Comments
Transcript
サステナビリティの財務価値 2013年DJSI評価結果 およびグローバル先進事例
サステナビリティの財務価値 2013年DJSI評価結果 およびグローバル先進事例 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また平素よりご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 このたび、あらた監査法人は、「サステナビリティの財務価値」と題してセミナーを開催いたします。 近年、企業における環境・社会・ガバナンス(ESG)が収益や将来性へ与える影響について投資家の関 心が高まりつつあります。そのような状況の中、企業はESG情報を的確に把握し、外部に対して報告し ていくことがより重要になります。 本セミナーでは、Dow Jones Sustainability Index (DJSI)の評価で知られるスイスのRobecoSAM社のクリス トファー・グリーンウォルド氏(Co-head of Sustainability Investing Research)をゲストスピーカーとしてお 招きし、2013年度DJSI評価結果*について解説いただくとともに、日本企業がどのように社会・環境への 取り組みを収益創出へつなげコスト削減を実現しているかについてもご紹介いただきます。また、PwC のグローバル・サステナビリティ・リーダーであるマルコム・プレストンよりサステナビリティの取り組みに おけるバリュエーション、レポーティングの動向について、ならびにPwC 米国法人のクリントン・モロニー およびPwC 英国法人のアンドリュー・サーリーから各国の先進事例を紹介いたします。 ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 あらた監査法人 サステナビリティ サービス パートナー 三橋優隆 開催概要 ■ 日時: 2013年9月19日(木)9時30分~12時 (9時開場) ■ 場所: あらた監査法人 セミナールーム 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22階 (アクセス)http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/corporate/map-tokyo.jhtml ■ 対象: 企業の経営企画、IR、CSR、環境その他DJSIに関連する部署の方、 社会責任投資・ESGに関心のある投資家、アセットマネジャーの方 ■ 言語: 英語、日本語(同時通訳あり) ■ 定員: 100名 ※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※また、1社で複数名のお申し込みの際には、ご出席人数を3名様までに調整いただく 場合が ございますので、予めご了承ください。 ※同業他社からのお申し込みはお断りいたします。 ■ 受講料: 無料(事前登録制) ■ プログラム: 裏面をご参照ください。 ■お申し込み: 下記のURLよりお願いいたします。 http://www.pwc.com/jp/seminar10 ■お問い合わせ: あらた監査法人 DJSI担当:田原英俊 E-mail: [email protected] 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル ■個人情報の取り扱いについて お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、あらた監査法人のプライバシー・ポリシーに従って適切に管理いたしま す。 詳細の取り扱いについては、あらた監査法人のウェブサイトの個人情報保護方針をご覧ください。 (http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/privacy/index.jhtml) *世界で最も信頼されるサステナビリティ格付けであるDJSIの2013年度評価結果が2013年9月12日に発表されます。格付けは世界の上場企業2,500社 (時価総額の大きい順)を対象に実施され、中には300社以上の日本企業が含まれています。 サステナビリティの財務価値 2013年DJSI評価結果 およびグローバル先進事例 内容 時間 講演者 9:00-9:30 受付 9:30-9:35 開会のご挨拶 あらた監査法人 パートナー 三橋優隆 9:35-10:00 グローバル動向と企業の課題:企業のサステナビリティにおける バリュエーションとレポーティング PwC 英国法人 グローバル・サステナビリティ・リーダー パートナー マルコム・プレストン 10:00-10:45 2013年度DJSI評価結果 • 2013年度の主要な評価結果 DJSI World, DJSI Asia Pacific, DJSI Japan 40 • サステナビリティの取り組みの財務価値:日本企業はどのよ うにビジネス面のインパクトを把握し報告しているか RobecoSAM Co-head of Sustainability Investing Research クリストファー・グリーンウォルド氏 10:45-11:30 11:30-12:00 グローバル事例:海外企業はサステナビリティの取り組みにおけ る財務およびビジネスの影響をどのように算定しているか • サステナビリティの取り組みのバリュエーション手法 • 環境損益計算(Environmental Profit and Loss) • 社会的投資利益率 (Social Return on Investment)の算定方 法 PwC 米国法人 マネージングディレクター クリントン・モロニー PwC 英国法人 ディレクター アンドリュー・サーリー 質疑応答 講演者の紹介 RobecoSAM社のCo-head of Sustainability Investing ResearchとしてDow Jones Sustainability Indexに関わる企業情報の 収集と評価プロセスを統括している。 前職のASSET4/Thomson ReutersではESGコンテンツ担当ディレクターおよび調査部門長としてSEG情報を投資家向け情 報に統合することに従事した。デューク大学政策科学Ph.D.、HECローザンヌMBA修了。Swiss Finance Instituteにて Financial asset management engineeringのCertificate取得。また、シカゴ大学にて教鞭をとった経験がある。 クリストファー・グリーンウォルド氏 RobecoSAM社 PwC 英国法人のパートナーであり、グローバル・サステナビリティ・リーダーとして世界55カ国以上、700名を超えるサステナ ビリティおよび気候変動の専門家チームを率いる。 PwC全体にサステナビリティおよび気候変動に関する理解を浸透させ、クライアントへのささまざまなアドバイスにおいて、サ ステナビリティと気候変動にかかわるリスクと事業機会の検討を推進している。監査、デューデリジェンス、株式公開および M&Aについて豊富な知見を有する。 マルコム・プレストン PwC 英国法人 PwC 米国法人のSustainability Business Solutions部門マネージング・ディレクターであり、15年以上の戦略コンサルティン グの経験を有している。米国、英国、オーストラリア、東南アジアでクライアント企業のビジネス変革を支援した。これまでに 複数のフォーチュン500企業の経営陣に対しサステナビリティ戦略立案の支援を行っている。 クリントン・モロニー PwC 米国法人 PwC 英国法人の公共セクター向けサステナビリティサービス部門ディレクター。専門分野はサステナビリティ戦略およびグ リーン成長(Green Growth Economy)。特にTotal Impact Measurement and Managementの分野で知見が豊富でありBritish LandやAgustaWestlandとのプロジェクト経験に従事した。また、グリーン成長の分野ではアラブ首長国連邦やインドネシア でのグリーン成長戦略の策定を支援している。 アンドリュー・サーリー PwC 英国法人 © 2013 PricewaterhouseCoopers Aarata. All rights reserved. PwC refers to the PwC Network member firms in Japan and/or their specified subsidiaries, and may sometimes refer to the PwC Network. Each member firm is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details.