーを開催して、CPE単位の付与を行っております。 皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。 【開催概要】 ■日時: ■場所: 2014年9月27日(土) 9:30 – 17:00 あらた監査法人 セミナールーム 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル 22階 (地上ルート) http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/corporate/map.jhtml (地下ルート) http://www.pwcaarata.or.jp/corporate/shiodome_underground.html ■定員数: 最大70名(グループ研修) ■事前学習: なし ■受講資格: なし ※同業種の方からのお申し込みは、お断りいたします。 ■受講料: お一人様 1回につき27,300円(税込み) ※受講料につきましては、受付を確認後、請求書をお送りいたします。 ※一旦お振込みいただきました受講料は返金を致しかねますのでご了承ください。 ※当日現金でのお支払いはご遠慮願います。 ■テーマ: 裏面をご参照ください。 ■お申し込み: こちらのURLよりお申し込みをお願いします。 https://krs.bz/pwc/m/uscpa20140927 ※お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、あらた監査法人の個人情報保護方 針に従って適切に管理いたします。詳細の取り扱いについては、あらた監査法人のウェブサ イトの個人情報保護方針(http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/privacy/index.jhtml)をご覧 ください。 ■お問い合わせ: あらた監査法人 財務報告アドバイザリー部 セミナー事務局 E-mail : [email protected] 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル あらた監査法人は、継続職業教育のスポンサーとして、全米CPE認可スポンサーをNational Association of State Boards of Accountancy (NASBA全米州職業会計審査会協会)に登録しておりますが、State Boards of Accountancy (各州の職業会計審査会)が、各々のプログラムをCPE単位として認定するかどうかの最終的な権限を 有しております。登録CPEスポンサーに関するご意見等は、下記までお願いいたします。 National Registry of CPE Sponsors, 150 Fourth Avenue North, Suite 700 Nashville,TN, 37219-2417 TEL: 615-880-4200 www.nasba.org 2014年9月27日 USCPA CPE取得セミナー プログラム 時間 9:30~12:00 テーマ 「ディフェンスラインのあり方と管理部門・内部監査部門が果たすべき役割」 取得 CPE単 位 3単位 講師:あらた監査法人 製造・流通・サービス ガバナンス・リスク・コンプライアンス部 シニアマネージャー 志目 健二 企業のグローバル化が進む今、現場での守り、(本社)管理部門としての守り、独立した 内部監査部門としての守り、という組織の3つのディフェンスラインの連携の在り方が問 い直されています。本セミナーではPwCが実施したグローバル内部監査調査結果、企業 をめぐるさまざまなリスクや課題、国内外の不正対応等を解説するとともに、ディフェンス ラインのあり方や管理部門・内部監査部門が果たすべき役割を考察していきたいと思い ます。 12:00~13:00 昼食休憩 13:00~14:15 ASC 606/IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」 講師:あらた監査法人 アカウンティング・サポート部 パートナー 鈴木 理加 2014年5月、FASBおよびIASBによりコンバージした新基準として、ASC 606およびIFRS 第15号「顧客との契約から生じる収益」が公表されました。本セッションでは、この基準 の適用により、現行の米国基準やIFRSの実務に影響があると考えられる主要な論点に 焦点をあてて解説いたします。 14:15~14:30 休憩 14:30~17:00 「企業開示を取り巻く環境変化と統合報告」 4単位 (午後 全部 で) 講師:あらた監査法人 財務報告アドバイザリー部 ディレクター 菅野 晋作 改正会社法の成立や日本版スチュワードシップ・コードの適用開始、日本再興戦略2014 の公表、GPIF改革など我が国の資本市場にリスクマネーを呼び込む動きが本格化して います。一方で、海外投資家を始めとするステークホルダーとの対話を有意義に進める ツールとして統合報告が注目を浴びています。企業開示を取り巻く環境変化と統合報告 の基本的概念について概説していきたいと思います。 ※プログラム内容、講師については変更となる場合がございます。予めご了承ください。 講師紹介 志目 健二 (しめ・ けんじ) あらた監査法人 製造・流通・サービス ガバナンス・リスク・コンプライアンス部 シニアマネージャー 公認会計士 1990年より2013年6月まで米国ニューヨークにて会計事務所18年、在米日系企業(米国子会社)5年の海外経験を有する。KPMGお よびEOS会計事務所では在米日系企業に対する会計・税務・アドバイザリー業務に従事。また米国子会社では、財務経理部の責任 者として日常的財務管理だけでなく、予算策定、日本本社への報告、外部監査・税務調査対応、ERPシステム導入等も行った。 鈴木 理加 (すずき・りか) あらた監査法人 アカウンティング・サポート部 パートナー 公認会計士 2009年1月より2011年3月までPwC 米国法人National Professional Services Groupに出向、米国SEC外国登録企業等のIFRS財務諸 表レビューや会計相談等に従事。現在、IFRS、日本基準および米国基準の会計相談およびIFRS導入・適用実務のアドバイザリー 業務に従事。企業会計基準委員会 収益認識専門委員会専門委員。 菅野 晋作 (かんの・しんさく) あらた監査法人 財務報告アドバイザリー部 ディレクター 公認会計士 PwC USを経て、2008年あらた監査法人に入所。国内・外資系金融機関や事業会社に対する財務諸表監査および事業評価、財務 デューデリジェンス等助言業務に従事。現在は財務報告アドバイザリー部に所属し、金融機関や一般事業会社のIFRS対応支援、 統合報告を含む企業開示に関する調査、助言業務を複数手掛けている。 © 2014 PricewaterhouseCoopers Aarata, Ltd. All rights reserved. PwC refers to the PwC network member firms in Japan and/or their specified subsidiaries, and may sometimes refer to the PwC network. Each member firm is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details